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被保険者番号が持つ情報
来月から転職することになり、その転職先の会社へ 「雇用保険被保険者証」を持っていくことになりました。 その「雇用保険被保険者証」には「被保険者番号」という 個人を特定するような番号がありました。 これをたどるとこれまでに なんという会社でどのくらいの期間勤めていたか、 ということが転職先の会社の方に知られてしまうものなのでしょうか。 ・・・というのは、履歴書に書いた前職 5年間勤務のうち、途中2度ほど別会社へ出向し、 雇用保険+健康保険は出向先の会社で処理されていました。 このこと(出向)を転職先の会社の人に話していなかったので、 これをわざわざ話す必要があるのかどうか・・・と考えています。 もし「被保険者番号」から今までに勤めていた会社とその期間がわかるものであれば、 提出してある履歴書との違いがある理由を早急に口頭で説明する必要があると考えています。 明日、転職先の会社へ事務的手続きで行かなければならないので ご存知の方 いらっしゃいましたら 教えていただけますでしょうか。(急ぎです・・・恐縮です)
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>心配ご無用です、新しい会社には分かりません。 そのために履歴書を書いていただくのです。 雇用保険被保険者証で分かるようであれば前職がある方は 履歴書は不要と言うことになってしまいます。
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雇用保険を掛けていた期間・雇用保険の区分(一般・短時間)等の情報です。 これにより、掛けていた期間・区分で失業手当支給の際にも影響が出ます。 最低限、前職の社名・入社日・一般・短時間の区分はわかります。 持っているなら、自分で記載がわかるはず。 前職以前は、「個人情報保護法」から他人に教えることはありません。 紛失しての再発行でも、本人の身分証明書を提示しての発行手続きをするくらいです。 まして、就職先の会社には関係のない情報。 同じような番号制といえば、年金制度。 個人番号を付け、それですべてを管理しているのです。 それにより、重複加入(同一人物で番号違い)を防ぐ目的もあります。 転職により、継続が失敗することもありえる。(ほぼ100%ありえませんが)