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AC(アダルトチルドレン)の私 親への憎しみが消えない
30歳主婦です。自分はアダルトチルドレンと思っています。 「機能不全家族」に当てはまり、ごく普通に見える家庭で育ちました。 父親から言葉の暴力を受けて育ち、大きくなるにつれて「条件つきの愛情」でしか認めてくれていなかったと思います。 母親は優しい存在でしたが、最終的には父に逆らえず、真の意味で助けてくれる存在ではありませんでした。。 散々邪険に私を扱った父ですが、私が結婚し子供を生み「幸せ」が形になってくると、その幸せに当然のごとく便乗するかのように接してきます。私をあれだけ邪魔者扱いし、追い出し、必要なお金でさえも絶対に払おうとしなかった父に不信感と猜疑心と憎悪の気持ちが沸いてしまいます。 それでも昔のことを持ち出さないのが親孝行と思っていたのですが、やはりどうにも我慢ができなくなってしまいました。自分の中で我慢の許容量は100%をとうの昔に超えていて、ちょっとでもそれに触れられると即爆発しそうな状態です。 自分が親の立場になって、自分の親がしたことが躾だったのか、それとも感情的にした短絡的な行動だったのか判断はつきます。だからこそ余計に腹立たしく思います。なぜ子供にそこまで非情になれるのかと。 些細なイザコザをきっかけに、親とももう2ヶ月連絡とらず、完全無視をしている状態です。 何とかしなくてはいけないのか。。。自分がどうしたいのかも曖昧ですが、心の整理がつきません。何かアドバイスを下さい!! 後、父親から性的虐待を受けていたのかもしれないと思い出したこともそれに拍車をかけています。(ずっと記憶の奥底に閉じ込めてたと思います)
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私がイロイロな本を読み漁って、私なりに出した結論は、 人を恨むことにエネルギーを使うのは非生産的で馬鹿げているし、 ココロも貧しくなる一方。 解決法は、そういう人とは迎合する必要は全くなく(たとえ家族でも)、 むしろ関わらず距離を保つほうが、 相手(親)を恨む必要もなく、自分も誰かを恨む必要がなく、 相手(親)を否定したり尊厳を傷つけることもなく、そんな自分になる必要もなく、 それが自分を取り巻く人々(子供・ご主人)にとっても一番よいのではないかという事です。 子供を愛していない親はいない、親には感謝しなければならないなどと 無理に考える必要は全くありません。 それはとても大事なことですが、 私たちも子供ではないのですから、たとえ人の親になっても完璧な人間はいないということは理解できますよね。 ですからもう親にも完璧な理想を押し付けるのはやめましょうよ。 その代わり、辛いと思いますが、たとえ肉親でも理解し合える相性ばかりではないと受け入れて、 あなたの家族・子供さんなどの環境を一番に考えて、 あなたが一番ココロをきれいに保てる場所に、恨まずにいられない人間関係とは断ち切った場所にあなたを置くことです。 親不孝だとかの感傷には浸らないことです。 ココロを決心して、あなたの幸せを守るのです。 自分を大切にしている姿をお子さんに見せているほうが絶対いいですし、 憎しみを感じながら生きている人に輝いた、豊かな人はいませんし、 そんな母親になってしまっては、お子さんに同じ不憫な思いをさせることにもなるかも知れません。 もう嫁いだわけですから、乱暴に言えば、ご両親とは縁が切れてるとも言えます。 どうかご自愛下さい。 私は母には、言葉にこそ表していませんが、一線を引き自分を大切にしていこうと決心しました。 でも何か問題がありましたら、泣き寝入りなどはせずに、主張したり相談したりして下さいね。
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ひどい目に会いましたね。お気持ち、お察しいたします。 私も長い間、悩んでいた時期がありました。一番いいのは、やはり自分から変わること、だということに気づき、手当たり次第に、いろんな専門書を読んでみました。昔のことにこだわっていると、先に進むはずの道すら、かすんでしまいます。ふらふらして、どこへたどりつけばいいのか自分でも不安定になってきます。そんな様子をみて、親はますます、あなたの行動を注意するようになるのではないでしょうか。 2ヶ月連絡しない間に、あなたは何を思いましたか? 何を考えていたでしょうか。昔の嫌なできごとを延々、反芻していないでしょうか。過去の出来事を反芻することは、同じところで足踏みをしているのと同じです。まず、あなた自身が自分の心理をどう整理をつければいいのか、何でもかまわないので、自分が癒されると思う、元気付けられると思う言葉や本や、テレビや雑誌などを片っ端から、読んでください。あなた自身が変わるきっかけを与えてくれると思います。 お父さんのことは、お母さんに任せて。 そのために、お母さんがいるのですから。 あなたは、自分の今の、素敵な家庭を気持ちよくすることだけに、精神をささげてください。2ヶ月音信不通、なんていわずに、あなた自身の気持ちが整理がつくまで。ず~っとず~っと。音信不通に、してしまえばいいじゃないですか。ひどいことを言っているのは、相手です。親不孝者だとあなたをなじったのも、相手です。 あなたは、精神的にひどいダメージを受けているから、正常な精神状態ではないから、しばらく連絡を取りたくない、といえばいいのではないでしょうか。私自身がきれいに回復したら、あなたたちに会う事にする。という言葉を残して、両親のもとを去りましょう。 そのうち介護の問題が出てくるので、イヤでも連絡はきます。 そのときには、きちんと介護ができるような準備をしておいたほうがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 この2ヶ月間、アダルトチルドレンの本を読みあさったり、インターネットでいろいろ調べてみたり。結婚直前の5年ほど前に自分がACであることは自覚していました。 その時の事ですが、私が母に言ったんです。 「私、アダルトチルドレンかもしれない」って。 そうすると、母はきっと自分で調べたんでしょうね。 「あなたはアダルトチルドレンなんかじゃない」と。 それを親として認めることは、私が自分をACと思う事以上に嫌な現実でしょうから。親として失格と自分自身思いたくなかったのでしょう。 *父が信じられなくなった出来事の一つです 23歳の時に20歳の弟に暴力を振るわれ階段の最上階から一番したまで蹴り落とされた事がありました。理由は浪人で勉強が上手くいかずイライラしていた弟が居間でTVを見ていた私にくってかかり、私の持っていた本を取り上げ2階の自室に持っていった為、それを取り替えそうと出向いた私を蹴り落とした次第です。 その時恋人(今の夫)は海外旅行中で長期不在で頼れる人がいなかったので、父に携帯電話で連絡して泣きながら事の次第を訴えたんです。 後にも先にも父個人を頼ったのはあれが初めてでした。 弟の暴力に父なら対処してくれるはずだと。 病院でも打撲の診断を受けました。 しかし会社から帰宅した父は状況の説明を聞くと弟を特に問い詰めて怒ったり諭したり何もしなかったのです。そればかりか、事の発端となった私が居間でTVを見ていたことが悪いと言い始めたのです。 その時の私の気持ちは、落胆するばかりでした。 昔から私より弟には手厚くフォローをしてきた父です。 弟がいじめられて不登校になり、遠くの私立高校に行くと言い出したのも受け入れ、高校でも問題を起こしても一つも怒らず、浪人時代に勉強しなくてもこれまた注意せず逆にもっといい学習塾に入れてやろうかと言ってみたり。(私の時には通信教育も自腹を強要させられ、浪人は許されず、大学を落ちたら家を出て就職することを約束させられていた) ちょっと比較してもものすごい贔屓というか差を感じていましたが、「私はきっとどこかで愛されているはず」という希望すら否定されてしまったようでした。
- bekky1
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50をすぎたコモチの働くおばちゃんです。 父は、アルコール中毒で母は共依存。 DVの家庭でした。 今の時代ならデス。 当時は、ちゃぶ台返しの星一徹のような男というのは割合に それでもスダンダートという時代でした。 忘れなさい。 いろいろ悩む時間も、楽しむ時間も、悔しく思う時間もすべて残されたあなたの貴重な時間。 人生80年になりましたが、明日には、もしかしたら死んでしまうかもしれないのに、後ろ向きなことで、時間を失うのはとてももったいない。 速攻で、父母の存在そのものを全否定して一向に構わないです。 決してそれは親不孝ではない。 子供は3歳までにすべての親孝行を済ませています。 いまさら、親不孝だ、冷たい、悲しいという親が言うのは、身勝手。 さらに、立派に、「ママ」として、生活しているのですから、ほめられることはあっても、あなたのやり方に難癖つけるのは、許せないことです。 2ヶ月が2年でも、無視してやりなさい。 それでもあなたが、普通に、「ママ」しているならそれが一番の親孝行。 それを、今の親に何もしてくれないからということなら、それは、 全面的にあなたのご両親が間違っています。 今、最優先することは、あなたが「ママ」することが最優先。 そして、自分がいやだったことは子供には絶対にしない。 心が揺れるのなら、親の看病だって、葬式だって、すべて無視していいのです。 「ママ」が最優先です。 いいですね。 繰り返してはいけない。 あなたのすべき親孝行はすべてなされています。 これから余分にしたいなら、してもいいですが、やりたくないなら する必要はありません。 「ママ」として前向きに。 子供の役割はもう十分果たしました。
お礼
ありがとうございます。 自分としても娘として一生懸命生きてきました。 父に否定されて、拒否されて、邪魔者扱いされて 母には優しくされつつ、苦しんでいる私を理解しようとはせず、 何か家で問題があると、実家に帰ってしまったり、「写経」することで「お母さんを助けて」とアピールされたり、変な宗教めいた会に毎朝出席してそれに私も出席させたり。 結構自分ってひどいことされてきたんだな・・・と自覚しだしたのは最近です。心にゆとりが持てるようになったからです。 だからこれだけの事を我慢してきて、一時でも「無かったことにしよう」くらいにまで思った自分にある意味どうしようもないお人よしと思えてしまいますが、それもお終いにしたいと思います。 母親として、家族を守ることを最優先にしていきたいと思います。
NO.8です。 私も母に対してですが、育てられ方について恨んだことがあります。独身時代にですが、仕事の事やらで精神的に不安定だった時期があり、こんな育てられ方をしたから、と母を責めました。母は何でも自分に都合の良い解釈をする人なので、かなり言葉を選びましたが、思いのたけを話すことができました。また、青年向けの(引きこもりやACなど)精神科にかかって、少しずつ心の整理を付けて行きました。幸い私の場合はある程度の理解は得られましたし、その後結婚して子供を持つようになり親とは上手くやっています。 しかしあなたのご両親については、失礼な言い方かもしれませんが、元来自己中な人格のようですね、わが子を陥れてまで嫌がらせをするとは・・・。 本当は理解し合って和解したい気持ちもわかりますが、どんな方法を取るにせよ、かなりのストレスと時間を要するでしょうね。まして年をとった人間は少々の事では変わりません。専門家の意見を聞いてみるのも良いでしょうが、こうやって他人に話すことで気持ちが整理できていくといったこともあると思います。そして、年を重ねるにつれ、多少物の見方も変わってくることもあります。 良いご主人とお子さんに恵まれた幸せな家庭を一番に、外野は無視して頑張ってください。今はお辛いでしょうが・・・。
お礼
両親についてですが・・・ 父親は自己中心的な人だと思います。 高学歴で挫折を知らなくて勉強熱心で、その努力を裏切らない功績や身分があることが父の自信でもあるのだと思います。沢山の書籍を読み、教養があり自分は「常識人」であると思い込んでもいます。 一方で、自分を基準にし、その基準から外れた人を「小ばか」にするようなところがあり、私はそれに当てはまってきました。 *家庭でも安心できる場所は自分の部屋だけで、父が帰ってくると急いで自分の部屋に逃げ帰ります。それを物音や部屋の光で父が察知すると「逃げ隠れして卑怯なやつ」と罵られました。 *学校から帰ってきてご飯を食べた後、疲れて部屋でうたた寝していると大声で怒鳴られて怒られたり・・・。 *ほかにも例えば、洗面所の洗面台に毛が落ちているとか、トイレットペーパーを線に沿って切っていなかったりすると、真夜中の2時でもたたき起こされて直すことを強要される・・・。(当時大学生だった私はその話を友人にすると友人は一様に驚きました。「異常だよ」と) *キッチンとダイニングの照明のスイッチを間違えて押し、父のいる部屋を消してしまうと文句を言うのとはレベルが違うくらいの怒り方をされる。スイッチ一つ押すのにも確認に確認を重ねて・・・という状態でした。 とにかく「躾」の名の下に普通では考えられないくらいの「ちょっとしたミス」でも尋常ではない怒り方をされ、おそらくストレスのはけ口になっていたと思います。 今回ここで皆さんに私の経験を見て頂いて自分で文章にすることによってかなり整理できてきたと思います。
あなたは親から受けた教育に不運な面があった反面、ラッキーだと思える事もあります。ご自分がされたことを踏まえて、ご自分のお子さんには、より良い子育てをしてあげられるという点です。 親子とはいえ、別人格の他人です。まして大人になった子の人生がダメ親に介入されるいわれはありません。そう割り切って、あなたが楽しく子育てされ、前向きに生きていかれることを願ってやみません。
お礼
そうですね、まさに親を反面教師にしたいです。 今更媚びへつらうような事は嫌だと父が思うのなら、それでもう終わりでもいいかと思います。 投稿文の「些細な出来事」ですが・・・。 両親の家に娘と行ったときに、3歳の娘は恥ずかしくて「こんにちは」が言えませんでした。言えるときもありますが、その日は後ろに隠れてダメだったのです。 そしたらまず母が「こんにちはは?」とかなりしつこく言い、見かねて私が「大丈夫、もう少し大きくなったらできるから。そんなに躾をするみたいにしなくてもいいから。」と言うと「何言うの!挨拶は人間として基本よ。それを言って悪いわけないじゃない。ほら、こんにちはは!?」とさらにしつこく言い、更に「この子が挨拶をしないのはあなたが言わないからでしょ。だいたいここに来て、『こんにちは』とか『ありがとう』とか言ってる!?」と私を責め始めました。親元に帰るので甘えていた部分もあるでしょうが、義理の両親宅ならともかく実家であまりきちんと挨拶は意識していなかったかもしれません。 私を責める傍ら、今度は父が「ほらこんにちはは?」と娘に迫ります。 娘はすっかり萎縮して小さくなっています。 私が「いいから躾は私がちゃんとするから。お父さんとお母さんはこの子にとって口やかましいおじいちゃん・おばあちゃんじゃなくて、優しいおじいちゃん・おばあちゃんでいてあげてよ・・・」と言うのですが、「いや、自分達は間違っていない」の一点張り。 ・・・たしかにそうかもしれません。 でもその勢いでだんだんと私がされたような躾をされ、それができないと「ダメな子」のレッテルを貼られる・・・。そんな関係になってほしくなかったのです。 ただ無条件に孫を愛する、甘やかすでもいいです。それをしてくれる父母なら許せたかもしれませんが・・・。 その時は悲しい気持ちでしたが、それがだんだん怒りに変わり、実家から足が遠のきました。 親と付き合っていると、今後娘を挟んで対立してしまうような気がします。それが一ヶ月に1回の少ない回数だったとしても、その現実そのものが私にはかなりのストレスです。 親に頼らず自立して幸せなことが最大の親孝行じゃないかと思います。 親がそれを理解できるかは疑問ですが・・・。
親孝行という前に、あなた自身の解放から始めて下さい。 その後に本当の親孝行する気持ちが生まれるかもしれませんし。 あるいは、他の考え方があるかもしれません。 私も同じような経験者なのでよく分かります。 邪魔者扱いし、追い出し、必要なお金でさえも絶対に払おうとしなかった父・助けてくれなかった母を正当化する必要はありません。弁護する必要もないです。躾ではなく感情的にやられていたのです。 これらの事を無かった事としなくてもいいんです。 親の為に大人になった今の時間まで潰さなくてもいいんです。 昔の事は事実として残っている事を伝えるべきです。 そしてその上で、子供としての対応・助けをするべきなのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 自分自身の解放が一番・・・私もそう思います。 そう思って思いを母にぶつけた事がありましたが、母は 「何てこと・・・」「何て親不幸なことを言うの・・・」とうなだれて、悲しさを全身でアピールします。 >邪魔者扱いし、追い出し、必要なお金でさえも絶対に払おうとしなかった父・助けてくれなかった母を正当化する必要はありません。弁護する必要もないです。躾ではなく感情的にやられていたのです。 私が、誰からもそう言ってもらえなかった、でも一番欲しかった言葉です。躾ではなく感情的にされていて、それを理解していたのに、時間の流れとともにある意味風化してしまって、加えてそれを覆いつくすように親の「お金」での援助を受け入れてしまい、しまったと言う後悔の念が残ります。 ただ、嫌なだけの親でもなかったのです。(母に限って) 父に隠れるように一応私のことを親として思ってはくれていたようですが。でも。私がもっとも傷つき助けを必要とした時に助けてはくれなかった母親にも父と同罪と思えてなりません。 昔の事実でもきちんと伝えそれは残っていると伝える・・・やってみようかと思います。
- sonrisa003
- ベストアンサー率39% (64/162)
こんにちは。 「憎しみ」を、消そうとする必要なんてありません。 連絡も、一切取らなくて良いと思います。 ご両親様を全否定する勇気を持って下さい。 ご自身の幸せだけを考えられて、これからの人生を安寧に生きて行かれることを心よりお祈りしています。
お礼
ありがとうございます。 親を否定する勇気、私にはまだなかなかできそうにありませんが、 そういう拒否する勇気も時には必要ですよね。 頑張ります。
- sukinyan
- ベストアンサー率38% (119/313)
言葉の暴力は、心に深い傷(トラウマ)を残します。ずーっと我慢してきた質問者様が、どんなに傷ついたか、具体的に全然判っておられないのがお父様です。 些細なイザコザをきっかけに、2ヶ月無視されても仕方ありません。これまでの心の傷(問題)に対して、何も解決策が提示されていないからです。 お母様は、お父様に逆らえず、怒鳴り散らされて黙り込んでしまう、という「泣き寝入り」のパターンですね。ということは、お母様は、少なくとも、質問者様のトラウマを認識されているはずですね。 お母様あてに、文書で、思い出せる限りの例を挙げて、「私はこんなに傷つけられた」と説明し、今回のイザコザで、怒りが爆発してしまった、お父様に出来れば謝って欲しい、とはっきり伝えて頂きたいと思いました。質問者様は、文章にまとめてみることで、心の整理が多少つきますし、お母様は、これまで「逃げて」きた問題に直面するチャンスを与えられます。そして、お母様がお父様に、きちんと「言葉の暴力」の責任を取るように、迫るチャンスを与えてあげてください。文面は、決して「けんか腰」ではなく、あくまでも、冷静に、客観的に、淡々とした文章で統一されますよう、お願い致します。 お母様が、もし、何もできない、と言われるのであれば、同じ文書を直接、今度はお父様に(郵送でも何でも、)確実に届く方法で、提示してください。この結果、言葉の暴力で返事してくるのか、それとも悔い改めて、許してくれ、と仰って頂けるのか、見極めましょう。許してくれ、と仰ったら、「出来る限り許すように」努力する、と返事してあげれば良いのです。距離を置いて、冷静に、家族として、問題を解決することが大切です。 言葉の暴力が、質問者様の新家庭には存在しないことだけが幸いです。親として、お子さんに愛情を精一杯注いで、平安な御家庭を築かれておられることと存じます。英国より応援申し上げております。
お礼
遠いイギリスからのご解答に感謝です。ありがとうございます。 現在の私は、優しい夫に恵まれ子供にも恵まれ幸せです。 幸せなのに、昔のトラウマが消えず、それが自分自身の首を絞め続けています。 夫に言っても「それなら親と関わるな」「子供にはそうならないように育てよう」と結論をポンポンと言われて、なんだかしっくりこなくて。 夫は理解ある両親の元で育った為、正直私の育った家庭環境というのは信じがたいらしく理解をしきれないようです。当然といえば当然ですが。 夫に言っても母に言ってもイライラが消えない。 本当は自分自身母親だけでなく父親にも分かってほしいのだと思います。反面いままで抑圧的な態度で育てられた経験からそれ怖くて実行に移せていないから、イライラしてしまうのだと思います。 気持ちを手紙にしたためるのは、いい方法かもしれません。 私は感情的になると、悲しいという気持ちとは別に涙がでてしまい冷静さを欠いてしまいます。 手紙で気持ちを伝えるというのを考えてみたいと思います。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
親も完璧な人間じゃないとか、親は先に死ぬんだからとかそういう風になんとなく『許す』方向に持っていってるのが少し気になります。 親は完璧ではないってのは言い逃れです。そりゃ完璧ではあり得ないでしょう。でも子供にとって見れば、そんな事は関係ないってのは解りますよね? そして、子供は親の人生の生贄になる為に存在しているわけではないという事です。親は先に死ぬんだから(我慢しろ)と言うのはおかしい。子供の人生を犠牲にするような親は親の資格なんかないです。育ててくれたとかそういうのとまた別の問題なんです、それは。 ですが、貴方には厳しい事を言います。貴方は子供がいるんですよね?家庭を既に持ってるのですよね?なら、その子の事や貴方の家庭の事を一番に考えた方が良いのではないでしょうか? 親を恨んでしまう。それは仕方ないです。過去にそんな仕打ちをして、それにもかかわらず、それについて知りもしないまま、父親面して近づいてくる貴方のお父さんに嫌悪感を抱くのも仕方ないです。そのお父さんが何一つ謝罪もしないのですから、許せないのが当然なんです。 ただ、それは貴方のお子さんに関係のある事ですか?関係ないでしょう?そういう貴方の因果からお子さんを守らなくてはいけないと思います。 まあ、つまりは「もう親と関わらない方が良いんじゃないか?」って事なんですけどね。もう関係を持たない事によって、いずれは貴方の思考の外に追い出すべきだと思うんです。関係を持ってるとどうしても考えてしまうものですから。 罪悪感を感じてしまうかもしれませんが、貴方のお子さんにその影響を及ぼさない(守る)為には仕方のない事だと思います。 だって関われば不機嫌になるでしょう?貴方が不機嫌になってるという事を子供は敏感に感じ取りますよ。それがつまり『影響を及ぼす』って事です。 貴方が親と関わると不機嫌になるのはどうしようもない事。それは現実として認めるとして、じゃあ不機嫌にならない為にはどうするかというと、単純に関わらなければ良いって事です。 ただ、そう簡単にはいかない事だと思います。どうかご主人とも話をして、お二人でこの問題に立ち向かっていけたら、と思います。
お礼
ありがとうございます。 「許す」方向にいこうとしている・・・ご指摘の通りです。 大人げなくいつまでも恨みがましいことを言うのは間違っているのではと、一旦は思いました。 ただ、結婚して遠く離れていたのである意味接点が少なかったから落ち着いていただけで、この4月に転勤で偶然にも実家近くに戻ってきてしまったのです。実家まで車で10分かからない距離に。 親は「老後の面倒をみてくれる娘夫婦と孫が来てくれた」そんな勢いで喜んでいました。 今までの聞こえも悪く都合も悪い、誰が聞いても責められそうな自らの非を「無かった」ことにして、例えば「孫を可愛がる」であったり「お金をくれたり」・・・。 でもそれすらも、それは私が今「幸せ」であるからしてくれる事なんだと思います。60歳になった親は自分達の老いも自覚し、残りの人生に活気とか華を添えてくれる私達娘夫婦に投資しているのかもしれないと思ってしまうのです。 今孫を可愛がったりオモチャを買い与えたり・・・自分達に気持ちでもお金でも余裕がある時には優しいことすらも、自分達が困ったり病気になった時の為の「投資」のように思ってしまう・・・。 私が今までされてきたことを考えるとそんな風に思うのです。 母親はそういうことを私が言うと 「全部お母さんが至らないから悪いの・・・」と泣きはじめる始末。 それを見るとイライラします。今度は被害者ぶるのかと。 私にとって最悪でご都合主義な親ならそれを貫き通してほしかったです。ここにきてどんなウラがあるのか分からないけど、「いい親」ぶるのをやめてほしいのです。 今の大切な家族だけを大切にすべきなのも分かっています。 でも結婚してから、結婚時にお祝い金をもらったことや、孫が生まれてからいろいろ買ってもらったり・・・。要は資金面でお金をつかまされ、それを受け入れてしまった自分にも非があるのですが、拒否していればよかったです。 中途半端に「許して」しまったのが間違いだったと思います。
大切な事はあなたのこれからの人生だと思います。両親に対する親孝行もあなたの愛情も私は大変すばらしい事だと思います。しかし冷たい言い方かもしれませんが、たとえ血の繋がりのある人でも体が違えば別の生き物で、別の人生を生き、自分の欲望を満たす為に生きています、だから虐待などと言う愚かしい行為が出来るのです。もし、あなたが既に我慢の限界に来ているのなら、子供の頃の嫌な経験を、たとえ父親への復讐の気持ちを込めてでも言うべきだと思います。無視を続けても解決はしないと思います。それでも解決しないかもしれません、虐待や犯罪を起こす方は、矯正教育を受けても自己弁護を止めませんし責任転嫁すらします。抗議の結果これから後音信普通になっても、その結果あなたが幸せになったのであれば、その事こそが親孝行になるのではないですか?我が子は自分の幸せな人生を送っている、これほど嬉しい事はないじゃありませんか。私自身はとても温かい両親のもとで育ちました。今も両親を含め祖父母や兄弟を深く尊敬していますし感謝しています。特に母は身内の者も近所の方々からも愛され、とても信用されています。その母がよく言います、「私達の事は考えなくていいから、あなたが幸せになるにはどうしたらいいかだけを考えなさい。周りの事はあなたが幸せになってから考えなさい」 幸いあなたは結婚もされ、お子様にも恵まれ、「幸せ」が形になって来ているようなので、その幸せに影を落とされる前に、背負わされた重い荷物は、背負わせた本人に返して、割り切って、昔の家族より今の家族と幸せになってください。応援しています。
お礼
ありがとうございます。 >子供の頃の嫌な経験を、たとえ父親への復讐の気持ちを込めてでも言うべき 本当におっしゃる通りです。後は私自身にその勇気があるかどうかです。反発しながらも反論すれば10倍以上の言葉になって責め立てられる経験をしながら育ち、自分の言い分にキチンと耳を傾けてくれる父親ではないので、反論する意思・勇気すら奪われてしまっている私には、かなり勇気がいることです。私にできるかな・・・。 でもやってみて解決するかもしれないし、しなかったらしないである意味スッキリはしそうです。やるだけやった、それでも非を認めず意地を張り自分の都合にいいように弁解するだけなら、現在自分の行動に曖昧さが残る私自身「ケリ」をつけられそうです。 回答者様のお母様、とても素敵ですね。私もそんな素敵な親になりたいです。本当に。
- Lacsklein
- ベストアンサー率25% (166/651)
辛い思いをされましたね。 あなたのお父様が行っていたことが躾だったのか単なる感情的な暴力であったのかはお父様しかわかりませんが、大切なのはあなたがどうとらえたかです。これだけご自身の事を客観的に分析してらっしゃるのですから単なる感情だけでお父様に不信感や憎悪、猜疑心を持っているわけでもないともいます。憎悪という観念は近くにいるから強くなるのだと思います。まずは距離をおく事が大切だと思います。せっかく距離をおくきっかけができたのですからしばらくはその距離を保った方がよいと思います。 ただしご両親はあなたを生み育ててくださったことには変わりなく、また歳とともに体の自由がきかなくなり、やがてはこの世を去っていく存在です。親が元気なうちはどうしても自分に暴力を振るっていた親の姿と重なって憎悪がなかなか消えませんが、白髪や禿になり体が骨と皮だけになってきて日常生活も大変な状態になってくるとそんな憎悪も自然と消えてくるものです。常識的なあなたですから親孝行はすべきと自分を追い込んでしまっているようですが、親孝行をしなければなどと考えずご自身の気持ちが変化していくのを待った方がよいと思います。よく言うじゃないですか!孝行しようと思ったときには親はおらずと・・・!責任感からする親孝行は辛いだけです。あなたが本当に孝行したいと思ったときに考えれば良いと思います。 余計なことかもしれませんが、あなたを育てたときのご両親だってそれほど大人であったわけではありません。わからないながらも試行錯誤しながらあなたを育てたのです。人間ですから間違いはあります。もしかするとご両親にも間違いはあったかもしれません。あなたが今逆に子を持つ立場になりご両親の気持ちがわかるときがくるかもしれません。そのときにご自身のお子さんに同じ事を繰り返さないよう頑張ってください。暴力を受けて育った人が自分の子供の同様に暴力を振るいやすい傾向があるようです。
お礼
ありがとうございます。 親孝行したい時に親がいない、でも親孝行したい時にすればいいと考えれば本当に気持ちが楽になります。 無視を続けて約2ヶ月。メールも電話も無視を決め込んでいますが、母親が3日とあけずに連絡してきます。 「何を怒っているの。聞いてあげるから話をして」と。 今までのことを怒っているのは分かっているでしょうに、分からないフリをして、私がそれを言うと「泣く」・そして悲しい姿をアピールして帰っていく・・・。私は罪悪感が残るだけです。 子供には絶対に私みたいな悲しい思いはさせないと夫と愛情をもって精一杯育てています。私は今夫にも娘にも恵まれ幸せです。大切にしていきたいと思っています。
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お礼
ありがとうございます。 「一番ココロをきれいに保てる場所にうらまずにいられない人間関係とは断ち切った場所で生きていい」という言葉にほっとさせられました。 ・・・親が許せないと思った出来事をここで少しまとめます・・・ *子供の頃から将来の私の夢に「無理だ」「無駄だ」「なれるわけが無い」 *ペットの犬を知人にやるといわれ引き剥がされた・でも本当は泣き声が煩いのと毛が嫌だったようです・犬をやった知人の名前は絶対に明かしません、おそらく保健所にやったのだと思います *大学受験のための塾に行かせてくれず、通信教育でさえ私自身に払えといわれました。お金が無いはずもなく、父親は毎週ゴルフや趣味の楽器を買いあさり「私には払う価値が無い」と言われているような気がしました *大学は父方の祖母の家から下宿して通うよう命令されました。大学まで自宅からだと2時間30分が、祖母宅だと2時間15分で短縮できるという理由。最終的には私に祖母の面倒を見させようとしていたようで、私が祖母と折り合いが悪く無理やり自宅に戻ると今度は父親が自宅が居心地が悪くなるように干渉をはじめました *怒ったり干渉する以外はロクに口も聞かない父が、私が就職先に某大手企業に内定がでると態度が豹変。「条件付」「付加価値」がついている娘でないと愛してくれないのだと実感 *その企業を自己都合退職すると、自宅から追い出しにかかる。(生活費は月5万払っていましたが)今の夫の家に3ヶ月間居候になる。 *大学受験でイライラしていた弟に階段の最上階から蹴られ1階まで落ちケガをした時にも弟にはお咎めなし・・・。 *医療事務や保育士など仕事と両立して資格をとる私に「そんな誰でもとれる資格が役立つはずない」・お決まりの将来否定の言葉。 *父方の祖母が認知症になると「お前が出て行ったからお前の責任だ」と親戚の前で責められる。 *結婚を1年後に控え仕事をかけもちして結婚資金をためる私に「それだけ金があれば今すぐ家を出ろ」拒否すると、ささいな事に言いがかりをつける。 ー例ー洗面所の電気を消していなかった (実際は父が私を陥れるためにわざと電気をつけたと後から白状した)と1時間以上責め続ける。 *それでも一人暮らしをする時に「じゃあ家を出て行くから・今までありがとう」と言った私に完全無視。 ・・・親じゃなくて、まるで反抗期の子供・・・。