韓国のウォンレートが下がっているのはなぜですか？

質問

日本円と韓国ウォンの両替レートが、どんどん下がって行って、
現在では７０台だったりするときもあります。
現在韓国に住んでいて周りの友人と「また下がってるよね？」とか「今７０後半らしいよ」とか話しているのですが、漠然と日本円をウォンに換えると昔に比べて不利になっているというのはわかるのですが、どうしてそういう状況になったのかが、不勉強のためさっぱりわかりません。
過去の質問の答えで、
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日本の金融政策が原因です。外為取引をほぼ完全自由化した上に、ゼロ金利を続けているからです。円で預金すれば0金利、ドルで預金すれば4.3％程度の金利。これでは、誰でもドル預金をしたくなるというもの。ドルを買いたい人が増える結果、ドルが強くなっています。ウォンはドルとほぼ連動しているため、ウォンもドル同様、円に対して強くなっています。というか、円が弱くなっています。
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という回答があってわかりやすくて参考になったのですが、もう少し詳しく説明してくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞご回答よろしくお願いいたします。

回答No.1

Zuchi · ベストアンサー

ちょっと前に似たような質問に答えたのでそれを紹介しておきます。
http://questionbox.msn.co.jp/qa2498272.html

ウォン高時に相場が下がったというのは韓国の風習であって日本では上がったと言います。

根本的なウォン高の原因は2つあります。
ひとつは輸出で儲けているということ
もうひとつは97年のIMF以降安すぎたということ

ここ1年に関してはまた別ですが。