- ベストアンサー
治療中の「安静」について
10日ほど前から聴覚に異常が出て、医師に診断してもらった結果軽度の「突発性難聴」だろうと言われ投薬治療をして1週間がたちます。(入院はしていません) 耳鳴りは治まったようですが、耳閉感、難聴、軽いめまいや鼓膜の痛みなどがあり、まだあまり改善した感じがありません。 自分でもこの病気について色々と調べてみたのですが、軽度なら治ることが多いとは言え全体としての完治の割合は約3分の1、後遺症が残るケースも多いようで、不安な日々を過ごしています。 調べたところでは、とにかくストレスをためないよう安静にすることと各所に書いてあるのですが、その「安静」の基準がいまいちわかりません。 ちなみに私は今、たまたま前の職場を辞めたところで仕事はしておらず自動車教習所に通っているのですが、この症状が出てから求職活動も教習所も自主的にストップしています。 担当医からは特に言及されておらず、教習所に行っても大丈夫かと質問した際も(当初はかなりめまいが酷かったのですが)「路上でなければ乗りたければ乗っていいんじゃないですか」との答えでした。 趣味で音楽活動をしている為、最善の対策をとって少しでも早く、後遺症が残らないように治したいと考えております。 そのために「安静」が必要であればそうしようと思うのですが、求職活動や教習所は完治するまでこのままストップしておいた方がよいでしょうか? それともそれらをしても「安静」には問題ないのでしょうか? アドバイスの程よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>最善の対策をとって少しでも早く、後遺症が ⇒この場合は、人もいなくストレスも無い環境での軽い散歩程度なら良いでしょうが、車・・・教習所は止めた方が良いでしょう。 求職活動もかなりストレスになりますから、普通はするでしょうが、条件さから考えると・・・・そちらに重点を置くなら・・・止めた方が良いでしょう。 ENTは専門外だから、基準が違うでしょうが、安静とは、横になっていることです。 眠れなくても、基礎代謝だけで、他のエネルギーは全て治癒に使えるようにするのです。 起き上がって、本を読んだり、テレビを見たりも本来はしない方がよいのですが、それがかえってストレスになるので、人間の場合は一概にはいえないのが難しいところです。
その他の回答 (3)
- himi222
- ベストアンサー率55% (86/156)
『安静』には『身体的安静』と『精神的安静』がありますが、質問者さんの場合には、特に、『精神的安静』が必要な状態なのでは?と思います。 『早く仕事を見つけて働きたい!』『早く車の免許を取りたい!』『早く音楽活動を再開したい!』という行動がストレスになる可能性もありますが、むしろ、自主的にそれらをストップしていることにストレスを感じる可能性があります。(わかりずらい文章ですみません) 耳閉感や難聴、軽いめまいなどが教習者の運転や求職活動に大きく影響しない状態であれば、むしろ、精神的ストレスを減らすためにも再開してはよいのではないかと思います。(何もせずにいると、反対にいろいろなことを考えてしまい、精神衛生上よくない気がします。) ただし、質問者さんの今の状況そのものが突発性難聴を引き起こす強いストレス状態であるかのうせいがありますので、くれぐれも無理をしない(ちょっとでも辛いかな?と感じたら)ことが大切かと思います。
お礼
たしかにそうかもしれません。何もしないで1週間経ちますが やはりもんもんとしてしまって、これはこれでストレスかもと いう気もしています。 アドバイスありがとうございました。
- ha-to1
- ベストアンサー率24% (65/267)
通常生活から安静生活にされると、症状など改善される場合もあるので、安静の指示が出たのかも知れません。 安静ですから、やはり家でゆっくり、のんびり、ゆったりされる事がよいと思います。 自分の体です。自分で判断してくださいね。
お礼
アドバイスありがとうございます。
目まいや、ふらつきが治まっているのであれば、教習所などは、いいと思いますが、あまり騒音のする所などは、避け服用している薬の効きかたなどで注意したほうが、いいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。参考にさせて頂きます。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございます。 ENT専門外とは言え、医学を学んだ方から安静の定義が聞けてとても 参考になりました。 何もしないでいるのもそれはそれでストレスかも、と感じたりもしますが、やはり安静という意味では教習所や求職活動は控えた方がよさそうですね。はっきり回復してくるまでもう少し自宅療養してみます。 ありがとうございました。