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食事用エプロンについて

先日、ある施設の人と話をする機会がありました。 そこの施設長は「食事用エプロンをつけるのは身体拘束になるからエプロンはつけさせない」方針だとのことで、食事用エプロンは一切使用していないとのことでした。  食事用エプロンは身体拘束のひとつになるのですか? 身体拘束を減らすための厚生労働省などが出している資料を読んでも、よくわからず・・・  以上、よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

食事用エプロンは身体拘束にはなりません。 でも、それは施設長の個人的見解でそうお考えなのでしょう。 例えば下記に示した特養ホームでも「家庭的な雰囲気に心掛けてる」と 言う理由でエプロンを使っていません。 http://cgi.city.yokohama.jp/kenkou/jigyousyajoho/hyoukadetail.cgi?id=tky073&year=17 自分の知っているある施設では「失礼に当るから汚物処理も素手で行なう」としている施設もありました。 これは、間違った(感染予防の見地から)方針なのですが これも施設の長の考え方です。 前者は、よく利用者さんの事が考えられていますが 後者は、良いように見えて実は利用者さんのみならず 介護者も危険にさらす方針だと言えますね

hunny2147
質問者

お礼

ありがとうございました! 汚物処理も素手でやるというのはちょっと介助者としては心配ですね。

その他の回答 (2)

  • yuzukosyo
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回答No.3

私の母親が、介護施設に入所しています。 かれこれ6年になりますが、ある日突然エプロンをつけないで食事している場面に出くわしました。 それまで、ほとんど毎日通っていましたが、今までにそういったことはありませんでした。 母は介護度5で、全て人の手を借りないと何も出来ない状態で、食事も口から出してしまうこともしばしばあります。 そうなると洋服を何度も交換しなくてはならず、出来れば私の母だけでもエプロンをつけさせたいと 施設に申し出ましたところ、OKが出てエプロンをつけるようになりました。 現在その施設では、エプロンをつけている人とそうでない人がバラバラですが、それでいいと思います。 必要な人とそうでない人がいて、それが自然だと思いますので。

  • Trysn
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回答No.2

身体拘束にはなりません。 考え方の問題ですが、食事介助の必要な方で、ご本人が食事のお皿に手を出して ひっくり返したりしてしまうので、エプロンをつけて手を出せないようにする、 という姿勢では拘束と見られるかもしれませんね。(実際そういう施設がありました) 質問への回答とはズレてしまうのですが、私はエプロンをつけないことが本当に良いことなのか、 と思うこともあるんです。 つけないに越したことはないと思うのですが、どうしてもこぼしてしまい、後で着替えが 必要になってしまうような方にはエプロンはあった方がいいと思います。 着替えることで体力も使いますし、着替えるまでいかないとしても ベッドなどが汚れる可能性があり、衛生上好ましくないと思うのです。 また施設の方と話す機会があったらそんなことを話題にしてみて下さい。

hunny2147
質問者

お礼

ありがとうございます! 施設長の考えひとつで全く方針が変わってしまうのですね・・・ 高齢者の方が、ご自分が好きな柄の食事用エプロンを喜んでつけていた姿を見たこともあり、私が話した施設長のご意見にびっくりしてしまった次第です。  確かにそうですね。つけないにこしたことはないけれど・・・ということですね。身体拘束にならないと知って安心しました。

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