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図書室の先生

僕は私立の高校に通っているのですが、うちには図書室専門の先生というのがいます。すごく可愛い人でやさしくて、本に精通している方で憧れています。僕も本が大好きなので、図書室の先生になりたいと思っています。でも、いったいどうすればなれるのかさっぱり分かりません。その人に聞け、って思われると思いますが、恥ずかしくて・・・。どなたか説明していただけないでしょうか?よろしくお願いします!

みんなの回答

  • 37nana
  • ベストアンサー率29% (63/214)
回答No.6

一部自治体では”司書教諭”の資格ではなく(司書教諭は 教諭の資格者+おまけなので単位数が少ない) ”司書”資格が学校図書館司書採用の基本資格になっています。 とりあえずなんでもつぶしがききますから 関東ならば慶應かつくばの図書館関連学科(つくばは名前を変えましたが)に行くのが一番の近道かもしれません。 関西でもいくつか専門の図書館関連学科を持つ大学があります。 くれぐれも”司書資格を出す”だけの文学部などに 行きませんよう。就活で苦労すると思います。

回答No.5

学校図書館を通じて教育をする資格が「司書教諭」です。 ところが、“学校司書”という人もいます。 詳細については、たとえば参考URLを御覧ください。3年前の話ですが、本質は変化していないはずです。 いずれにせよ、「図書室の先生」になるというのであれば、司書と司書教諭の両方の資格を取れる大学に進学して、両方とも資格を取った上で、採用試験に臨むことになります(夢を壊すようで申し訳ありませんが、倍率は非常に高いです) ついでに書くと都道府県立や市町村立の図書館の資格が「司書」です。また、国立国会図書館の職員は「司書」と呼ばれますが、必ずしも司書資格を持たなければならないわけではないです。

参考URL:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-lib/librarian/librarian4.html
  • zoom_in
  • ベストアンサー率24% (12/49)
回答No.4

図書館業務を行うに際して、必要な免許・資格があります。 ◎公共図書館にて図書館業務を行う場合 大学64単位(短大卒業の単位)を取った後、文部省指定大学にて図書館司書資格の講義を受講し、規定単位取得すれば司書(もしくは司書補)資格をもらえます。 あとは公務員試験を受験、合格すれば晴れて図書館司書として働く事ができます。 (図書館司書としての最高峰は国立国会図書館にて勤務ですね。) ◎学校図書館業務を行う場合 専任司書を置いてない学校は、兼任で司書教諭免許を持っている教師が図書館業務をしています。 注意するべき所は「司書教諭免許は2種免許(副免許)なので、1種免許を取得しないと意味が無い」という点です。 つまり、「教員1種免許(小・中・高問わず)を取得が必須条件」となるわけなので、高校卒業後の進学が必須となるわけですね。 ちなみに自分は「図書館司書資格」は持っています。 本好きでしたので、学生時代に大学図書館のアルバイトをしていて、必要・知識としてあれば便利と感じたので、夏休みを使って受講しに行きました。 司書業務は就けなかったでしたが、今でも図書館に行った際、その勉強した知識・経験は役に立っています。

  • z-knight
  • ベストアンサー率36% (112/304)
回答No.3

こんにちは いわゆる「司書」といわれる人ですよね。

参考URL:
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/index.htm
  • sachi218
  • ベストアンサー率16% (545/3288)
回答No.2

図書館司書と言う資格を取ってください。 ただ、特別難しい資格でもないので、これで男性が 生計をたてるのは難しいと思われます。

参考URL:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-lib/librarian/librarian.html
noname#188374
noname#188374
回答No.1

図書室専門の先生ということになると、「図書館司書」の資格を持って学校図書館で働いている人でしょう。 「司書」の資格は図書館情報学という専門の分野を持っている大学(筑波大学図書館情報専門学群や慶應義塾大学文学部図書館情報学専攻等)で取得できますが、他にも多くの大学で司書の資格は取れます。 ただ、司書という資格は上記のように多くの大学で取得でき、しかも取得が試験などなく、所定の単位さえ取れば簡単に資格がとれてしまうので、図書館で司書として働くのは、非常に高い倍率の就職戦線を勝ち抜かないといけません。 特に、学校にある図書館だと、専任の「司書」を置く所はまだ少なく、「司書教諭」という資格をもつ教員を中心として「図書館担当の教員」が担当していることが多いです。 司書として図書館で働くことを夢見る人は多いですが、現実は厳しいです。 頑張ってください。