軽自動車は貧乏人の持つ車でしょうか。
私は8年前、ダイハツのアトレー(初代)に乗っていました。気に入っていて、親友に
「俺はずっとダイハツが好きで、車と言えば軽ぐらいしか乗ったことがない。教習者はもちろん普通車だったけど『普通車って言うのは広すぎるな。ちょっと俺には贅沢だ』と思った。だから軽でも車内が広いアトレーにしたんだ。税金も安いし燃費もいい。不満はないよ」
と話しました。一通り私の話を聞いた親友は、私にこんな事を話し始めました。
「あのさ、軽自動車っていうのは貧乏人が乗るもんだよ。燃費や税金が安い?それが貧乏人の車の象徴してるよね。俺はト○タのマーク○に乗ってるけど、走りがとてもいい。峠とか攻める時は優越感に浸れるね。まあ軽でも満足しているならそれでもいいだろうけど、それにさ、お前の車。車内がうるさいよ。イスの上にエンジンがあるから仕方ないかもしれないけどさ、よくあんな何も改造していないノーマルな車でうるさいもんだ。うちの車に乗ってみるか?静かだぞ」
と言われ、落胆しました。実際に親友の車に乗ってみましたが、静かで驚きました。
反論もする気が起きませんでした。
そして「軽自動車というのはそういうものなのか、だったら持っていても馬鹿にされるんだな」と思いました。
この親友の言葉をきっかけに車そのものへの興味が失われ、今は車を持っていません。
しかし、このことを別の親友に話したところ「お前はポリシーがないのか!」と怒られました。
「周りにどう思われようと、お前が良ければそれでいいんだ。ただ軽自動車は貧乏人が持つ車、というのは事実だ」と言われました。
私は軽自動車が好きですが、軽自動車は貧乏人の持つ車という言葉には納得出来ません。
そうでないという方、いや貧乏人の車だ、といろいろな意見があるかと思います。
ぜひ意見を聞かせて下さい。
お礼
これはまた見やすいのをありがとうございます。