• ベストアンサー

高3、とにかく医学部行きたかったので、勉強の他になにもしてこなかった・・・

高3で医学部を目指しています。子供のころからとにかく医者になりたく思ってました。そして、高校に入ってから地道に勉強をし、高3の地点で履修を全部終えて受験体制へ。医学部に受かるためとにかくがんばってきました。 そのおかげで、油断はいけませんが志望校はA判定~B判定と結果が実っており、とにかくこの調子で今後もしていくつもりです。 しかし、医学部に面接というものがあり、いくつか困る質問がありました。 ・部活はしていたか? していない。まず校風が部活をする雰囲気ではなかった。それに適当にしてないと勉強は無理だったと思う。 ・生徒会活動 役員に選ばれていない。 ・ボランティア やっていない。大学になったらやるつもりはありますが・・。 ・友達は多いか? 決して多くはないと思う。普通にクラスで居ればできる程度しかいない。クラブとか他校との交流がない以上・・・。 と、学業以外はなにもしていないという状況です。 ただ、偏差値が高いので医学部を選んだというのとは一緒にされたくないです。でも、このままじゃ、同じことに・・・・。 いったいどうすればいいのでしょうか? あと、医学部に受かる人はすべてをこなしても受かるような超人ばかりなのでしょうか? なんでもいいのでアドバイスください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pekezou05
  • ベストアンサー率40% (211/527)
回答No.1

大丈夫ですよ! 大学受験の面接はその回答の中身よりも、返答の仕方、回答内容の論理性などを重視します。友達が多くてもボランティアをやっていても、だからといって有利ということではないのです。 よってボランティアの経験がなくても、「何故やってこなかった?」という回答を質問者さんなりのしっかりとした理由で答えて、それに対する面接官の追加質問に理論(思考)のブレがなければ問題ありません。 友達少なくてもいいじゃないですか。 「クラスメイトとは仲良く学園生活を過ごしている」「親友と呼べる人はすくないが、そういう友達は本当によい付き合いをしている。どんなことも話し合える。お互い切磋琢磨してがんばっている・・・」などが自信をもって話せればよいのです。 これから受験勉強最後の追込みですね! 風邪などひかないように頑張ってください。 合格お祈りしています。

その他の回答 (6)

  • across13
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

こんにちは。不安になる気持ち、お察しします。私は医学部に通っているのですが、決してそんなことはありませんよ。少なくとも今の受験においては面接の占める割合は微々たるモノです。例外もありますが、たいてい面接は、「勉強はできるけど人間性に欠ける人」をふるい落とすものであり、部活をしていなかったり、生徒会、ボランティアをしていないという理由でふるい落とされるなんてことは殆ど無いどころか、場所によっては減点にすらならないでしょう。面接で先生方は、「やったやってない」を聞きたいのではなく、むしろ、それらの質問に対してどれだけ論理的に答えられるか。というところを見ていると思います。つまり、「ボランティアやってました?」と聞かれたとき、「やってました」と答えるより、「いいえ、ボランティアは勉強が忙しかったためやったことはありません。しかし入学したら自分の時間ももてると思うし、自分は将来医師として人に奉仕する職業に就くので、そういったことは是非経験したいと思っています。」と答えたほうが点数は高いでしょう。そして、子供のころからとにかく医者になりたかったという気持ちをぶつけましょう。そうすれば面接は高得点を取れると思います。このように、面接は小手先のテクニックででどうにでもなります。それより、筆記試験で失敗してしまっては元も子もないので、勉強がんばってくださいね。

asao2345
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。参考になりました。

noname#71195
noname#71195
回答No.6

医学部一回生の者ですが、一年前はちょうどあなたと同じような状態でした。面接で「高1の時にクラスで絶滅危惧種について調べたそうだけど、具体的にどういうことを調べたの?」と聞かれたときには、「...部活が忙しい時期で時間がなく(←嘘)、あまり真面目に取り組んでおりませんでしたので、全く覚えておりません。」と答えてしまいました。でも受かりました。 事実、医学部に入るにはそれなりの勉強が必要ですから、それ以外のことに時間を割けないのは仕方のないことだと思います。しかしそれは、医学部に入りたいという熱意の表れとも言えます。面接では、「医学部に入って医者になるため、これまで頑張って勉強してきた。入学後は、良い医者になるために勉強を続けるのはもちろん、視野を広げるため色々なことに挑戦したいと思う。」といった考えで臨めばいいでしょう。 入学後の話ですが、運動部に入ってめいっぱい汗を流すのもいいと思います。知り合いも増えますし、新しいものが見えると思いますよ。

asao2345
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。少し安心しました。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.5

なわけないです。 確かに、部活を3年まで続け、生徒会の役員もこなし、それでいて医学部に現役で入ってしまうようなまさに「超人」は居ますが、それは極々僅かな人です。大半は、確かに勉強はしますが、そんな完璧な人ではありません。 私の場合、高校で委員長をしていましたが、部活はしていませんでしたし、勉強すらしていませんでした。(そのせいで浪人が長かったのですが) 基本的には筆記試験の成績が全てです。 面接はあくまでも、補助的です。相当適性に欠ける人が落とされたりするだけです。(大学によっては、相当重視する所もありますが) ですから、高校時代に勉強を頑張ったというのは、立派な事です。 また大学に入ってからどういう事をしたいか、それが重要です。 実際は大学に入ってからは勉強が大変なので、なかなか思うような活動は出来ないかもしれませんが。 地元優先かどうか、は地方大学は確かに地元の人間が好きですが、私の学年の地元人の割合は10%以下です。 東医体、西医体とは医学科生のみの体育大会ですが、規模はなんと日本最大級です。そんな大会なので、医学部生は結構頑張って部活動をこなします。ですが、意外と部活動と勉学を両立できる人も多いですし、当然学業優先な部活が殆どですから、勉強ができないのは部活をやってるから、では無いと思いますね。そんな人は、部活をやっていなくても勉強をしません。 ですから、大学では部活に入る事をオススメします。

回答No.4

私の友人で東大医学部に合格した人は、小学校で受験勉強開始してからというもの、勉強以外は何もしていないと言っていました。 かくいう私も、中学・高校で部活動は一切やっていませんし、ボランティアや生徒会活動も断り続けました。 友達を家に呼ぶということも少なく、周囲の友人も塾とか予備校の講義とかで、勉強しかしていなかったように思います。 医学部入試で面接があるのは、生徒会とかボランティアとかやっていないという失点をあげつらって、地元優先で入学させようという魂胆です。 ぶっちぎりの成績を上げないと、地元のヤツに負けちゃいます。頑張ってください。 なお、入学以後、気が抜けてしまう人がほとんどで、「今までは勉強ばかりだった、それだけじゃダメだ。医者は体力勝負」などと言われて、東医体をめざした部活動に勧誘され一生を棒に振る人がほとんどです。気を付けて、一生勉強していってください。

  • ebinamori
  • ベストアンサー率21% (96/439)
回答No.3

現在医学部に面接を取り入れたのは医学部としてではなく医者としての素質を見るために行われるものですよね? 質問者さんの言うような質問項目があったとしてそれぞれの素質と考えるものは以下のようになるのでしょうか。 部活動:協調性、体力、根気、礼儀 生徒会活動:リーダーシップ、コミュニケーション能力、社交性 ボランティア:奉仕、献身 友達の多寡:コミュニケーション能力、社交性 こうしてみるとどれも医者になるのでしたら必要なものばかりですね。 しかしここで断っておきたいのは一番優先される要素は「熱意」です。 おそらく質問者さんはその熱意があったからこそ他のものを犠牲にして勉強をしてきたのでしょうからそこを強調されるといいと思います。 また、面接は実績を語る場です。ないものはしょうがないですし面接全体を通してのコミュニケーション能力も問われてくると思います。 あと、なぜその大学に行くことが自分が医者になる上で必要なのかもはっきりさせる必要があると思います。 私は勉強が余り出来ないので医者になろうとも思いませんでしたが前述した様々な能力は医者としてなければならいと思うし 事実そういった能力のある人に診てもらいたいというのが患者側からの意見です。 なので質問者さんが大学でいろいろな経験を積んでそういう能力を伸ばしてスーパードクターになってください!!!

  • TEAK
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

『医学部に行って、こんなことをしてみたい!!』という強い意志が伝わればいいのではないでしょうか? 今までは、自分の夢をかなえるために一生懸命勉強してきたけれど、これからは大学在学中にこんなことをしてみたい!ときちんと説明できればいいと思います。 もちろん、部活やバイト、ボランティアなど、実際には医学部には不要に思うことが多いかもしれませんが、他人とのコミュニケーションって、医師にとってとても大切です。 仕事柄、毎日のように『センセイ』と言われる医師にたくさん出会いますが、医療知識はしっかり持っていても、コミュニケーション能力に疑問を持たざるを得ないセンセはたくさん居られます。 相手が知りたいことを適切に伝える、相手の気持ちを察して接する。これらは『お勉強』だけでは決して自分の能力にならないものばかりです。 患者の立場により近いところから現場の医師を見る『福祉』の世界の人間として、『頭でっかちのセンセイ』にはなって欲しくないと思います。 『受験の面接をクリアするため』に問答をこなすのではなく、医療界に生きる人間として必要なことは何か?を考えてみるのもいいことじゃないでしょうか? 応援しています!! (社会人の今だから思うけど、大学受験とか、入社試験の面接って案外、『内容』よりも『考え方、表現力』を重視してると思いますよ。)

関連するQ&A