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逆日歩と空売り
について、基本的な考え方を伺いたいのですが、 例えば、売りが多くて逆日歩が発生します。で、売り方は買戻し しようとする。結果、売り数が減り逆日歩が消える。株価が上がる。そうすると、また売りが増える。するとまた逆日歩が発生。 とすれば、一方的な暴落を回避する制度なのでそれもわかるのですが株価は逆日歩が発生したところからはそれ以上下降できないのですか?どうしてもこの原理がわからいので教えてください。
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東軍:買い方、西軍=売り方 東軍、陣地『1500』まで買い騰がる、これを見て西軍、防戦に出て一気に空売りを浴びせる、ところが、西軍の武器が底をつく(逆日歩発生)、西軍側、不利と見て、戦線を離脱する者が登場(買戻し)、これを感じ取り、この機に乗しようと、さらに東軍、陣地『1600』まで買い騰がる、西軍の敗走(買戻し・踏み上げ)もあって、短時間で突き進むことができる。ところが、東軍側の中に、そうそうに戦利品を取って雲隠れしようと、寝返る者が登場(利益確定の売り)、東軍側内に足並みの乱れが生じる、軍律が乱れ、東軍側、我先にと、戦利品を強奪、戦線を離脱する者が後をたたない、占拠した陣地「1600」は、もぬけのからとなり、戦線は、再び「1500」に戻る。 西軍、再び、武器・兵糧を整え(逆日歩0銭)、慎重に責め始める。 東軍側、戦線を離脱した者多数となり、反撃に出る者は三河以来の古参の武士のみ、戦線を縮小して、一旦、陣地「1400」へと敗走する。 戦には、戦利品をめぐって、寝返る者、戦線を離脱してしまう者がおり、常に、一方的に戦が進まない、また、味方側の寝返りによって敗退するのは、人の世の常では? 逆日歩だけに目を奪われると、ちこっと危険かも、戦の全体像を掴まれた方が・・・ では、では、がんばって下しゃい。
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株価はそんなに単純じゃない。 http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1334.t,6773.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on 参考に2社のチャートを載せるが逆日歩がでた9月2日以降は下がるのみ。 株価は未知の事に関して予測して動く、既知の事(逆日歩)には思うように反応しないのが投資の難しい所。
お礼
わたしの質問に、株は簡単で、逆日歩が発生したので、上昇のみしますねと かいてあって、予想をおねがいしますと かいてあるのですか? 株価を読めなくても良いが、質問の内容ぐらいよんでください。
- convit764
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質問者が正しい1の回答を理解できないようだ。 貸株手数料が株価と関連するというのが間違い 逆日歩は別に暴落回避の制度じゃないノダドン
お礼
>>一方的な暴落を回避する制度 これはわたくしの間違いでございます。すみません。 >>貸株手数料が株価と関連するというのが間違い そんなことはいってない。予想をきいているのではない。 余分な手数料が発生するなら、売ってる方は、返済しようとする人もいる。結果、下降しにくくなるという面もあるのかということ。 質問をちゃんと読んでください。
逆日歩は売りを規制するための物でなく、売る為の株を借りる手数料ですよ。 だから投資家がもっと下がると思えば逆日歩がでても更に下がります。
お礼
>逆日歩は売りを規制するための物でなく、売る為の株を借りる手数>料ですよ。 だれも規制するなんて書いてませんが? 質問をよく読んでください。
お礼
>>人の世の常では? そうですよね。非常にわかりやすい回答、本当にありがとうございます。