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ピア二スト、Anatoly Sheludiakovさんについて

私はアレンスキーのCDを購入しました。 http://www.cduniverse.com/search/xx/music/pid/5062242/a/Arensky:+Twenty-Four+Pieces+Op+36+%252F+Anatoly+Sheludiakov.htm このCDのアーティストはAnatoly Sheludiakovさんという方でした。 このピア二ストについて詳しく知りたいです。この方のことが載っているサイトなど、ご存知の方教えて下さい。 それからアナトリーまでは分かるのですがその後の名が分かりません。 ご存知の方教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

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  • Ta595
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回答No.2

こんにちは。 #1さんがご紹介のWikipedia記事からもリンクがありますが,ご本人のウェブサイトがあるようです。 http://www.asheludyakov.com/ メニューの中身は,  Biography:経歴紹介  Recorings:録音紹介  Reviews:批評紹介  Music:作品紹介(作曲家さんでもあるらしいです) です。 ちょっとだけ和訳してご紹介します。 【経歴】 ロシアのモスクワ生まれ。(後の記事によると1955年生まれだそうです) グネーシン音楽院でヴェデルニコフにピアノを師事(このヴェデルニコフという人も,知る人ぞ知る,というピアニストさんのようですね),モスクワ音楽院で作曲も学んだ。 1977年,ロシアピアノコンクール(Russia National Piano Competition)に優勝 レパートリーはバロック,古典,ロマン派,現代音楽(ほとんど全部?^^;) 【アレンスキー 24の小品の録音に対しての批評記事】 (作品について) スティーブン・クームスのアレンスキー作品集に対し,ローレンス・ジョンソンは「チャーミングで軽い小品」と評した。これは非常に曲の特徴を言い当てていると思われる。 この作品は,バッハの「平均律クラヴィア曲集」から着想を得ているが,ゲームのようなアプローチで作曲された。 (中略) この作品は,「フーガの技法(The Art of The Fugue)」というよりは「かわいらしさの技法(The Art of The Cute)」とも言うべきものである。 (注:「フーガの技法」というのはバッハの作品の名前。それをもじっての批評です) (中略) ショパンと特にシューマンの影響が認められる。 (以下略) (演奏について) 1955年モスクワ生まれのAnatoly Sheludiakovの演奏は,音量やフレージングに対する優れた感覚を発揮し,表情豊かである。「夢」は少々重たすぎるようだが,他の作品では音色やタッチに対する繊細さをもって演奏している。 ロシア音楽の愛好家には歓迎される録音である。

pimik
質問者

お礼

ご本人のサイトがあるのですね! 和訳して下さってありがとう御座います!とても分かりやすいです(^^)。 後は自分で和訳したいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

英語でよければ: http://en.wikipedia.org/wiki/Anatoly_Sheludiakov 日本語名はシェルディアコフ: http://music.yahoo.co.jp/shop?d=p&cf=12&id=75854

pimik
質問者

お礼

シェルディアコフさんと言うのですね! すっきりです☆ ありがとうございました。

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