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小久保 裕紀

小久保選手はなぜ昔、無償トレードでダイエーから巨人に行ったのですか? 今更なのですが、知っているかた教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

他の方々が回答されているように「真相は当事者のみぞ知る」ということになってしまいますが、それでは身も蓋もないので、何故「無償トレード」になったのか?というポイントについて、もっとも有力と思われる説をご紹介します。 当時の高塚社長との軋轢や球団に対する不信感は、小久保が退団を志願する動機にはなっても、球団がわざわざ読売に無償トレードする理由にはなりません。故障もちとはいえ主力打者を放出するわけですから、普通に他球団とトレード(商談)をすれば、ダイエー球団(当時)もそれなりの見返り(交換選手または金銭)が得られたはずです。 ところが、ダイエー球団は読売に無償トレードしてしまいました。全く経済合理性がありません。なぜでしょうか。 それは、小久保が読売へのお詫びの貢物だったからです。貢物だから、当然タダで渡してしまうわけです。 では、何についてのお詫びだったのか?というと、次の2点です。 1.読売との日本シリーズ(王VS.長嶋)の際に、ダイエー球団が福岡ドームの日程をちゃんと押さえておかず、脳外科学会の草野球大会に貸し出ししていたために、シリーズ日程に影響が出たことへのお詫び。 2.当時既に球団の親会社、ダイエーは経営不安状態にあり、球団も毎年身売り話が出て、球界に悪影響を与えつづけていることへのお詫び。 もちろん、これらの事情をネタに、読売のドン、ナベツネがダイエー球団に強烈な恫喝をし続けたために、何とかその圧力を緩和しようと、ダイエーは小久保をナベツネへの人身御供に捧げたのです。 青山学院の後輩でもあり、かわいがっていた小久保をそんな無様なことで差し出さざるを得なかった中内氏(息子のほう)は会見の場で悔し涙を流しました。 ナベツネは、近鉄球団が消費者金融会社にネーミングライツを売ろうとしたときも恫喝してストップをかけ、球団消滅への道を走らせました。まさにパ・リーグの敵ですね。

その他の回答 (4)

  • Swordline
  • ベストアンサー率42% (291/688)
回答No.4

他の方も回答されていますが、真相は当人たちしか知らないことです。 ネタを挙げると、下記リンクに、当時のスポーツ新聞の記事として 経緯が書いてあります。 「小久保のグッズ売り上げが少ない」「小久保がいないから優勝できた」 などといわれた小久保が、球団に不信感を持ち、移籍を直訴したなどと 書かれています。もちろん、この記事が真実であるという保証もないわけですが。

参考URL:
http://www.nishinippon.co.jp/nishispo/03kokubo/
  • mn214
  • ベストアンサー率23% (306/1302)
回答No.3

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%A1%9A%E7%8C%9B はっきりとした真相は解りませんが、Wikiに当時のダイエーの経営者だった高塚氏のことが載ってますが、この中に小久保選手のことに関して記入されています。 真相は何だか不明なナゾ??ですね。

  • damushi
  • ベストアンサー率30% (223/742)
回答No.2

無償トレードの約束を取り交わした当人以外真相を知る方はいません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%A1%9A%E7%8C%9B
noname#22488
noname#22488
回答No.1

いろいろ当時も憶測が飛び交いましたが、当事者(小久保本人・ダイエー・巨人)が口を閉ざしているので”真相不明”です。

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