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海外への食品の持込
スナック菓子や、カップラーメンを持ち込みたい時にはどのような手続きが必要なのでしょうか?何個までや、持ち込めない物、お金がどのくらいかかる、時間もどのくらいかかるなどご存知な方がいましたら、教えてください。 よろしくお願いします。ちなみに旅行先はベラウ共和国=パラオです。
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- harun1
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パラオの場合、禁止品は植物(根のついたもの、野菜類も含む)、 果物・肉類などの生鮮食品となっています。 ただしBSE事件以来、肉製品への取り締まりが強化され、肉エキスの使用されているものも持ち込み制限があります。(グアムと同等です。インスタントラーメン、スナック菓子なども肉エキスの使用されているものは制限対象となることがあります)。 原則論ですが、 手続きは入国カードの裏が税関検疫申告書になっていて、食品、肉、魚、動物や羽・骨などの動物の一部、動物製品の欄に記入します。 持ち込み制限は係官の判断になるので、どのように判断されるかは解りません。 制限の有る物は放棄を指示されます。 実際には申告しなくても品物を見せるだけOKになる事が多いのですが・・ 数量は決まりがありません。商品、再販売用物品と見なされると税金が必要になります。これも係官の判断になります。税額はその場で指示されますが、廃棄(放棄)すれば不要です。 このほかの制限は、 たばこ 紙巻200本または葉巻50本または刻みたばこ1オンス(約28g) 酒類 1本(容量問わず) 土産品 100米ドル相当 通貨はT/C含む合計5,000米ドル相当以上が申告必要です。
- Kiriyama-taicho
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それは国際法ではなく、それぞれの国で定めている 法律に則って決められていることですので一般論は ありません。 パラオの領事館等があればそこに確認するのが確かです。