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心肺蘇生法について教えて下さい。
心肺蘇生法を行うとき、心臓マッサージ:人工呼吸=15:2と聞きました。 また一分間に100回程度になるように心臓マッサージをするという事も聞いた事があります。 正式な回数と、なぜその回数になるのかという根拠も教えて欲しいです。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
心肺蘇生法は机上の空論ではいけないと私は思っています。 医学的な裏づけも確かに必要でしょうが、心拍停止した方を前にしたときどう動けるかが問題かと思います。 地域の消防署でも心肺蘇生法の講習を行っていますし、各県にある日本赤十字社でも講習会があります。 興味がおありでしたら、一度受けてみたらいかがでしょうか。 日本赤十字社では年に4回程度、3~4日の講習があり、心肺蘇生法を含む救急法全般が学べます。最終日には学科と実技の試験があり、合格すれば救急法救急員の認定証がもらえます。(3年間有効) 心マッサージや人工呼吸の回数を頭に入れたところで、実際に効果のあるやり方でないと全く意味がないと思います。 私も講習を受けてやってみましたが、「心マが上手く入った」状態をつかむのはなかなか大変でした。 「人形では出来ても実際の人間ともなると、本当はもっと大変なんだよ」と担当の教官がおっしゃていたのが今でも心に残っています。 質問の回答にはなりませんが、思うところあってカキコしてみました。
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- tetsuya24
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回答No.1
下記ホームページを参照してみてください。これ以外にも『心肺蘇生法』で検索をかければ、より詳しい説明(専門的な)もあります。
質問者
お礼
早くに書き込みありがとうございます。15:2の回数の根拠をもっと詳しく調べてみます!ありがとうございました!!
お礼
貴重な意見、ありがとうございます。確かにjazzdancerさんのおっしゃる通りですね…。講習を受けることも考えてみます!!