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過去のある時期の自分のままでいるために
投稿カテゴリで迷いましたが、また奇妙な質問かもしれませんが教えてください。 人は年々変わり行く環境の中で、精神的に少しずつ変化していくものでそれに身を任せるのが自然なことだと思います。 それを承知の上でうかがうのですが、皆さんの中で「精神的にあの頃の自分のまま」であるために意識的に(あるいは無意識でもいいのですが)努力(抵抗?)されている方はいらっしゃいますか? 「あの頃」というのに特別な設定はありません。過去のある時期のことを指しています。 もし、そういう方がいらっしゃいましたら、どんな風な努力をされているのか、どんな意識で毎日を過ごしていらっしゃるのか、教えていただきたいのです。 よろしくお願いします。
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何となく質問の意味わかる気がします・・。 私の場合は目指していたある難しい試験突破の為に若い頃全てを投げ打って10年くらい打ち込んだ時期があった(芸事です)のですが、その頃は普通の仕事をしながらも、自分を全身全霊常に向上させることだけを考えて、好奇心旺盛、恋愛も互いを高めあいながらその大変さを共有して疲れを癒しあったり、とても充実していました。 その頃の、なんと言うか情熱というかタフな自分を忘れるのがもったいない気がするので、できるだけ精神的に怠けないように前進しようと無意識に意識しているようです^^;。 また、東京の狭い部屋と忙しい社会生活を経て、一時期実家に帰って暮らした事があるのですが(4年くらい)、その時の2階の自分の部屋で感じた、暖かい穏やかな空気と安定したおおらかな精神状態を覚えていて、現在東京での自分の部屋に居る時にその時の精神状態に近づこうとしている事があると、ふと思うことがあります。 あるいは派遣社員で仕事をつなぎまくっていた時期があったのですが、その時の感覚で仕事疲れないようにたくさんこなそうという意識もなんとなく働いているような気がします。 私も感受性が強いほうだし、わりと劇的な人生を歩んできたので、その時の空気というものをしっかり覚えており、時々どの精神状態が自分にふさわしいんだろう?今の自分はどれだろう?と思うことがよくあります。実際はただの怠け者でぼんやりした人物なんですけどね・・・・・トホホ^^;。
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私は三歳ぐらいの子供の頃から今まで全然変わっていないと思っています。 日当たりの良い時期もあれば日陰の時期もありましたが結局自分は変われないと信じています。 ただし昔のエネルギーはもうないし、定年間近で新しい仕事はさせて貰えません。 それでも考え方も、行動様式も昔のままだと思えます。 このまま死ぬまで変わらないでしょう。 変化がなさ過ぎて、神経科の医師から「寂しいですね」とまで言われてしまいました。(爆)
お礼
ご回答、ありがとうございました。お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 私も、少なくとも十代の頃と精神的に変わっていないと自覚しています。気が若い、とかいうことではなくて精神が熟さないままに体だけ大人になってしまった、という感じでしょうか。 このままずっと同じ……意識的に何もしなければそうかもしれません。かといって何をどう意識して生きていけばよいか、その具体的な方法もわかりませんし。困ったものです。
お礼
ご回答、ありがとうございました。お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 >その頃の、なんと言うか情熱というかタフな自分を忘れるのがもったいない気がする 私もそんな感じです。それだけ今がパワーダウンしているということなのかもしれませんが、昔の自分を信じることでそれを力にしたいというような気持ちがあるように思います。同時に「過去の栄光」(というほどの栄光はなかったですが)にすがってるみたいで、ちょっと気後れしてしまいます。 現在の自分を「確固たるもの」として常に生きられたらいいんですけれど。