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来春から不動産の会社へ就職するにあたって読むべき本
現在大学4年生で来春から不動産の会社へ就職するんですが、 今のうちに読んでおくといい本があれば教えてください。 職種は営業になると思います。 なので、「不動産・営業(マン)・ビジネス(マン)・儲ける」などに関連するものを知りたいです。 普段本を読む人間じゃないので過去ほとんど本は読みません。 上記のキーワードに関連する本でこれから読もうとしてるのは、 「金持ち父さん貧乏父さん」です。どうなんでしょうか? よろしくお願いします。
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- 63ma
- ベストアンサー率20% (265/1321)
ご就職、おめでとうございます。 本も結構ですが、就職される会社は、不動産を取り扱う会社ですから、第一に読んで理解しなければならないものは、「宅地建物取引業法」です。 この法律は、不動産会社にとっては、営業の憲法みたいなものです。 又、営業担当との事。営業とは、フェイス・トゥ・フェイスの仕事ですから、幅広い知識を求められます。 しかし、これは実践で貴方が感じ取って学ぶ物ですから、事前に本をチョイスしておく事は、難しいと思います。 お客との話題作りとしては、「金持ち父さん貧乏父さん」でも良いと思いますが、その内容を営業の中で、タイムリーに使うように、心掛けてください。 頑張ってください。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
基本をやっておくなら、六法全書を読むとよいでしょう。 不動産関係は勿論ですが、民法なども良く知っておく必要が有ります。 脳を法律向きにすると、不動産の説明が重みを持ちます。 勿論、其の方面の資格を取ることを視野にいれてです。 これができていないと、場当たり的な説明で、お客さんに見抜かれてしまい、仕事になりません。 今は少しは変わってきたとはいえ、新卒に即戦力を求めませんから、現場で必要な事は会社で教え込まれますので、上記の様な基礎の基礎をしっかり身(脳)に着けることです。
- mokatan
- ベストアンサー率43% (48/111)
NO2です 前の回答者さまの回答、それに対する補足と私の書き込みのタイムラグで、同じことを聞いていたようですね。申し訳ないです。 >メインは投資と管理で、仲介もやっています 私が以前勤務していた会社がほぼ同じかと思います。 (投資用マンションの販売・管理の会社でした) 私は投資用マンションの営業をやっていました。 投資用マンションの営業であれば 新卒にはおそらく担当上司がヘルプにつきます。 まずは、上司や周りの先輩方の話術を盗むのが先決です。 物件によってセールスポイントが違いますので どういった話し方、抑揚の付け方、アピールをしているか耳をすませてメモを取ってください。 ただ、投資用マンションは知識をつけすぎると 売り上げがいったん落ち込むジンクスが私がいた会社ではありました。 私は電話営業だったのですが 知識がつきすぎると 新入社員は決まって電話で全てを答えすぎてしまって アポイントを切れなくなることが多かったです。 (これは特に頭の良い方に多い傾向でした) また、話し方・話すスピード・声のトーンが人それぞれかと思いますが、お客様によってこれをあわせないと話を聞いてもらえなくなることもあります。 (例えば、女性のお客様にはやわらかい話し方が好まれやすいですし、高齢の方には早口だと嫌がられる事が多いです) こればかりは、その人に合う話術も違うので 実際に現場でやってみないとなんともいえないかと思いますが・・・ あえて読む本があるとすれば、トーク術、好まれる話し方系の本がいいかと思いますよ。 それから、管理の場合ですが、夫が賃貸管理をしています。 管理の場合、オーナー様、入居者様からのクレーム処理・賃貸の斡旋・家賃督促等の仕事になるかと思いますが この場合大家さんのQ&Aのような本が出ていますので (改装や入居者とのトラブル・家賃滞納等について事例とともにかかれたも) これを読むと実践でも役に立つようで現在でも色々購入して呼んでいます。 あとは、クレーム対応の本ですね・・・ 管理になると、どうしてもクレーム対応が結構厄介ですから。 仲介については専門外なのでわかりかねるのですが・・・ また、実際には投資用マンションであれば オーナー様の確定申告のお手伝いをすることもありますので その関係の本を読んでもいいかと思います。 ただし、実際に入社すれば必要なら上司から直接教わるかと思いますので、 今すぐでなくてもいいかもしれませんが。
- mokatan
- ベストアンサー率43% (48/111)
以前、新卒で不動産会社の販売営業に就職をしました。現在は結婚して退職しましたが・・・。 実際本を読むといっても、その仕事内容によって読む本の種類は当然変わります。 一言で不動産といっても、仲介業・賃貸管理・分譲販売等いろいろありますし、販売営業も戸建て・分譲ファミリーマンション・投資用マンション等あります。 営業にしても、販売営業もあれば企画営業もあります。 それが絞られていない状態では、読むべき本も絞れないのではないでしょうか? ある程度、重複する知識はあるものの、それぞれの仕事内容やお客様によって付けるべき専門知識は全く違います。 また、 >、「不動産・営業(マン)・ビジネス(マン)・儲ける」などに関連するものを知りたいです。 ということですが、不動産の営業はそんなに甘くありません。 本を読んだだけでは、営業成績はあがりませんし、 逆に事前に知識をつけすぎて頭でっかちになってしまうと逆にマイナスになることもあります。 むしろどうせ読むのなら、ある程度質問者様の配属される予定の部署の仕事内容等が分かっているのであれば、それについてお客様視点での疑問等を書いた本を読む事のほうが、今時点ではよろしいかと思います。
- e_fudousan
- ベストアンサー率34% (115/338)
不動産の会社 と一括りにされてますが 不動産業というものは 実に多岐にわたります 賃貸 売買仲介 自社物件販売(マンション・戸建) 投資(個人・法人)など 書いていけばキリが無いくらいです これから入社する会社で 当然どの部署に入るかは分からないでしょうが 会社のメインとなる業態がわからないと答えようがないでしょう ただし これだけは言えます お客さんの立場に立った本を読んでください 最初はゼロからののスタートですから そういった個人向けの本の方が 分かりやすいでしょう いきなりプロ用の本を読んでもなかなか理解できないと思いますよ
補足
早速ありがとうございます。 言葉足らずですみません。 メインは投資と管理で、仲介もやっています。 何かお薦めの本はありますでしょうか?