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高校野球
高校野球でホームベースと審判の回りに円形状になっているものは何ですか。 プロ野球ではないのですが、それと本塁と一塁ベースのラインのファールゾーン側にH状のラインがありますが何のために引いているのですか。 三塁側にはありません。 お願いします。
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詳細な回答は、もっと詳しい方から回答があるかもしれませんが、、、 ホームベースの周りの円は、”ダートサークル”と言って、振り逃げ出来るのに、振り逃げせずこの円の外に出てしまった場合、審判はアウトを宣告できる。というものだったと思います。 (最近では、人工芝の球場ではプロ野球でも、円状の土の部分を出たら、捕手のタッグが無くても、球審がアウトを宣告しているのを見かけますね) 一塁ベースまでに書かれている線は”スリーフットライン”と言って、この線よりファウルグランド側を打者走者が故意に走って、一塁手の守備を妨害したと見なされると、アウトを宣告される。というものだったと思います。 名前は、まず間違っていないと思いますが、その意味については少々曖昧ですので、ご了承ください。 私も大学まで体育会で硬式野球をやってましたが、選手って意外とルールを知らないものですww 質問には全く関係ありませんが、選手がルールを知らない例として、大学の頃の試合で、1アウト1塁の場面で、打者が三振しました。しかし、捕手が後逸したので、打者走者は何を思ったか、一塁へむけ全力疾走しました。これにつられて捕手はあわてて一塁へ送球したのですが、この球が暴投となり、結局、一塁走者が進塁した。といったことがありました。まだ、一年でベンチでスコアをつけていた私は、何をしてるんやろ、この人たちは?と思いながら見てました。 以降、一年生の間でこのプレーを”送り振り逃げ”と呼んでいました。(笑)
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高校まで野球してましたが、本塁と審判の周りのサークルの名前や意味は聞いたことがないです。 ごめんなさい。 一塁までのファールラインに平行にある線ならスリーフットラインです。 ランナーはこの間を走らなければいけないのですが、理由は、例えばキャッチャーがバント処理した場合など、一塁へ投げる時などに、守備妨害しない為です。 しかし他の野手の送球など、明らかに邪魔にならないような時は、はみ出してもいいみたいです。 二塁へ進む時は、どうしても外へ膨らみますしね。