エンジンオイルエレメントの交換時期について
こんばんは、宜しくお願い致します。
以前より疑問に思っていたのですが、題記のオイルエレメントの交換時期のことについてお尋ねします。通常エンジンオイルを2回変えるたびにオイルエレメントを1回変えるようですが(ディーラーのマニュアルでもそうなってますが)、私はオイルエレメントがオイルをきれいにして再生させているものだと思い、通常と反対でオイルエレメントがエンジンオイルをきれいに出来なくなってオイルが汚れるのであってオイルエレメント2回変える度にエンジンオイルを一回交換する方が理にかなっていると思い(上手く表現できずすみません)、そこまではしませんがオイル交換ごとにエレメントも交換していますが車の整備関係をの仕事をしている友人からは全然効果がないことはないが無駄の方が大きいといわれます。
エンジンオイルには、目に見えるスラッジ等の異物だけでなく燃え残りの生ガス等も溶け込んでいると聞きましたが、そのようなものもエレメントでろ過してオイルを再生しているのかと思っていましたが、エレメントはある程度の大きさの異物を取るだけのものなのでしょうか?それならあまり重要なものでもないし網目の大きさに問題がなければ安価な社外品でも大して変わらないような気がしますが(別に社外品を蔑視しているわけではありませんが一般に純正品の方が高価で信頼性も高いと思われているようです)私は自分でオイル・オイルエレメントの交換をしますが交換したオイルの中に目に見えるくらいの黒い粒(おそらくスラッジ)を見かけますが、ある程度の大きさのゴミも取りきれない、オイルをきれいに再生も出来ない、それならオイル・エレメントの交換はアバウトな感じでもいいのではないかとさえ思いますが、実際缶を開けて中の汚れ具合を確認していないのでよく解りませんが、いまいちオイル交換2回にエレメント交換一回という根拠がわかりません、そもそもオイルの交換時期も二輪車であれば千キロという人もあれば(一部の二輪販売店等)、スズキのサービスマニュアルでは6千キロと書かれていたり、人それぞれではっきりした基準がありませんが、(私はおおむね3千キロで交換していますが)同じ距離でも使い方によって変わってくると思いますが、エンジンオイル交換は今まで思っていたほど重要なものでもなく、結構アバウトなもののような気がしてきましたが、皆様はどう思われますか?
長文になってしまった割りに、抽象的な表現で解りにくい文章で申し訳ありませんが、当方の質問を理解していただき、メカに自信のある方回答をお待ちしております。