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飛行機に時差について???
飛行機で日本と海外を往復するのに行きと帰りでは飛行機に乗っている時間が違うと聞いたのですが、(行きは10時間かかるから疲れるけど帰りは7時間だから行きよりは楽ですよ。みたいな感じで)実際に時間が違うのですか?詳しい方お教え下さい。またホントであれば理由もお教えください。(時差?)
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偏西風によるものです。 →http://www.kagaku.info/faq/plane040111/index.htm 東に向かって飛ぶ時は追い風になるので短時間ですが、西に向かって飛ぶ時は向かい風になりますので余計に時間がかかる、というわけです。
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実際に乗っている時間が往路と帰路で違うのはこれまでのご回答のように偏西風の影響や航路の違いによって起きるものです。たとえば、成田からホノルルまではおよそ6時間ですが、帰りのホノルルから成田までは8時間とちょっととか。 ただ、ご質問のように時差やサマータイムといったものがある場合には時として不思議なことが起こります。たとえばパリのシャルル・ドゴール空港から17:00発の飛行機に1時間乗ってロンドンのヒースロー空港に到着すると、な、なんとまだ17:00なんてことが。
お礼
航路の違いもあるのを忘れてました。ありがとうございます。
- johnnyblues
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エ~ッと実際に時間が違うんです。 まず1番影響があるのが風(偏西風って聞いたことありませんか)ですね。 偏西風に乗ってというか追い風を受けて飛ぶ場合と、風に逆らって飛ぶ場合では当然ですが対地速度に差が出ます。確か(うろ覚えなんで正確ではないかもしれませんが)高度1万メートルぐらいだと時速300キロ以上の風が吹いているのだったと思います。 あとですね、行きと帰りで完全に航路が一致しているわけでもないようですよ。 あまり自信ないのですが、参考までに。
お礼
高度1万メートルでは時速300キロ以上もの強風が吹いているとは・・・。恐るべし。鳥も飛べないですね。その前に酸素も薄くて生存できないか・・・ありがとうございました。
- montbeller
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飛行機で行きと帰りの時間が違うのは気流の関係です。(地球が自転していますので) 往路が10時間で復路が7時間と言うことは日本からでは西方向のフライトで往路の方が時間が短い場合には東方向のフライトになります。
お礼
お早い回答ありがとうございました。
お礼
スッキリ致しました。それより回答の早さにビビりました。ありがとうございました。おやすみなさい。