こう考えたらどうでしょうか。
たとえば、
「水は、高い所から低い所へ流れる。」
極自然な現象です。
でも「生命」に関しては非常に神秘的で未知な部分がたくさんあって、人はつい、特別な見方をしてしまっているのではないでしょうか。
「生命」も「水」も同じ「自然の現象」だと考えることで、多少眠れる材料にならないでしょうか。
つまり、「生命は生きて繁栄する。」と。
そして宇宙で、水が液体で存在するためには「環境の条件」が必要になってきます。
地球のような環境で始めて水は液体で存在することができるわけで、生命も同じように考えてみてはどうでしょう。
つまり、生命の「種」は、宇宙のいたる所に存在しているが、地球のような環境で始めて「生命」が「固体化」できる。と。
そう考えると、もっと安心して眠れるようになるのではないでしょうか。
「生命」も「水」も「分子の集まり」でできています。
たまたま「水」になって、氷になったり蒸発したり・・・。
たまたま「核酸」や「たんぱく質」になって、自分のコピーを作ったり・・・。
「コンピュータ」は複雑な処理をするもの凄い物。
でも、生命の大元の分子を見るようにコンピュータも大元を見ると、単純に「1か0」でできています。
「単純」なものがたくさん集まれば複雑なことができる。
「生命」も同じで、4種類の「塩基」が自分のコピーを作るという単純な作業をするものがたくさん集まることで、「生命」と呼ばれるものができている。
「複雑系」を扱う「フラクタル理論」というのがありますが、世の中で、どんな複雑なものでも、大元は極単純なのです。
逆に、単純なものをたくさん集めることで複雑なことができるのです。
『生きろ 繁栄しろ と情報があるのはなぜ?
だれが書き込んだの? 奇跡? それこそ神の業?』
・・・ですからこの疑問は、人が生命に対して「偏見」の目で見た見方なのです。(あまり良い言い方ではなくてすみません・・・。)
「水は、高い所から低い所へ流れる。」
すべては、この一言に尽きます。
お礼
ww 私もまた眠れませんwww 生物もそうですが 物事の始まりは神秘に満ちてますねww 宇宙の誕生がビッグバンだなんて いまだに信用できませんwwww(すごすぎてww