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ライトを明るくするために
私はランサーに乗っています。山奥を車で走る機会が多いのでヘッドライトをあかるくしたいと思っており、次のようなことを検討しています。 1、H4 60/55Wのバルブを80/80Wにする。 60/55Wから80/80Wに変換するには何か加工が必要でしょうか? 2、ライトを明るくする装置をつける。 ZETA SYSTEM、GEE-SYSTEM、POWER LUXなど数社からライトを明るくする装置が発売されていますが、これらの装置はどれも似たようなものなのでしょうか?使用したことがある方がいらっしゃいましたらインプレお願いします。
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1.60/55Wから80/80Wに変えると電流値が約1.3倍に増加しますが、この程度ならハーネスの許容範囲ですから特に手を入れる必要はないでしょう。電球そのものはH4同士ですから加工が不要なのは言うまでもありません。 その他にも高効率バルブへの交換も明るくする上では効果があります。 ただしこの場合は今はやりのHIDもどきの色のバルブ(色温度の高いバルブ)より、ノーマルの透明ガラスのバルブがLUX値では最も明るくなります。 2.これらの装置はパルス電圧を掛けるなどのやり方で、結局は電球に規定値より高電圧を掛けて明るくしているので、寿命などの点で個人的にはあまり良いとは思っていません。 それよりヘッドランプ回路をバッテリーからの直結+リレーにするハーネスキットが販売されています。これは電圧降下を抑える上で目に見える効果が得られますし安価なのでおすすめできます。 また同じ投資するならいっそのことHIDバルブにするキット(5万円くらいからある)を組み込んでしまうのも手です。明るさではコレが一番なのは間違いありませんからね。
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- kan3
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私も山を走る事が多かったので、(元自動車部) 補助灯がいいと思います、ライトの面積が大きい方が、山道では有利です。 (また輝度のスポットが分散され、コーナーが楽です) シビエのミニ・オスカー・H4とかいいと思います。 H4はもちろんHI-LO切り替えで、使い勝手抜群です。 ラジエター・グリルはカットしちゃいましょう。自分の車ですから。 (これは経験です) 普通のライトは、配線と球を変えるぐらいで良いんじゃないでしょうか?。
- sai503
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私はH4 60/55Wの高効率(130/125)にCIBIEの ハイパワーハーネスとリレーをかませて使っています。 ハイワッテージ(80W以上)のバルブは「プラスチック レンズO.K」とか言っても、結局は変色しますよ。 (以前に経験あり) 後は発送を変えて、補助灯をつけるという手もありです かね。1万円前後のドライビングランプで十分ですが 山道中心でしたら、片側(左)だけをフォグ配光にするとよいかもしれません。
- drisil
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HIDにする。 現在考えられる最強のシステムです 今なら比較的高価なH4切替タイプでも10万行かずに売り出されているので、初めにガツンと買っちまった方が結局は安上がりですよ 発熱等によるリフレクター焼けなどの弊害も特に無いですね ハロゲンで紆余曲折するくらいならHID入れときましょう♪ 私はムダ金使いまくっても納得できず結局HIDにしたから(笑
- hekebon
- ベストアンサー率55% (175/318)
NO.2のpokopekoさんからの回答に触発されましたので、追加します。 私の経験ではプラ製ヘッドランプの場合でも80/80Wなら大丈夫のように思います。 しかし高効率バルブではない正味の110/100Wクラスのバルブは放出熱量が非常に大きくて耐えきれないヘッドランプがあるのは事実で、これだとランプのレンズ面側(ないし表面のカバー側)がイカレる(部分的に細かなひびが入る)ことがありました。また反射面側でもメッキの剥離がおきたことがありましたので、正味の80/80Wか高効率の60/55Wまでにしておかれるのが良いでしょう。
- pokopeko
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hekebonさんがご回答されていますが、1つだけ気になった点を。 sankon XXXさんのランサーがどうかはわかりませんが、最近の車のライトはほとんどが本体・レンズ共にプラスチックになっています。 80Wにすると、当然熱が今までより発生しますので、プラスチックの「溶け」に注意が必要です。レンズもすぐには目に見えるような変化がなくても、「黄ばみ」が進んでいく可能性があるということです。一応ご参考まで。