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Word2003でクロスリファレンス(相互参照について)2
「Word2003でクロスリファレンス(相互参照について)」での質問の 続きです。 1、前回の質問で脚注を何とか使えるようになって来ました。 で、最後の望みは、脚注部分の番号を(1)や[1]という風に 括弧つきに自動的にならないか ということです。 2、そして、疑問は、「相互参照」ってのは、「脚注」というのは どう違うのでしょうか?当初、友人から論文のリファレンスなら「相互参照」つかうといいよ。といわれ、何とかかんとかしているうちに、「脚注」でやったほうがいいような気がしております。 私がやりたかったのは、「論文作成時に、参考文献番号を本文内に上付きでいれ、文章の最後に(1)ではじまる参考文献をいれる。」ということです。 よろしくお願いいたします。
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確かに脚注機能を使えば、本文中の参照として番号を振った順に文献名他を並べられると思います。ただ、その参照番号が入った文章を(訂正するためなどの理由で)削除すると、文書末尾に並べた文献名他も消えてしまいます。このためご友人はクロスリファレンスを使われては?とおっしゃったのだと思います。 クロスリファレンスを使うのであれば、数字を囲む括弧の種類について悩む必要は無くなります。その代わり、参照番号は大体論文が出来上がってからの方が良いかもしれません。 論文の最後に参考文献をリストアップすると思いますが、その際に(1)なのか1)なのか、又は[1]なのか決めて入力します。右クリックすると「箇条書きうんぬん」のメニューが出ますので、そこで自動で番号を振らせる際のスタイルを指定します。 その後に、参照番号を入れたい本文部分にカーソールを置きます。そしてメニューバーから「挿入」「クロスリファレンス」を選びますと、番号付きの項目として文書末に自動で番号を振った文献の出だしが一覧となって出てきます。「参照先」から入れたい参考文献を選んでクリックし、「クロスリファレンスの文字列」は「段落番号」を選びます(ただし、上付きにならないので、フォントの書式で上付きを選ばなくてはなりませんが、ショートカットキーを使えばそんなに煩雑な作業にはならないと思います。)これであれば、括弧は文書末の文献名の冒頭に振られた括弧がそのまま本文中に引き継がれます。 私も最初は???でしたが、慣れてくると、とっても便利な機能ですよ。
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- enunokokoro
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ANo1さんがアドバイスしている内容が、質問者がやりたいことへの方法 だと思います。上付きの設定についてはツールボタンでも良いですし、 ショートカットキーを使用しても良いですね。 http://shortcutkey.ivory.ne.jp/Word/page096.html ちなみに、脚注に関しては私の過去ログに括弧つきの設定方法を説明を していますから、参考にして下さい(1、への回答)。 リンク先でもURLを載せていますが、訂正文を載せているためですので。