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なぜ昔は

なぜ昔はタバコに寛容だったのでしょうか? 職場でも飛行機でも電車でも、路上でも自由に吸えたし、 ポイ捨てをしてもとがめられることもなかったと思うのですが。

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  • horus-xxx
  • ベストアンサー率37% (88/235)
回答No.10

>なぜ昔はタバコに寛容だったのでしょうか? 世の中の意識レベルが低く、また事実が隠されていたからです。 そもそもアメリカでも、「タバコは健康に害がある」ということが当初隠されてきました。タバコ会社はもともと知っていましたが、それを隠していたからです。そして、タバコによってガンになった人々が訴訟を起こし、タバコ会社は膨大な金額の賠償金を払いました。こういったことから、「タバコには害がある」という事実を認めざるをえなくなり、公にもこの認識が一般化したので、今では撲滅の方向に向かっています。 しかし、日本という隠蔽体質の国では、まだまだ事実が隠され続けています。JTはタバコ自体の害から国民の意識をそらすために、タバコとは関係のないCMを流してイメージをクリーンなものにしようとしていますが、本来の自社の事業である「タバコの製造」に関しては触れたがりません。事実は毒でしかないからです。ごまかしです。日本は、タバコの箱への警告文の甘さから見ても、先進国といえないほどに遅れています。 個人的には「寛容」という言い方がすごくおかしく聞こえますね。言い換えると、 「なぜ昔は殺人という犯罪に寛容だったのでしょう?」 と、聞こえます。

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その他の回答 (9)

  • mimiuu
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.9

昔「タバコ」とは高価な代物であり、天皇陛下への献上品でもあったと伺います。そしてタバコが世界でも安価に手に入るものと変化しましたが、世界各国では「タバコ」という麻薬の実態を調査し悪影響があることに気がつき規制が始まったのです。その風潮が現在の禁煙社会を生み出しました。以前はタバコによる人体の悪影響について現代のように情報を得る手段がなかったのです。 日本国において喫煙のマナーとうたいタバコが規制され始めたのは世界の影響をかなり受けているのではないかと思います。

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  • non-k
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.8

まったくその通りだと思います。 世の中の人々が物質的に満足して、今ある生活を守ろうという方向にシフトしている下地はありました。環境問題、食品安全など そこに携帯電話が登場しました。使用している本人はとても便利なのですが、まわりはうるさくて迷惑。個人の権利と公共の利益が対決したのです。そして携帯電話の使用のモラルが問われる様になりました。 やがて、そうこうするうちに人々は最もまわりに迷惑なものの存在に気づいたのです。携帯電話よりタバコを吸う人をなんとかするべきだと。 発ガン性の煙を撒き散らしている人たちをと。 進歩しているのか退化しているのかわからないですけど堅苦しい世の中になってきている気がします。愛煙家を喫煙ルームで隔離までする必要は本当にあるのかどうか。あそこまでするのはやりすぎの気はします。

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回答No.7

単純に吸わない人が増えたからだと思います。煙草の害についても、昔から言われていて本にも書いてあったのですが、関心を持つ人が少なかったのだと思います。知りたいと思わなかったのだと思います。 お酒に関してもほとんど同等で、タバコ問題に少し遅れて、飲酒運転の方がずっと社会問題になっていますね。かつては、飲酒運転はたくさんあったのですが、道交法が強化されたり、無理強いで死亡者が出て飲ませない動きが出たりで、飲酒運転をする人が減ったため、叩かれるようになりました。煙草だけで、あれだけ新聞を埋め尽くしたことはありません。Yahoo!ニュースでも毎日沢山の記事が載っています。やっぱり、すごく腹が立ちますよ。 ビールの出荷量が減ったし、酒造会社のCMにも「飲酒運転禁止」が出るようになりました。そのうち、酒豪だって自慢すると、大酒を飲んで使い物にならないとバカにされる時代がくるかもしれません。副流煙に怒るのに、お酒が大好きで飲んでばかりいるなんて、変な話です。

参考URL:
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/drunk_driving/?1158118416
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  • ponta871
  • ベストアンサー率19% (58/296)
回答No.6

皆が我慢することを知っていたのだと思います。 タバコを容認する発言ではありませんが、タバコに限らず、何でも自己主張できる時代になった。 タバコは害がある、それはそれで事実であるとは思いますが、そういうことを主張しそれが通る社会になったということです。 それとは別の次元で、タバコを吸う人のモラル・マナーの悪さが目立ち始め、害があるということで槍玉にあげられる、という側面もあると思います。 タバコをすう側も、周りのものもほんの少し我慢すれば違ったのではないかと思います。 いっそのこと、法律で禁止すればよいのにと思いますが、大きな税収減ですからね。 お役所も矛盾してます。

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  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.5

皆様のご回答にあるがごとくたばこが有害であることが知られて否かったからだと思います。 たばこが肺ガンの原因であること、しかも喫煙している人だけではなく、まわりの人にも(下手をすると喫煙者以上に)害を及ぼし、肺ガンの発生率を上昇させることが判明したためだと思います。 喫煙する人の肺ガン発生率が高くなるということは、飲酒とある意味同等ですが、飲酒はまわりの人にたばこほどには害を与えない(最近の飲酒運転問題ははいささか憂鬱ですが)ために、禁酒運動が高まりを見せないと思います。 ポイ捨て云々は、色々と理由があるかとは思いますが、禁煙運動の高まりと、海外の風潮を受け手の公共マナー向上だと思います。

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noname#62566
noname#62566
回答No.4

タバコは吸うと落ち着いたり、気分が良くなったりしますね!私は、早く大人みたいにタバコを吸いたくて20歳になるのが待ちどうしかったことを覚えていますが私は42歳の時、三度目の決心で止めました。タバコを吸っている時はタバコの匂いは別に気になりませんが吸わない人には苦痛です!タバコはよくないことが医学の進歩で解明したから今まで許されていたことが禁止になる方向になってきているのです。本来、原住民がタバコ(麻薬の一種)を祭事の時に使用していたものが一般化したのだと聞いております。本当は、タバコを全面禁止にすれば国に間接税が入らなくなりますし、すぐに身体に影響がでるものではないので少しずつ廃止の方向に向かうと思います。ポイ捨ても止めた方がいいです。こんなこと知っていますかタバコの残りを家の周りに蒔いて、アリの進入を止める薬として使っている人がいることを?

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  • blacklabel
  • ベストアンサー率12% (124/1033)
回答No.3

害があることを知らなかったからです。 麻薬と同じだと知っていれば規制していたでしょう。

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回答No.2

昔は、たばこが健康のためによくないなどと考える人がいませんでした。大人になったら、男は、タバコを吸うのが一人前とされていたのです。ポイ捨ては、昔もダメでした。ただ、公衆道徳もダメだったのであまりとがめることもしなかったのです。小学生の中学年ぐらいまでだと、男子女子にかかわらず、オシッコがしたくなったら道ばたでするのが一般的でした。それも、舗装道路が増えるに従って、とばしるとかもかかるので、やらなくなってきたのでしょう。

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回答No.1

モラルの向上でしょうか、、、。喫煙派VS嫌煙派 の戦いで嫌煙派が勝利を収めたのだと思います。  動物の虐待などもそうです。

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