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精神科医は、息子のことをうつ病と診断して・・うつ病の薬を・
19歳の大学2年の息子が、今。午後11時30分ですが・・マンガ喫茶に行って自宅に帰ってきません。 いつも、午前2時か午前3時まで・・・マンガ喫茶に行っています。 だから。朝は遅くまで寝ています。 自動車学校も昨年の8月から行っているのですが・・嫌でサボっているので・・まだ取れていません。 大学も嫌でサボっていたので、1年生の時は8科目単位を落としました。 私は心配して・・昨年秋に息子を精神科医に見せましたが、精神科医は、息子のことをうつ病と診断して・・うつ病の薬を飲ませていますが・・あまりかわらないです。 母親は・・私(父親)にムスコを怒って・・なぐってヤッテというのだが・・ どうしたらよいでしょう。
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- salome88
- ベストアンサー率26% (43/161)
うつ病で2年間、薬を呑み続けています。 状態には波があり、一度は社会復帰もしたのですが再発して現在は自宅療養中です。 うつの場合の治療は、まず薬を信じて呑み続けるしかありません。 副作用、効果の有無は医者と相談しながら調整が必要ですが、 私も自分に合った薬が見つかり効果を実感するまで約1年かかりました。 あと、この病気は「日内変動」という症状が大半の方に見られ 午前中から昼過ぎにかけては全くやる気が出ず動けないのに 夜から深夜は人が変わったように元気になる事が多いので よけいに「怠け病」と思われ辛い思いをする場合があるのです。 参考URLのサイトでは「うつ」について詳しく語っていますし 息子さんのような症例もQ&Aで取り上げてるので見てみてください。 とにかく家族の方の理解がなければ本当にうつにとって辛い事ですので どうか薬と治療はやめずに続けてください。心からお願いします。
- paradox
- ベストアンサー率17% (15/86)
こんばんは、inochiさん。 鬱病は『心の風邪』と考えたほうがいいでしょう。 私の場合、私が認識してる限りでは、ある日突然なった気がしてたけど、 実は前兆があった事を後に知りました。 鬱になってしまうと、自分が何をしてもダメで時として生きてる価値さえない人間だと 思い込んでしまい、人の言葉に耳を傾ける事が出来ません。 『何を言ってるんだ??自分の事なんだからなんでもいいでしょ?!』と思って しまったり、人のいう事がただの理想論で『自分のなにが解かると言うの??』と思い ますます自分の殻に閉じこもってしまいます。 カウンセリングという手もありますが、残念な事に日本ではちゃんとしたカウンセラー の資格が無いため、ちゃんと知識あるセラピストの人が少ないと思われます。 余程、運が良くないといいセラピストに出会う事が出来ないし、 料金も馬鹿になりませんし、本人が治す気にならなければ話もしないので 意味無いです。 専門医に通わせながら促すのではなく、待つしかないと思います。 殴るのはマズイですね。益々心を閉じちゃいます。 ちゃんとした医療を根気良く受けていれば、治りますから温かく見守ってください。 押し付けはいけませんよ。 辛いですが、焦らないで下さい。 あと、主治医にどうしてこうなったか幼い頃からの事を話を両親から 主治医に告げましょう。 そこになぜそうなったかヒントがあるかもしれません。 私の主治医は「両親に詳しい話を聞かないと解からない部分があるなぁ」と おっしゃってました。 信頼できる主治医とご両親の話し合いも必要のようです。 焦らず、根気良く行きましょう。
- tasshi
- ベストアンサー率50% (1/2)
臨床心理士の方にみてもらってはいかがでしょう。精神科医が薬で治すなら臨床心理士は言葉で治す、て感じです。俗に言うカウンセリングをしてくれるはずです。確か「臨床心理士に出会える本」と言う題名の本が出ていたと思います。 でも失礼ですがその子だけが、じゃなくてその周り、家庭はどうなのでしょう。文面でしか判断できないのに失礼ですが、その子だけが原因では無いような気がします。
- magic32
- ベストアンサー率31% (12/38)
僕も精神的な病気になっていました。 自律神経失調症から、鬱、離人症といった経緯でした。 ですが鬱というのは丁寧に診察してくれる医者じゃない人が言ったのでどうかは分かりません。この病院で僕は精神科医をあまり信じれなくなってしまいましたし。 それで、質問のことですが、まずその病院が信頼できる所かどうかもう一度見なおしていいと思います。医師との信頼関係とか、医師の対応の仕方というのは精神病の治療にはとても重要です。 よく、心の病も体の病気と同じだといいますが、僕はそうは思いません。ただ薬をもらっていたって治らないように思います。これは症状にもよるとおもいますが。 少し自分のことを話すと、僕は大学に入る前くらいから、自分で精神的におかしくなっているって思っていました。それで寮暮らしを始めたんですが、人との生活にものすごくストレスを感じやすく、視線も気になり、神経が過敏になっていました。誰かを殴ってしまいそうにもなりました。とにかくコントロールできないんです。それで、病院にいったんですが、待ち時間が1時間ぐらいあったんです。これはすごくつらい時間です。はじめは精神科に行くってこともつらかったですが。 それで、診察は5分あるかどうかぐらいでした。こっちが話さないとすぐに終わるような感じです。つらい思いをしてただ薬を渡されるだけ。 こっちの気持ちを気遣ってくれていないと感じました。 あのとき、「つらいね」とか少しでも声をかけてもらえたらもっと変わっていたのにと思います。今でも精神科医に対して疑いと怒りは消えません。 だから、病院は慎重に選んだ方がいいと思います。いい加減な医師もたくさんいます。 先に回答されていた人もいっていますが、カウンセラーの方が良いかもしれません。僕は会話は絶対必要だと思っていますから。 それと、息子さんと話した方が良いです。たぶん向こうからは自分のことを話し出さないように思います。 ここで、注意して欲しいんですが、息子さんを情けないとか、誰かと比べた目で見ないで下さい。そのままを見てあげて欲しいです。僕もめちゃくちゃな大学生活を送って、いま就職していません。やっと、最近就職できそうになってきたところです。周りは大学に行っているのにとか、就職活動始めてるのにとか、弱っている所に鞭うたないでほしいです。 心の病気は周りが思うよりずっと孤独で、理解されません。 ここで、鬱というのはすごく微妙な病気だと思います。病気かどうかの境界が難しいのではとおもいます。 だから、そういうことも含めて、息子さんと話しをするのが必要です。さっきも言いましたが、始めから非難した目で話しても向こうは拒否反応をします。だから、「聞く」というのが大事です。僕の父親は「聞く」んじゃなくて、自分の固まった考えを押し付けます。僕も話そうとするんですが、父の頭には自分の考えがいっぱいで僕の話しは入っていきません。何を言っても無駄と思いました。 聞く気がないならこっちも話さないですよね。 だから、話を聞いてみるといいと思います。 最後までしっかり。
- putida
- ベストアンサー率50% (2/4)
私にも、うつ病のようには思えません。 あまり症状が変わらない薬をもう半年も服用しているのでしょうか? 精神疾患の診断は難しい上に、薬が効く効かないは個人差が大きいです。 事実、診断も便宜的なものにすぎず、この病名ならこの薬が効くことが 多いからこの薬を投与しよう、あの病名なら薬よりもカウンセリング などの心理療法の方が効果的なことが多いからそうしよう、という 医師にとっての目安にしかなりません。 (もしも本当にうつ病であるなら)現在ではいろんな薬が開発されており、 かならず治ると言っても過言ではありません。きちんと飲めばですが。 息子さんは薬をきちんと飲んでいますか? 最後に、セカンドオピニオンとして別の医師に診察してもらうことを勧めます。 今の先生に「あまり変化がないようだから、他の医者の意見も聞きたい」と 紹介状を頼んでみてはどうでしょうか。それで、拒否したり、怒ったりする ような医者なら、その程度の医者でしかなく、信頼できないことがわかります。
- mimosa2001
- ベストアンサー率22% (121/539)
家族でカウンセリングに行かれることをおすすめしたいです。 殴れば治るかも、それを夫にやらせたいと思っている母、 対応に困っている父、 うつ病かもしれない息子、 それぞれがどういうふうにお互いに関わるべきかが うまく見えていない状態なのではないでしょうか? たぶん、家族のありようというものを考え直す、よい機会になり みんなが成長できる機会だと思います。 誰かひとりに責任を負わせるのでなく、 それぞれがほんとうに楽になるための方法を探すことが 解決につながっていくような気がします。 「家族」「家庭」「カウンセリング」などで検索すれば、 さまざまな情報がみつかると思います。
私はあなたの息子さんのように若くはないですが、30代の後半からうつ症状が出て、通院したりやめたりを繰り返し、結果的にはほぼ完治するまで約9年かかりました。 それもイヤだったのになかなか辞められなかった会社に全く行けない状態(世に言う出社拒否)になり、2ヶ月休職したあと会社と縁を切り、それがきっかけで回復に向かいました。 私は自分で言うのもなんですが、人一倍真面目でほとんどの仕事(技術職)をイヤだと言うことなく努力してこなしてきました。でもそれにも限界がありました。というより結果論ですが、自分に今の日本の技術職が向いてなかったのを無理してやっていたのが回復を遅らせた原因でした。 このサイトでうつ病に関して再三言われていることですが、専門医でうつ病と診断されたなら、家族の方はまず「病気」だという意識を持って下さい。いくら本人がサボったり怠けたりしているように見えても、それは本人に普通の人だったら気力でどうにかなることができないくらい精神的エネルギーがない状態なのです。この状態から脱出するためにはうつ病を引き起こした原因を探るとともに本人と家族が「病気」だからいずれ治ると確信することと、本人になるべく負担(精神的にも肉体的にも)をかけないようにし、うつ病の回復をじゃまする対象から切り離すことが大切です。 とにかく「サボっている」という言葉を本人の前でも他人の前でも使わないことです。その言葉だけでも本人はかなり傷付きます。「自分はやっぱりサボっているんだ。でもどうにもならない。自分なんかこの世にいなければいい。」という風にどんどん悪い方向へ思考が進みます。 ご存知のようにうつ病患者はなんの前触れもなく自殺することがあります。 息子さんを殴って治るのなら医師は要らないでしょう。逆にそのことで取り返しの付かないことになる可能性が大ですので、絶対にそんなことはしないで下さい。 うつ病の回復には時間がかかります。薬をもらってきて飲んだからといってすぐに良くなるのものではありません。 むしろあなたが今すぐしなければいけないことは息子さんが病気であって、決してサボっているのではない、と奥様を説得することです。 そして家族全体でうつ病のことにもっと関心を持って、最低限の知識(うつ病に関する常識)を身に着けて下さい。 息子さんを愛しているなら是非そうして下さい。 最後にうつ病に関することならこのサイトでも「うつ病」で検索すれば多くの経験者のアドバイスが見られるはずですので、参照してみて下さい。
- haruru007
- ベストアンサー率28% (86/298)
私には何となく鬱病とは思えないかんじもするのですが・・・・ 精神化領域ってとっても難しいと思うんですね。 どこかまた別の精神科あたりを受診されて、同じような診断が出るかどうかだと思うんですけど。 息子さんはきちんとした精神面の発達はしてこられてますか?(思春期や反抗期などはありましたか?恋愛経験とかありましたか?) その時期に対応した発達をやってないと、後からリバウンドがやってくることが多いような気がします。 精神面に異常があるのか、それとも心理面に異常があるのかは分かりませんが、ただ単に何もする気が起こらない、というのも考えられることですけど。
- -mizuki-
- ベストアンサー率38% (212/555)
http://www.utu-net.com/ 鬱病に関するサイトです。 ここのうつ病教室の、周囲の人たちの対応、というところをご夫婦で熟読されてください。 息子さんが大学を休んだり原因は、本当に「イヤだ」からでしょうか。 「イヤでサボっている」と、周りが判断しているだけではないでしょうか。 精神科の医師が「鬱病である」と診断したのであれば、 それは「サボっている」というのとはちょっと違うように思います。 「がんばって行こうとしているが行けない」のかもしれません。 それを「イヤでサボっているに違いない」と決めつけるのは間違いです。 例えば本人になぜ行かないのかと尋ねたとして。 自分の弱い部分を表現するすべを知らない人は、 本当の自分の心の内をいわないでしょう。 息子さんも、ひょっとしたらそういう人かもしれません。 おそらく、怒って殴るというのは逆効果です。 っていうか、鬱病の人にはそんなことはしてはいけません。 抗鬱薬というのは非常に効果が分かりにくいものですよね。 これを飲んだから必ずこういう結果になる、と言うものではないのです。 合う合わないももちろん他の薬より如実に現れますし。 また、飲み続けなければ効果が現れることはないです。 変わらない、と思ってやめてしまうことは、かえって逆効果です。 変わらないと思うのであれば、きちんとそれを医師に伝えてください。 それを聞けば、医師も何らかの対処をしてくれるはずです。 気長に頑張るしかないんです。 かくいう私も鬱症状を出すようになってからそろそろ4年が過ぎますが。 未だに通院をやめられません。 そういうものなんですよね。 周りも辛抱強く頑張らないと。
- hatsushio
- ベストアンサー率23% (119/500)
何か悪いことをした時にその行為について嗜める場合を除き、 怒ったり、ましてや殴ったりしてはいけません。 うつ病系統の疾患の場合、非道くなると、はっぱをかけたり「頑張れ」と言ったりすることすら悪影響を及ぼすプレッシャーになることがあります。 我々周囲の一般人の目から見ると、単なる怠惰や我が儘と見分けが着きにくいのがやっかいな処で、まずは専門医の診断を信じて見守るほかありません。 回復についても、急速にと言うのは期待薄ですので気長に構えてください。