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人工呼吸器と酸素療法の違いについて
すみませんが仕事で必要なので教えてください。 人工呼吸器と酸素療法(HOT)との違いを教えてください。どちらも、酸素を吸入するための機械だと思いますが、どのような機能の違いなのかわかりません。 また、酸素療法のボンベに1リットルや5リットルというのがあるそうですが、それは内容量の違いだけですか、それとも酸素の放出量のに違いが出るのでしょうか?
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同じく看護師です。新人ですが。 人工呼吸器は、肺に空気を出したり入れたりの圧力を(半強制的に)加減する機械です。もちろん、酸素も混合(FiO2)して入れることができます。 色々なモードがあり、自発呼吸ができない人から呼吸が弱い人まで様々です。あくまで、圧力(presser)をかけるのがメインです。そして換気量(insp-exp tidal)を調節することに意味があるのです。 酸素療法(HOT)に関しては、HOTなら在宅酸素のことです。Hは、ホーム(home)です。参考URLを参照ください。 これは、単に高濃度酸素を送るだけです。酸素ボンベとかとカニューレ(チューブ)を口または鼻につなぐだけです。圧力はありません。 ボンベのリットルは、内容量の違いだけです。 ※ちなみに酸素濃度は一定です。あくまで調節するのは(ml/min)であり、時間あたりの量なのです。No.1の方。
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- kanau122
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すみません、#1です。 >単なるン培養量 単なる内容量、の間違いです。
- kanau122
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看護士です。 酸素療法というのは、酸素マスクやテントなど外部から、自分で呼吸しても酸素が十分に取り込めない場合に高濃度の酸素を送ってあげることで酸素をとりこむ方法です。 人工呼吸器は、自発呼吸ができる人の設定と出来ない人の設定がありますが、基本的には自分で呼吸がうまく出来ない場合に呼吸自体を補ってあげるもので、酸素そのものをおくるものではないです。 酸素ボンベの内容量については、ボンベのリッター数自体は単なるン培養量にすぎません。 患者さんに送る酸素濃度を決めるのはボンベに付属している目盛りの調節部分で設定します。
お礼
大変よくわかりました。 どうもありがとうございました。とくに、人工呼吸器についてよくわかりました。