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所謂「名門大学」と新興宗教の相関関係について
幼い頃から兄に連れられて、某仏教系新興宗教団体(学会ではありません。念のため)の法話会に連れ回され、一時期はその団体に所属していた事あります(今は脱会しています)。 そして、その法話会で印象に残っている事があるのですが・・・ その団体は色んな大学に支部らしきものを持っていて、法話会にも大挙して押し寄せてくるのですが、その大学というのが東大、京大、阪大、早稲田、慶應、明治、中央、上智等々の、所謂「名門大学」ばかりなのです。 その一方、私が通っていた東海大、あるいは専修、駒沢、東洋、あるいは地方の国大系といった大学にはそんな支部は存在していませんでした(唯一日大だけは、元々の生徒数が多いためか、支部が存在したみたいです)。 兄もかつて京大の支部に在籍しており、そこからその団体の正会員になったのです。 疑問なのは、なぜ所謂「名門大学」には支部があってかなりの人数が在籍しているのに、それ以外となるとそんなものが存在しないのでしょうか? オウムや学会にも「名門大学」出の人々が多いと聞きますし、「新興宗教」にはそういった人々を惹きつける何かがあるのでしょうか? それとも、団体の方針として「名門大学に通っている秀才たちを学生のうちに囲い込んでおけば、後々役に立つ(オウムに自前の弁護士が居たように)」等と考えて、こういった「名門大学」重視の勧誘活動を率先しているのでしょうか? その辺りの詳しい事情は一体どういうものなのでしょう?
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noname#46596
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noname#188374
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