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優しい人間になるために

私には自分でも意地悪だなあと思う面があります。 現在、好意を持っている人が優しい人で、私はその人の傍にいるのにふさわしい人間になりたいです。 意地悪なのには原因があるみたいなのですが、どうしたら優しい人になれるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mtbyc
  • ベストアンサー率42% (128/299)
回答No.5

まず自分のイメージを変えてみてください。「優しい人が好きになる」というのは、あなた自身ほんとうは優しい人だからです。またそういう人にふさわしい自分になりたいというのも、ほんとうに素晴らしい考え方だと思います。 あなたは、ご自身のどういうところを「意地悪」だと思われているかはわかりませんが、推定されるのは次の二つです。  (1)他人の好き嫌いが激しいこと  (2)言葉がきつくなってしまうこと、 以上の可能性があると思いますので、その前提で対策を書かせていただきます。 まず、他人の好き嫌いですが、これは視野を広くするのが一番の方法です。人間は自分の経験や知識の範囲でものごとを考えますから、それに合わない人がいると、どうしても切ってしまうのです。よく、嫌いな人のことを「あの人は何を考えているかわからない」という言い方をしますが、その「わからない」こと自体が問題なのです。わからないのは自分の理解不足・知識不足と考えることです。これは数多くの人と接することと、読書によって知識を蓄えることでだんだんと克服できます。 優しさとは、結局他の人の考え方を理解出来ることです。もちろん間違った行動や考え方をそのまま受け入れることはできない場合もあるでしょうが、少なくとも「その気持ちはわかる」ようになれば、優しい人だといえるでしょう。 もう一つは、自分の本心ではないのに、つい厳しい言葉を他人に言ってしまうという傾向です。 これは一つの性格のパターンであり、習慣の問題です。よい言葉を出す訓練をしていく以外にありません。 よい言葉を出すためには、「相手の目を見る」ことを心がけてください。よい言葉が出せない人の特徴は、相手の目を見ていないことです。人間は本能的にいい言葉を出すと、相手の喜ぶ顔が見たいので、最後まで目を見ます。反対に悪い言葉を言って、相手の顔が曇るのは見たくないので、目をそらせます。 また、特にあなたがもし女性であれば、生理的な周期による感情のブレもあるでしょう。ただ、それはあらかじめ時期がわかっているはずですから、危ない時期には、自分でよく気をつけることです。万一、間違った言葉を出したら、すぐ謝ることです。「今日は体調が悪いのでごめんなさい」というだけで、相手の心は晴れます。 あと付け加えるならば、他人に意地悪をしがちの人は、劣等感が強い場合があります。ほんとうは自分はもっと優れていると思うのに、それにふさわしい扱いをされていないと、つい出来るところを見せたくなって、他人に難癖をつけてしまうことがあります。 劣等感自体は簡単にはなくなりませんが、それを自分の目標に昇華して努力していけば消えていくと思います。ご質問を見る限り、今のあなたには、そういう前向きな姿勢をお持ちのように思います。 自分が成長するような素晴らしい恋愛をされているなと思いました。ぜひ、がんばってください。

noname#23314
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるほど、思い当たることがあるかもしれません。まず、視野を増やすことにしたいと思います。あと、相手をちゃんと見ることもします。気付かないところで劣等感はあるかもしれませんので、治す方向で進みたいと思います。

その他の回答 (4)

noname#25358
noname#25358
回答No.4

 人に優しくすれば、感謝してもらえます。  人から優しくされたことがなければ、人に優しくしようとは思わないわけですから、感謝されることもありません。  ならば、人に優しくされたら感謝しましょう。  感謝すれば、優しくしてくれた人はそのことに喜んでくれ、ますます優しくしてくれるようになります。  優しくしてくれる人には優しくしてあげたくなるのが理ですから、優しい人間になれるでしょう。  それから、大人としてのマナーを学ぶことも大事です。  これは1年2年でできることではありませんから、気長に考えましょう。  でも、たった1度の失敗が、自分の評価を何年にも渡って貶めることを知っておいた方がいいかもしれません。 (もしこれらのことであなたが「気恥ずかしい」といったような感情を覚えるなら、それは「精神的に子供」だからです。あなたが何歳の方かは存じませんが、少なくとも人を好きになる歳になったのですから、そろそろ自己訓練して克服してもいい頃です)

noname#23314
質問者

お礼

回答ありがとうございます。感謝の気持ちは大事ですね。ところで、「たった1度の失敗が、自分の評価を何年にも渡って貶めることを」とありますが、具体的にどのようなことが起こる可能性があるのでしょうか。気になったのでお答え頂けると嬉しいです。

noname#45120
noname#45120
回答No.3

まずは自信を持っていろんな人に自分の気持ちを素直に伝えることではないでしょうか。 素直に話せば、必ず、相手も素直な気持ちで答えてくれるはずです。 この質問を読む限りあなたは心優しそうな感じを見受けられます。 時々心の中を見つめなおしてはどうでしょう。 こんなハズではなかったと思うことが多くてストレスを感じすぎてはいませんか? ありのままの自分をゆっくり出していけばいいのです。そのためには、まず自分に自信を持つことですよ。 あなたは充分優しいですよ、あとはみんなに自分をアピールすることです。 がんばってみてください!

noname#23314
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはり相手の立場に立つということが大事なんですね。もっと素直になりたいと思います。

回答No.2

 こころに余裕を持つことでしょうか。  意地悪は、素直になれない心の裏返しです。(しかも、問題なことに、つい、やってしまうものです。)  相手が大事な人であるほど、素直になりきれなくて、意地悪をしてしまう気持ちはよくわかります。  062006さんが好意を持っている人に見せるのは、(意気込んで示す)優しさではなく、062006さん自身で十分だと思いますので、(意地悪するより大変なのですが)勇気を出して、素直になること、そのために、こころに余裕を持ってみてはどうでしょうか?

noname#23314
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに素直になれていませんでした。大事な人は大切にしようと思います。

  • mojio-kun
  • ベストアンサー率32% (36/112)
回答No.1

私は自他共に認める「いじわる人間」なので質問者さんにお答えする資格があるとは思えません。しかし、私の主人はとっても優しい人です。その主人が「自分が『いじわるである』と認め、優しい人になりたいという意識を持っている人なのだから、そういう意識を常に持っている以上、質問者さんは優しい人だし、また、もっともっと優しい人になれる」と言っています。日頃の行動・言動において、いろんな側面から物事を見つめていけば良いのではないでしょうか?偽善的な好意をするのではなく、常に相手の立場に立って考えることが重要だと思います。

noname#23314
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私では自分では優しいとは思いませんが、そのように仰って頂いて嬉しいです。相手の立場に立って考えてみます。

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