• ベストアンサー

ピア二ストの仕草

よくテレビでピアノコンサートを見ます。 1つ質問なんですが、よくピア二ストがピアノを弾いている時、口パクで何か言っている、あるいは歌っているように見えます。 これは何なんでしょうか。この仕草は表現の1つなのでしょうか。 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ta595
  • ベストアンサー率57% (525/911)
回答No.3

こんにちは。 ご存知の通り?,ピアノはまったく演奏できませんが,アマチュアの楽器経験者です。 ピアノ協奏曲で協演したり,コンサートを聴きにいったりして,大勢のピアニストの方を見てきましたが,ひとりひとり,本当に違いますね。また,指揮者にも同様に口パク・鼻歌の人がいらっしゃいます。 禁欲的に音楽に集中していく人,身振りにより気持ちを作っていく人,興に乗ってついつい鼻歌が出てきてしまう人,などなど,それぞれの奏者が自分なりに一番音楽に近づける方法を取っているのだと思います。実際,ピアニストや指揮者の鼻歌やうなり声が聴こえてくるCDもたくさんありますしね(笑) (ピアニストだと代表的なのはグレン・グールド。指揮者ではバーンスタインでしょうか) 身振り・口パク・鼻歌「そのもの」が音楽表現の一部だとは思いませんが,人にとっては,それが音楽表現を作る上でどうしても必要な要素である場合もあるのかもしれませんね。 個人的には,必要な人はどんどんやればいいし,必要ない人はする必要はない,と考えています。 (CDに鼻歌が大きく入っていると,さすがにちょっと気になりますが・・・^^;)

pimik
質問者

お礼

ほほぉ!自分の音楽の世界をつくりだしているんですね☆ ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

回答No.2

クラシックですか? クラシックでは、観客をシカトするかのように仏頂面で弾いている方が多いです。難しいので余裕がないのでしょうが。ちなみに私も経験では、全然余裕がありませんでした。 でも、ロック系の方たちはかなり観客に愛想を振りまきます。一人ひとりの顔をみたり、顔の表情も色々変えます。たまに客席にダイブしたり、ピアノの上に乗ったりする人もいます。彼らは「ファンからパワーをもらうんだ。みんなのおかげでいい演奏ができる」と言います。ある人は、ファンに負けじとテンションをあげてあげてあげてあげていたら天井に頭をうち、救急車で運ばれたこともあります。 ジャズのキース・ジャレットは、後ろから椅子を横に蹴飛ばしたいくらい腰を浮かせ、奇声をあげつつピアノを弾きます。 私は度胸があるかと言われると疑問ですが、前を向いているなら下ばかり見ているといくら上手くても「なんだかなぁ」という気がしてしまいます。

pimik
質問者

お礼

はい。クラシックです! ロック系の人は激しいんですね☆ ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

ピアニストです。 卓球の愛ちゃんが無意識に「サー」と言っているのと同じで、特に意味はありません。 世界の数々のピアニストと現地で多数会いましたが、ステージマナーに関しては意見が分かれています。ある人は「ピアニストを見る」のも芸術鑑賞の一つだといいますし、ある人は、それはナンセンスだといいます。 ま、演奏中に「今日は乗らないなぁ」と思うときもありますので、そういうときテンションを上げるために鼻歌を歌うことはあります。 音楽記号には「大きく弾く」とか「小さく弾く」というのはありますが、「口パク」というのはありません。口を開けるのは「クセ」と解釈してよろしいかと思います。 過去の超一流と言われるピアニストの演奏中の表情はマスクフェース(無表情)です。オモチャで遊ぶ子どもと同じくらいの、究極の集中力を再現してみたいものだと思います。

pimik
質問者

お礼

クセなんですね! ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A