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発泡スチロールの表面処理-RC飛行機
発泡スチロール飛行機機体ですが、強度を補強し、表面を発泡とか解らないようにする方法としては、 A.エポキシによるマイクログラス貼り後、サンディングシーラー研磨、塗装 B.ドライ系のフィルム貼り C.グラステープ貼りの塗装 D.塗装のみ と、考えられると思っています。 Aが一番強度があり綺麗(腕にもよるが・・・)に仕上がるとは思いますが、出来るだけ簡単に、綺麗に仕上がる方法は無いでしょうか? あるA塗料を塗るだけで、結構固くツルツルになり、コンパウンドで磨くだけで、元が発泡だとは想像つかない!なんて、あれば良いのですが、何方か、良いノウハウお持ちでしたら、ご教授下さい。 優先順位としては、(高い順)簡単-強度-綺麗-重量です。
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「水性パテ」でコートするのはどうですかね。 ポリパテやラッカーパテでは一瞬で溶けてしまいますが、水性パテなら大丈夫です。 水で薄め、筆で塗れば表面をコーティングできます。 そこそこ塗り重ねればペーパー掛けも塗装も可能です。 発泡スチロールでなく、スタイロフォームで何度かやりました。 絶対とはいえないので、同じ材料で試してから本番をやってください。
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いまさら回答なんですが、、 B ドライフィルム がいいと思うのですが、いかがでしょう。 ロベ社の発砲スチロールキットは、フィルム張り指定です。 EDF の Fo141 を作ったときにオラライトを張りました。発砲もアイロンで溶け、低温で綺麗にくっつきます。オラライトは透けしまうのでイマイチでしたが、それでもツヤツヤでツルツルになりました。オラカバなら、まず発砲スチロールとわからないでしょう。 なんだか、候補が全部あがってしまいまししたね。
- watercolors
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発泡スチロールの機体との事ですが、どのようなもの(サイズ)でしょうか? 超軽量プレーンを除いて、Aのマイクログラス貼り以外は、せめて表面にバルサのプランクをしないと強度不足だと思います。 もし、超軽量プレーンなら、翼は、クラフトるうむ/ウエットフィルムが良いと思います。 翼端はバルサのムクに塗装をしたものを付けるか、バキューム整形したカバーが簡単で奇麗でしょう。 胴体は、発泡スチロールコアなら、マイクログラス貼りでしょうね。 もし水性塗料やエポキシ樹脂でコーティングするのなら、マイクロバルーンを加えた方が良いですね。軽量で磨き易い塗面になります。 ただし、塗料は強度の割に意外と重いですよ。
補足
ご回答ありがとうございます。そうですよね、機体の大きさ、目的が明確でないと、はっきり言えませんね。今、気がつきました。 機体は、エアクラフトから販売されているA380スロープグライダーでして、翼幅2mある発泡のカタマリです。凝らなければ、付属のグラステープを貼ってそれで終わりで良いのでしょうが、EDFに改造して、スケール重視方向で行こうと考えております。機体からして過激な飛びをする訳ではなく、EDFであの抵抗のカタマリを飛ばすのですから、強度は、発泡のままでも問題は無いと思いますが、発泡の表面が嫌いで、なんとか見栄えを変えたいと考えました。重さもそりゃ、軽い事に越した事は無いのですが、ある程度許容出来るEDFを積みますので、簡単と書きました。 クラフトルームのフィルムは、確かに良いかもしれませんね。 ただ、このフィルムのままじゃ、目的とするエアラインカラーになりませんので、その上からの塗装が必要ですね。 一応、候補に入れさせてもらいます。
- K-1
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アクリル塗料モデリングペーストでコート。 ジエッソを塗って仕上げ。 エポキシ樹脂 http://www.blenny.co.jp/donguri_8_gm1508/
補足
ご回答ありがとうございます。水性パテだと思いますが、「アサヒペン速乾スーパーパテ」と言う軽いパテは持っているので、試して見る価値はあると思いますが、後で、研磨する必要がありますね。もう少し簡単な方法は無いものでしょうか?今、試して見る価値ありと考えているのは、発泡を溶かさないウレタン樹脂の塗装なんですが、関西ペイントのスーパーヒットウレタンが本命で、手作りルアー用のACCEL(アクセル) ウレタン・コートS.P も良い感じなのですが、これは、40mlで、700円もして、かなり¥かかりそうで思案中です。他になにか良い方法ありましたら、ご教授ください。