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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VB6のRS232C通信で75bpsは可能ですか?)
WinXP VB6でRS232C通信の75bps設定方法
このQ&Aのポイント
- WinXPのVB6でRS232C通信を行う際に、相手側のボーレートが75bpsという制約がある場合、標準のCOMポートでは110bpsが最低となっているため、どのように設定すれば通信が可能か悩んでいます。
- WinXPのデバイスマネージャではCOMポートの設定で75bpsを選択することができるため、WinXP自体は対応していると考えられますが、VB6での75bps設定方法についてご教示いただけませんでしょうか。
- 可能であれば、VB6でのCOM通信ツールの作成方法やDLLの作成方法、API関数の利用方法についても知りたいです。また、プログラミングの猛者が集まる質問サイトがあれば教えていただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
サポートされていないのではなく、そんな低レートを使用する人がいないから設定項目に無いのでしょう。実際110bpsより低い通信速度は私も聞いたことが有りません。 VBで特殊なボーレートを使う場合、ランタイムライブラリのMscommではプロパティの値として定義されていませんので使用できません。 APIを使用した場合は特殊な値が使用できます。下の式の結果が整数になるボーレートは指定できます。 115200÷ボーレート 75bpsなら1536で割り切れるので設定できるはずです。逆に110bpsは割り切れないので実際には110.03bpsです。(誤差の範囲で問題ないですが) 私もVB6使いですが、232Cの通信は自由度の高いAPIを使用しています。主なAPI関数をあげておきますので検索してみてください。すべてVBで使えます。 CreateFile SetupComm CloseHandle ReadFile WriteFile OpenFile GetCommState SetCommState GetCommModemStatus
お礼
ありがとうございました。 なんとなく出来ました! これから又頑張ります。
補足
そうですね。75bpsなんて使っていないですね。 今では、運用に耐えかねる速度ですよね・・・ 15年程前のシステムの入れ替えを行っているのですが、 どうしてもその機械が残ってしまいそうなんです。 ただ、今後壊れても修理できない為、どうなるか解らないんですが。 パソコンで制御可能か調べておいてくれ。といわれ困っていたところでした。 APIでやはり出来るのですね。 これからさらに調べてみます。ありがとうございました。