なくなって行く夜行列車・遠距離列車・・
夜行列車等廃止の一途を辿っていますが、アラフォー世代、もしくはもっと上の世代の人たちから見て現在よりも昔は特急列車も贅沢だったような気がしませんか?
今でこそ新幹線の本数も増え所要時間も短縮されましたが、アラフォー世代の人たちが子供の頃は在来線特急も遠距離便が多く乗車時間も長かったような気がします。
40代女性の私から感じるのは例えば現20代女性が都内まで100キロくらいを新幹線でショッピングに行くために乗るのより、当時20代だった私たちがスキーだ、旅行だとかで在来線特急に乗るほう高嶺の花だったような気がします。
どうでしょうか?
スキー列車が減ったのはマイカー・高速バスの影響でしょうか?
みなさんはどんな列車に思いれがありますか?
私は首都圏から東北地区に向かう特急列車。
ブルーの車体の座席車の夜行の急行列車。
国鉄バスの駅から首都圏までの列車を通した切符を買ったことなどです。
ブルーの客車列車はなぜか、発進時が心地よくありませんか?
夜行スキー臨時列車は、妙に暖房が暑いくらい効きすぎていて、室内が汗くさいんですよね?
本線を強い電気機関車が引いてきてローカル線に入ると可愛いディーゼル機関車にバトンタッチされたあとの変貌もなぜか好きでした。