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ピア二スト、トーマス・ライナについて
おはようございます! 最近、輸入版グラナドスピアノ全集のCDを購入したのですがピアノ演奏がトーマス・ライナさんという方でした。 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1854693 このピア二ストについて詳しい方どんなことでも良いので教えていただきたいです。またこの方について詳しく載っているサイトが御座いましたら教えていただきたいです。
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こんにちは。 (何度目かの,ですよね^^) 私は知らないピアニストさんですが,調べたらこのようなサイトがありました。 http://www.cama.org.za/CAMA/webcomponents/php/gen_Maker.php?id=44&more=1&choice=2 以下,ごくごく簡単に説明を。詳細は頑張って読んでみるなり,翻訳サイトに頼るなりしてください(^^; 1928年ハンガリーのブダペスト生まれ,後にイギリスに移り,現在は南アフリカ在住だそうです。ピアニストだけではなく,作曲家でもあり,教育者でもあり,音楽博士の肩書きもお持ちの方のようですね。かなりの切れ者とみました(笑) 受賞暦についてもいろいろ載っているようですが,割愛します。 録音もそこそこしているようで,ストラヴィンスキーのピアノ曲全集で録音デビュー,その後,メシアン,スクリャービンなども録音していたりと,かなりマニアックな?趣味の持ち主のようです(笑)サイトではグラナドスのピアノ曲集のことも触れられていますね。 (経歴からは,グラナドスのピアノ曲とのつながりが今ひとつ想像できないですが,いかがだったでしょうか?) *余談ながら,ショルティ指揮/ロンドン響のバルトーク「弦・打楽器とチェレスタのための音楽」のピアノパートを演奏していたのがこの人だった,というのが個人的には驚きでした。(昔よく聴いていた演奏だったので・・・) 下の方には,自作の曲のリストと,何かの音源があるようです(おそらく自作曲?) --- 以上,ご参考になれば幸いです。
お礼
いつもお世話になっております(^^)! トーマス・ライナさんって凄いお方なんですね!! 私は、グラナドスのCDは1枚しか持っていませんでした。アリシア・デ・ラローチャさんがピアノをお弾きになっているCDです。 グラナドスが好きなので思い切って輸入版の全集を買ってみようと思って買いました。解説の中身は英語だらけでよく分かりませんでした。ただ、曲名だけ全部日本語に訳しました(笑)。どんな演奏なんだろうと聴いてみました。まずは大好きな「演奏会用アレグロ」を聴きました。最初聴いたときラローチャさんのピアノが耳慣れしているせいか「早いっ!!」って感じました。でもだんだん聴いているとラローチャさんのピアノより元気ではっきりしてて聴き応えがあるなと感じてきました。もちろんラローチャさんのピアノも大好きです! ピア二スト名を見てみるとトーマス・ライナと書いていたので気になり、是非この方のことが知りたいと思ったのです。 やはり素晴らしい方だったのですね(^^)。 作曲家、博士、などホントに頭の切れる方ですね! あと、Ta595さんがよくお聴きになっていたバルトークの曲のピアノ演奏者が分かって良かったです!! 大変感謝しております!!!いつもありがとうございます(^^)。お世話になりっぱなしで申し訳ないくらいです。本当にありがとうございました!!!