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長時間手先を使っているときに起こる腕のしびれ
例えば、かぎ針で編み物をずっとしてたり、強い力で鉛筆などを持って 長時間書き物をしたときなど手に力を入れる作業をしていると、途中で ビリっと電気が走るような傷みが手から肘くらいにかけて痺れる傷みが くることがあります。それが一度おこると、その作業を再開してしばらくしたらまたビリっときて、不快になります。しばらく(1日~)やめれば何でもなくなるので、病気というわけではなさそうで、多分長時間手に力を加えた状態による筋肉かなにかの疲労?みたいなものだと 思うのですが、医学的に何か呼び方みたいのはあるのでしょうか? もしくは、同じ症状になる方はいますか?まわりの友達とかに聞いても わかってもらえないので、ならない人はならないんじゃないかと思います。
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看護師です。そのような症状は神経が圧迫されている状態だと思います。 尺骨神経の領域だと、小指・薬指に痺れがあることだと思います。 この場合、肘部管症候群というものが考えられると思います。 正中神経の領域だと、親指から、薬指の半分までが痺れると思います。 この場合、手根管症候群というものも考えられます。 これらの症状は、手をよく使う作業をする方に多いものです。 どちらかと思うのですが、前者が有力かもしれません。 ※一応、肘部管症候群で検索されてみてください。 ※整形外科を受診したらいいと思いますよ。
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腱鞘炎だ と学校医の診断受けたのがうちの子供。 続けていると悪くなるだけだからおかしくなる前にやめなさい ということで.仕事の途中で放り出しています。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 腱鞘炎とも思いネットで検索して調べてはいたのですが、 しびれる箇所や症状などがちょっと違っていたので質問を してみました。確かに、ちょっとおかしいな?と思ったら 中断することも必要ですよね。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 参考URLと、手根管症候群の両方を読んでみたのですが、なんとなく後者の方が症状が近いかな?と思います。普段はなんでもなくて、根をつめて手を使う作業してるときだけなるので、病院に行くまでもないことなのかな?と思ってましたが、病院で受診するような症状だったんですね。小学生の頃からなることが あったので、このような病名がわかってとてもすっきりしました。 どうもありがとうございました。