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犯人が複数人の場合、修理費を請求するにはどうしたらいい?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2322325.html 前回の質問の続きになります。 少年の住所氏名は判明しましたが、実は犯人が複数人だったのです。 このうち1人が成人のため、弁護士がついていて、被害弁償の示談をしたいと弁護士の方から連絡がきました。 私は少年の方にも弁償をさせたい(家裁から「少年は弁償する意志があるようです」と連絡があったものの、本人から連絡が未だに来ていないため)ので、今回のケース(少年2人、成人1人)のように犯人が複数の場合、個人で応対するより弁護士や行政書士などを代理人にお願いした方がいいのでしょうか? もし弁護士を雇った場合、費用の方がかかるのであまり得策ではないのをよく聞くのですが。
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代理人の弁護士と交渉し、窓口は弁護士1本とし、弁償は全て弁護士経由とし、内訳については相手方の内々で処理してくれと述べればOKです。ダメだといわれれば、示談には応じない…そう言えば良いと思います。 弁護士が介入しているのですから、貴方の言い分を主張されればそれで良しです。示談が長引いて困るのは相手方ですから。
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- konagoo
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少年2人、成人1人の共同の犯罪行為による損害賠償請求は、全額を全員に対してすることが出来ます。被害者がそれぞれの加害者の負担分を考慮する必要はありません。 したがって、示談を申し出てきた弁護士に対して被害額全額を請求すればいいんです。 で、成人一人全額を支払った場合、その人が他の少年の保護者に負担分を求償します。 被害者全員に負担分を決めて請求したいのでしょうか・・少年犯罪の場合その後のことを考えるとお勧めいたしませんが・・・・
- 1112
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それならば・・・ 頭数で「被害金額÷3人=」で、いいのでは? 質問者様も、それでよかったら加害者各弁護士に言ってみては どうでしょうか?