- ベストアンサー
姑の悪口にうんざり
旦那の実家とは電車で2時間ほど離れたところに住んでいます。 結婚三年。私のぐうたらなところにも目をつぶってくれるし、義妹もとても気の利く人で、義父母の「ちょっと・・・」と思うようなところはすかさず『私が嫁さんだったらすごくやだ』なんて言ってくれて、とても義理の家族に恵まれていると思います。 ただ一つ辛いのは義母の悪口の多さです。 一度スイッチが入るととたんに親戚の悪口から近所の悪口から延々と話し始めます。 『○階に住んでる××さんが・・・』『○○君とこのお嫁さんが・・・』 と顔も知らない人の悪口です。 知らない人の悪口を聞いているだけでも気分が落ち込むのですが、内容自体も「それだけのことを何でそんな風に受け止めるんだろう」って思うような理不尽な話ばかりです。特に見ず知らずのお嫁さんの悪口を聞いているとそのお嫁さんが不憫になるようなことばかりです。自分が直接見聞きしたことじゃないのにどうしてそこまで悪く言えるのか不思議なくらいです。義母としては「だからうちは○○ちゃんがお嫁さんでよかった」とまとめているつもりのようですが、ちっとも嬉しくありません。どうしてもおかしいと思った時は『これはこうだから仕方が無いんじゃないですか?』と反論すると『そう言われてみるとそうねぇ』と納得はしてくれますが、毎回反論する元気もありません。 義父や主人や義妹も義母の悪口癖は知っているのですが、みんなうんざりしていて聞いてくれない&『いい加減にしろ!』と言われてしまうので私に来ているようです。主人がいる前だったら主人が注意してくれるのですが、最近は2人きりの時を狙って話をしてくるので誰も気づいてくれません。わざわざ主人に報告するのもなんだし・・・。 毎回毎回暗~い気分にさせられるのが本当に辛いのですが、何かいい回避方法はないでしょうか?それともこれくらいは我慢して聞き流すべきでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 お気持ちお察しします。人の悪口というのは本当にげんなりとしてしまいますね。何で楽しい話ができないんだろう、と不思議に思ってしまいます。 さて、ご質問の件ですが、結論から申しますと、これは聞いて差し上げるしかないでしょうね。お義母様は、人の悪口を言うことが癖になっているのですね。お年を召した方が癖を直すというのはかなり難しいのではないでしょうか。悪口を言うことで日ごろのストレスを発散させている面もあると思います。であれば、悪口を封じてしまうとストレスをためさせてしまうことにもなるかもしれません。 もちろん、「お義母さんはストレス発散していいかもしれないけど、こっちがストレスたまるのよ」とお思いになることでしょう。ここで一つアドバイス差し上げることができるとすれば、それは「相手を尊重して聞く」という聞き方を身につける、ということであると思います。「相手を尊重して聞く」というのは、相手が何を言っても「この人はこういう考えなんだ」と相手の考え方を肯定して聞くことです。相手の考えを肯定して受け入れれば、相手に対する反感もなく悪口を聞くことに対するストレスも減じるのではないでしょうか。 『○○君とこのお嫁さんが・・・』とお義母様がおっしゃったら、 >「それだけのことを何でそんな風に受け止めるんだろう」 と考えるのではなく、「この人はそれだけのことをそういう風に受け止める人なんだ」と、お義母様の考え方を受け入れることが大切です。受け入れて適当に相槌を打っておき、あとは他のことでも考えておけばよいのです。反論は疲れますし、しても無駄でしょうからしない方がよいでしょう。毎回暗い気分になってしまうのは、ご質問者様の気持ちを基準にしてお義母様の話を聞いているからです。そうではなく、お義母様の話はあくまでお義母様が感じたことで自分とは関係ないという意識でお聞きになれば、暗い気分になることも減じるのではないでしょうか。 良い聞き方を身につけることは人間関係を円滑にすると思います。お義母様の悪口を上手に聞くことによって、聞くことのスキルをあげることができれば、ご質問者様にとって非常な財産になるのではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- hama88
- ベストアンサー率14% (36/246)
他人が他人の話をしてる。もしくは ドラマの役でもしてると思って 聞き流しましょう。 義母も話をしたいのが本筋で"悪口"と言う内容は あまり意味なくしゃべっているのではないかと? あなたが出来るだけ他の話題、出来れば ハマってしまう様な(ドラマ、男優?( ̄ー ̄; に毎回持って行くようするとか、どうでしょう。
お礼
>義母も話をしたいのが本筋で"悪口"と言う内容は >あまり意味なくしゃべっているのではないかと? この世代に多いことなのか実母もやはり最近愚痴っぽくなって来たのですが、『悪口ばっかり聞いてもつまんない』の一言が言えるか言えないかでこちらもこんなに辛いとは。。。 私自身子供が小さかった時は話し相手が欲しくて、誰かがいてくれるとバーっと喋りまくっていた時期があったので、義母の気持ちもわかるっちゃわかります。 これからは義母の『悪口』ではなく『お話し』としてうまいこと聞き流していきます。 ありがとうございました。
- kona_love
- ベストアンサー率33% (49/146)
お姑さんはやっと何でも聞いてくれる人が出来たと喜んでいるのかもしれませんね。w こちらとしては迷惑かもしれませんが・・・・・ 日頃、家族に言っても聞いてもらえないのかもしれません。 聞くのが嫌なら席を立つとか、話題を変えるとか、 少し意思表示をしてみると良いかもしれません。 でも、お姑さんは悪意でしていなのだと思いますよ。 自分のことや周りの親戚のことを知ってもらいたい。 自分の味方になって欲しいと思っているのかもしれないですね。 話半分に聞いて受け流すことが出来るのなら、 それも良いかもしれませんよ。 中には役立つ情報もあるかもしれません。 ただ、注意するのは同意してしまうことです。 「うちの嫁もそう言っていたわ」なんて言われそうです。w
お礼
>お姑さんはやっと何でも聞いてくれる人が出来たと喜んでいるのかもしれませんね。w まさにその通りです。義母自身『○○(旦那)には言わないでね。怒られるから。。。』と重々承知の上でのことのようです。 >自分のことや周りの親戚のことを知ってもらいたい。 これも本当にその通りで、最初は私が会ったことが無い親戚の説明のようなところから始まっちゃうんです。 >「うちの嫁もそう言っていたわ」なんて言われそうです。w これが一番恐れていることで、義母側の親戚がとっても多く、仲良しおばさん連中(仲良しなのに悪口を言い合う。。女にありがち?)なので、ちょっとした話でも巡り巡って悪口を言われているんじゃないか、いつも疑心暗鬼です。 余計な口出しはしないように受け流すよう勤めます。 ありがとうございました。
- mamasou
- ベストアンサー率22% (215/975)
質問者さんは恵まれている方だと思いますよ。 私は×1で同居も経験した事がありますが、始終、私は姑と結婚したのかと思うほど、いる時間は多いは、休みの日も母子家庭だったので必ず新婚時代からどこにいくのも付いてくる。 嫌いでなくても生理的に受け入れられなくなっていきます。 なので、まだ同居していないだけ幸せと感じないと。 同居している嫁さんた達よりはまし、私は恵まれているほうと、ちくわの耳にしてたまに会う姑の愚痴を聞き流すのが幸せかと思います。 できれば、行く回数を減らす方法を考えた方が精神的には良いと思います。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 確かに恵まれていますよね。こんなに恵まれていても心のどこかで『同居は絶対嫌!』と思ってしまうんですもの、嫁姑って難しいものですよね。 実の母なら『人の悪口言う前に自分の性格直せ!』なんて言っちゃうんですけどねぇ。 ちくわの耳どころか実際は貝の耳になってると思いますよ。。。2時間3時間平気で喋るので最後の方は何言ってるのか聞こえないほどです。 本当にこれさえなければいつでも来てもらって、子供と遊んでもらって、私は昼寝してますんで!!なんてことも笑顔で許してくれるいい義母なんですが・・・ まだまだ元気で長生きしてくれそうなので、上手く聞き流して早く切り上げる技を身につけたいと思います。 『同居してないだけまし!』を合い言葉に頑張ります。
お礼
とっても大人な考え、参考になります。 >相手の考えを肯定して受け入れれば、相手に対する反感もなく悪口を聞くことに対するストレスも減じるのではないでしょうか。 同じようなことを働いていた頃に先輩に言われたことがあります。 『バカ社長の言うことを自分の常識に当てはめて聞いてたら身が持たない』と。 バカ社長ではないけど同じですね。 この考え方は相手が義母に限らず、友人関係や社会でなど、私に足らなかったものの一つだと思います。 自分の常識を押し付けはしませんが、ちょっと考え方がズレてるとすぐに『それはおかしい』『ついていけない』となってました。 『そういう考え方の人もいたのね~』と思える余裕って必要ですよね。 自分の考えも曲げないけど相手の考えもへし折らない。この年になって改めて気づかされました。 せっかく恵まれた環境なので、これを壊さないように丸くなる訓練にしようと思います。 >ご質問者様にとって非常な財産になるのではないでしょうか。 これから先きも色々なところでこのことが生きてくると思います。 アドバイスありがとうございました。