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親への恨み、アダルトチルドレン?
- 親の過保護と過干渉に悩んでいる24歳男性の質問。
- 子供の頃から妹と一緒にピアノを習わされ、宿題やテストにも厳しく監視されていた。
- 現在も親の意見を気にし、自分自身に自信が持てない。アダルトチルドレンの可能性はあるのか。
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あなたは親の過保護過干渉で育って来たために今の自分があるんじゃないか そしたら恨みたいような気持ちになってませんか 過去に振り返ることは自分を見詰めるには必要だと思います けど決して原因を見つけ恨むものではないと思います 原因を見つけ自分を変えるために必要なんだと思います 過保護過干渉に気付いたなら 親から離れるしかないんじゃないかな そうしないと自立が出来ない 親がいないと生きていけなくなる 今すぐとは言わなくも家を出るべきでしょう 家を出ても過保護過干渉は変わらないって思うかもしれないけど 逆を言えばあなたも親を頼ってるっていう気持ちもあるんじゃないかな 気持ちを入れ換えて1人で生きてみるって考えて家を出た方がいいんじゃないかな このままじゃあなたは1人では何も出来なくなる 親離れが必要だと思います
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- okei49
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過保護・過干渉の家庭で、条件付きの愛情表現しかもらえなかった…ということでしょうか。 それが行き過ぎると、精神的虐待になりますので、アダルトチルドレンの可能性もあると思います。 私も、アルコール依存症の家族を持って機能不全家庭で育ち、アダルトチルドレンでした。 一番良いのは、良い主治医やカウンセラーを見つけることだと思います。 経験談になりますが、私はまず、両親を『絶対的存在の大人』として見る事を止め、1人の人間として見るように努めました。 自分と同じ、色々な感情を持ち、失敗もおかす小さな人間だと認めました。 お父様と同じになりたくないと思うあまり、お父様の正しい行動までもを否定してはいませんか? ひとつひとつをじっくり見て判断していく必要がありますよ。 似ていて嬉しいと思える部分を見つけて下さい。 同じ人間なんだ、という視点でみつめたら、欠点も愛しいと思えるかもしれませんよ。 そこから少しずつ、ご両親を認めたり好きになれたりしませんか? ありのままの自分を受け入れたり、自信を持つことは容易ではありません。 ゆっくり、上手く出来た部分部分を受け入れ、自信にかえて行くといいかもしれません。 アドバイスになったか分かりませんが、質問者さんが心穏やかに生活出来るようになります様に、お祈りしています。
- ochamango
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なんとなくですが、書いておきます。気になったものですから。 父親が子供を自立できる逞しい男にしようとしているのは確かです。 しかし、何かを隠しているような気がしています。 母親も重要な存在です。たぶん母親は子供の頃からずっと孤立していたんじゃないでしょうか? 父親は不器用です。怒り方を知りません。完全に時代遅れな子育てをしていたんだと思います。例えば1~10のミスがあるとして2のミスを犯したときに9ぐらいの叱り方をしたりとか。だから子供さんは本気で虐待だと思ったのではないでしょうか? 子供さんは平均からすると賢いです。でも世間の経験値が足りない。 母親も賢いけど哀しいことを隠しているのでしょう。 父親だってそうでしょう。 たぶん子供さんは嘘と本当のことがわからないのだと思います。そして人間不信です。 父親はきっと育て方を間違えたと後悔しているはずです。 だからきっと優しくなったんだと思います。哀しい家族なんじゃないかな。 甘えと捉えられるでしょう。60~80%甘えは正しいと私も思います。しかし、残りの20%~40%はどうしようもない深い闇を探っているのだと思います。 あ、そうそう。アダルトチルドレンは大抵自殺します。生き残れたらすごいでしょうね。 斉藤学(「学」と書いて「さとる」と読むそうです)の人がACの専門家です。もし、興味があれば読んでみてください。 そういえば、昔ファミコンで「MOTHER」という素晴らしいゲームがあったことを想い出しました。
- cheese16
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はじめまして。 私も同じような育てられ方をしました。親がとても厳しく、自分自信をも恨んだりしてきました。 しかし、私の場合、大学で尊敬できる大人に出会ったり、暖かい友人などに恵まれたことがきっかけになり、 また、専門分野への自信がついたため、人の評価はあまり気にならなくなりました。 家族とも10年程ケンカ続きでしたが、私自身が精神的な自立をし、実力を身につけてきたことで、両親から認めてもらえ、今ではとても仲のよい親子です。 失礼を承知で申しますが、ご両親は少し厳しい方々だっただけで、決してアダルトチルドレンではないと思います。 質問者様は何を根拠におっしゃっていますか? おそらく、時代による影響もあると思います。私も質問者様と同じ年頃なので申しますが、私たちの親の世代は、戦後の、まだ貧しい世の中を育ってきた世代です。今のような平等思想もそこまで進歩しておらず、部落差別や身分による偏見などもありました。人と人との心の繋がりが強かった一方で、一人一人が逞しくなければ生きてこれなかったことは事実です。それに比べて、現代の親は、子どもを甘やかせすぎていますから。 質問者様が肉体的虐待などを受けた経験をお持ちでしたら別ですが、 私からすると、質問者様の考えは単なる甘えのように思います。質問者様のご両親は、教育熱心なよいご両親だと思います。自分の子どもを、社会の荒波にも打ち勝てる逞しい子どもに育てたいという気持ちが強いだけだと思います。質問者様こそ、なぜご両親の思いを、暖かな気持ちで汲み取れないのですか? そんなに不満があるのであれば、一度ご両親から遠く離れた場所で一人暮らしでもなさって、完全に自立したらいかがでしょうか。 それができないのなら、とことんケンカして、分かり合う努力をされたらいかがですか? 結局、自分の殻にこもっている原因を、親のせいにしているようにしか思えません。私にはとても理解できない考えです。
補足
書き忘れましたが、父は怒らないと言いますか母とは対照的にまず怒る人ではなかったんです。