自転車乗り特有の病気や怪我

質問

※カテゴリーが間違ってたので再質問します※
4年半ほど前より自転車通勤を始めました。
(1年目はマウンテンバイク、2年目以降はロードバイク、ロードに替えてからはサイクルパンツ着用、片道14km、自転車通勤頻度は通勤日数の半分程度)
自転車通勤を始めて約1年後に、アテローム(ふんりゅう)という良性腫瘍が右側お尻の坐面にできました。
医者によると「原因は体質によるもので、自転車とは多分関係無い」と言われたので、手術による摘出後も自転車通勤を続けました。
ところが最近になって、今度は左側お尻の坐面にアテロームができてしまいました。
自転車乗りはお尻にアテロームが出来やすいのでしょうか？
(最近お尻によく汗をかくようになったので、これが原因かも？とも思ってます)
また自転車をよく乗っている人特有の病気や怪我の情報がありましたら、教えて下さい。

回答No.3

BMW8

私は社会人になるまで、ほぼ毎日往復１５キロの峠越えをトレーニングでやっていました。
一日１００キロ強のツーリングにでかけるのはしょっちゅうだったので。
そのせいかどうか判りませんが　冬に冷えると膝関節が痛むときが当時からありました。２０年近く経った今も、昔ほどではないですが、たまに痛みます。
痔とかオデキのたぐいは無縁でした。

お礼

ありがとうございます。
「痔」は自転車と関係あると思いますが、「アテローム」は自転車と関係なく、「できやすい体質」と「お尻の汗」が原因では無いか？と思ってきました。
お尻に汗をかいたままで座りっぱなしで仕事をすることが、ここ最近よくありますので。

回答No.2

bhg-1suki

他にも
重たいギアの踏みすぎによる膝の故障 と
以前、アンカーの選手に聞いたのですが、体脂肪１桁台なので風邪をひきやすいとの事でした。

怪我と言えば、落車によるものでしょうね。
以前落車した時、ヘルメットをかぶっていて事なきを得たことがあります。以来、ビンディングペダルのロードに乗る時は、少ししか乗らない予定でも必ずヘルメットをかぶるようにしています。

アテロームの件ですが、私も以前同じようなものが出来ていました。
自転車に乗り始めるずっと以前のことです。一度無くなったのですが、まだ芯が残っているようで小さな突起があります。でも、サドルとは干渉しないところなので、自転車に乗る分には関係ありません。

お礼

ありがとうございます。
体脂肪が低いと風邪をひきやすいんですね！知らなかった。
確かに自転車に乗ったり、昼休みに走ったりして鍛えているつもりでしたが、以前より風邪をひきやすくなった気がします。(ちなみに現在の体脂肪は11%前後です)

回答No.1

YHU00444

以下はやまのせサイクルさんのページ（現在閉鎖中）の抜粋です。
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>Ｑ，自転車に乗っていると痔になりやすいのでは？

>Ａ，そのとうりです。自転車は非常に健康のためにいいスポーツです。しかし、自転車に乗ることで、危険因子がふえる疾患が三つあります。皮膚癌。骨疎しょう症。そしてぢです。

>屋外スポーツはみな皮膚癌の危険があるのですが、特に自転車は、口を開けて呼吸するため、普段は紫外線を浴びない、口内粘膜に紫外線があたってしまいます。有色人種は本来皮膚癌にはなりにくいのですが、粘膜は無防備なのです。

>骨疎しょう症は、体重がかからないスポーツという自転車競技特有のもので、一日の大半をサドルとマッサージ台の上ですごすプロレーサーにとっては、かなり深刻な問題だそうです。一般のサイクリストにはあまり関係ない話ですが、少しは意識して、ジョギングや、ウォーキングをトレーニングに取り入れるべきかも知れません。

>痔に悪いというのも、わかりやすい話です。でも予防は可能です。まず第一に、かならずレーパンを着用すること。お尻にあったサドルを使うこと。そして、清潔にすることです。サドルは、幅びろで固めのサドルを使う。やわらかいサドルは厳禁です。中央部が丸く盛り上がったサドルもダメです。両方の骨盤でささえるようなのがいいのです。

>そのうえで、次のとうり生活できたら、絶対に痔にはならないと断言できます。まず走りにでる前には、シャワーを浴びる。そしてよく乾かす。帰ったらすぐレーパンを脱いで、シャワーを浴びる。しばらく下着は付けないで、よく乾かす。できたら、パンツははかずに寝る。トイレは、ウォシュレットに換えたほうがいいでしょう。それでも痔になったら？　立ちこぎで自転車に乗りましょう。

お礼

ありがとうございます。
じつは「痔」にも一度なりました。
結構辛かったので、自転車乗るのを止めようと思いましたが、サイクルパンツをはいてから再発していません。
お尻を刺激するのも良くないけど、やっぱり汗も良くないんですね。