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生きることがしんどいです。だけど希望を捨てられないからもっとしんどいです。
今29歳、女性独身です。 高校位から人間関係につまずき、なかなか人と仲良くなれませんでした。今思うと、全て自信の無さからなのかもしれません。自分から積極的に話しかけるのがこの上なく苦手です。何を話していいのか分からない&つまらないと思われるのが怖いのです。 高校の時、席が近い子と最初仲良くしていましたが、その子に途中で「私今日から○○ちゃんとご飯食べるね」と言われ、そこで一人になってしまい、他のグループに入れてもらった経験があります。 その子は華やかなグループに移りました。私なんかといるよりあちらの方がそりゃ楽しそうだと思ったから何もいえませんでした。 ある程度グループが固まってきた時期に一人になり、他の地味目なグループに入れてもらいました。その時の自分をとても惨めだと思いました。そういう事が怖いのです。いつも受身です。自分から行けません。同性同士でも恋愛に関しても。だから本当に欲しいものが手に入らない。 勿論、今の友人は気が合うし大切な友達。けれど心の奥底では本当はすごく華やかな世界に憧れています。だけど自分にはそれに見合う容姿もツテも人脈も何もない。だから無理なんです。 努力もしていますが、どれだけ頑張っても骨格等に限界があり美人や華やかにはなれません。昔よりは改善されているけど。 頑張って話しかけたりもしてみました。けれど緊張して自分が出せないしミスしたり。結局失敗するんです。それなら受身の方がいい。 それに人間不信・マイナス思考・自意識過剰・イライラ…もう毎日しんどいです。 したくてそんな風になっているんじゃないんです。 自分がどうしても好きになれません。容姿・性格・声すべてが好きになれません。いいところを見つける努力をしてもすぐにかき消されます。 だから受身、他のマイナス思考や人間不信も治したい。 どうしたら改善できますか。疲れてしまいました。
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ちょっと厳しい意見続出でお礼や補足も書けない状態でしょうか?No.6のkumosuke32です。 僕はpopo chanさんが虚実の虚の方を見つめているように思えて釘を刺してみたんですが、虚の中に実を見つけることをできる人もいます。苦しくても好きなものを追いかけるというのもいいと思うんですよ。念じれば通じる、というやつは本当にありますから。ただ、その道は険しくてつらいものですが。 僕も精神的につらい中、バイトをしていたとき、これだけつらいならもう向いてなくても好きなものを仕事にしてみようと思い、書店のバイトに申し込み、ちょうど人手不足で無事雇われ、バイトをしていた時期がありますが、やっぱり本当に向いてなくて、能力的につらいし精神状態も悪いから、なお一層つらいという日々でした。半日で後は家で寝込んで、そして次の日また半日やって家で具合悪くなって寝ているという状態が続きましたが、本当に地獄のようにつらかったけど感じるものもありました。本当に地獄でしたが、得るものも多く、あの日々があったから今があるというのはあります。 そして、数年後、その世界の住人となっていました。店が閉じたなどで今はしていませんが。 何が言いたいかというと、その華やかな世界への憧れが絶てないなら、それに近い仕事をしてみればいいのでは?ということです。念じれば通ず。自ら進んでその世界の扉を叩き、苦労しながらも働くことで色んなことが身につき、そういう世界の住人になる、という戦法です。憧れてしょうがないものを自分のものにするには働いてみるのが一番近道だと思います。なかなか雇ってくれないとか、仕事が大変とかはあると思いますが、憧れてしょうがないものを追いかけているという実感はそれを支えてくれると思います。こういう発想はどうでしょうか?自己実現に近づけば自己批判、自虐なども収まっていくと思いますし。 人生はある意味自分次第なんですよ。
こんにちは。 私も、特に高校生の3年間ほぼ毎日あなたと同じことで悩んでいました。たくさん涙を流したし、たくさん自分や周りを傷つけました。 高校を卒業した今では、あの時よりコンプレックスは薄らぎました。しかし僅かに和らいだだけであって、消えた訳ではありません。 上手く書けなくて本当に申し訳ないのですが…。あなたや私のようなタイプの人が苦しくなってしまうのは、「(完全に)白か黒か」で全てを決めているからです。 生きるか死ぬか。受け入れられるか、拒絶されるか。成功するか失敗するか。自分を好きなのか、嫌いなのか。 もっと突っ込んで言いますと、生きる理由なんていうものは実に様々です。「生きたいから私は生きているのだ」と、そう意識して生きている人が果たしてどれ程いるのでしょうか。 生きたくなくても、生活のためにそうせざるを得ない人だってたくさんいます。 私は自分を少しでも好きになりたい、楽になりたいと常に思っていました。でも一人で試行錯誤するというよりかは、自然と人と関わる内に気づかされ、また変わってきたような気もします。 あんなに拒絶していた筈の、人という存在によってです。 誰しも、元々は心の中に持っているものなのかもしれません。「優しさ」とか「愛」みたいなものです。私はずっと人を拒絶していたけれど、心から初めて大切にしたいと思える存在ができた時に、嘘のようにそんな自分が消えました。 その人は私に「今のあなたが好きなのだ」と、そう言ってくれました。 これから生きてゆく上で、きっとそういう人達に出会えるはずです。いや、もしかしたら既にいるのかもしれない。 あなたは素敵な女性なのだと。そのままのあなたを愛して、認めてくれる友人や異性がきっといます。私もネット上ではあるけれど、こんなにボロボロになるまで疲れてしまったあなたを、心配しています。 辛いことばかりではないです。そのうちに笑顔で過ごせるようになる日が訪れるでしょう。そう、祈っています。
- 99kanbaku
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そうですね。今のあなたの状況(文面から読み取るかぎりでは)では、有効なアドバイスってできないんじゃないですかね。少なくとも、俺はできません。 なぜなら、「こういうことをやってみたけどダメだった、どうすればいい?」とかなら、アドバイスしやすいと思うですよ。 もしくは「こういうことをやってみたいんだけど、どうよ?」みたいな質問とかね。 具体性に欠ける質問に答えるのは難しいですよ。 あと、人生は、自分から社会になんらかの行動を起こさないと前に進めないと思ですよ。 自分からなにかをやってみるとかしないと(どんなちいさなことでもいいんですが) いけないと思います。 まず、自分でやってみる。自分ひとりでできないときは、誰かの力を借りるのがよいと思います。一生懸命やってる姿を見せれば、そのうち何人かは、力を貸してくれます。 道に迷ったときは、どの方向でもいいから、こっちじゃねえかなと思う一定の方向に歩くことです。歩き続ければ、まわりの景色が変化しますので、自分がいた場所とかが、わかってきます。 景色が変わるまで歩いたら、そこで立ち止まって、次はどこへ歩けばいいかまた考える。 歩いて考えて、また歩く。この連続が人生なんじゃないんですかね? あと、野球で例えるなら、バットはふらなきゃ、ボールにはあたらないんですよ。 メジャーリーガーのイチローですら、打率は三割です。つまり、他の七割は、三振だったり、ヒットになってないわけなんですよ。 でもね、バットを振ることをやめたら、絶対ボールにはあたらないんですよ。 たくさん、バットを振ってるうちに、次は、こんな感じでバットを振ってみようとか、こんなボールは、見逃したほうがいいとかわかってくるんじゃないですかね。 あまりにもヒットがなければ、アドバイスをくれる人も出てくると思います。 だから、あなたが、何百回、何千回とバットを振ってもあたらないという場合は、また、ここに来て見てください。誰かが有効なアドバイスをくれると思います。 絶望するのは、自分がやれることを全部やったあとにしてください。 そうしないと、きちんと絶望できないと思うですよ。 自分の未来を作るのは、あなた自身です。他の誰かではありません。 それに、不完全な人間が、たいした自信もなく、不利な状況で戦ってるのが、現実の社会だと思います。 どんな人にも劣等感はあります。それでもがんばってるんだと思いますよ。
共感できる部分と、共感できない部分がありました。共感できる部分は、わかると思います。 では、共感できない部分を。”希望が捨てられない”に惹かれたわけですけど、希望の意味が全然違うなぁと。まだ、追い詰められていないんじゃないかなぁと思うぐらい、その意味の重要さが違う。popo_chanさんが言っている”希望”は、どちらかというと”欲望”ですよね。わからないかもなぁ。 画一化という言葉があるよね。それと、個性って言葉も。popo_chanさんが望むようなことがみんなにかなえられると、世界はみんな同じような人でいっぱいになってしまうんだよね。華やかな世界って色々あるんだけど知っているかな。眺めている人にとっては本当にいっぱいあるんけど、本人たちは全然華やかだとは思っていないことが多いのも知っている?でも、popo_chanさんが眺めている”華やかな世界”って、本質的には華やかでもなんでもないんだけど。 自分には自分の世界がある、とは考えたことない?まぁ、自信喪失状態では見えてこないとは思うんだけど、popo_chanさんが眺めている華やかな人たちにもない、素晴らしい部分がpopo_chanさんにもあるんだよね。それはいろんな形をしているから一言で表現できるものではないんだけど。確かに話しかけられない、積極的になれないのはつらい。でも、それができたからといって、欲しい物が得られるとは限らないんだよ。ツテや人脈や何かがあれば得られるというものでもない。華やかな世界の人々でも、欲しい物が得たいと思っても得られるものではないんだよ。本当の欲しい物はね。popo_chanさんは自分が本当に欲しい物もわからなくなっているんじゃないかな。いや、これが欲しい物なんだというなら、それが容姿に関わるものならリスク承知で整形すればいいんではないかと思う。それで得られるものが欲しいんだよね。人脈、ツテで得られるものなら金を積めばいいんではないかと思う。本当に大事な人脈とツテで得られるものは、欲しそうにないもの。 どんなにがんばっても自分は自分以外にはならないんだよ。そりゃ、生来の資質(自分で気づいてないものとかもあるよ)は、がんばって、思い続けていれば、いつか花開く時があるよ。それは、変化というほど激しく開くこともある。それが望みをかなえるってものだと思う。資質は変化し、成長していくものだからね。でも、結局、自分以外のものにはならないんだよ。誤解しそうだから、言っとくと、話しかけられない人が話しかけられないまま終わるのではなく、話しかけるのはためらうけど気持ちは残るけど話しかけれるようになったりするんだよ。自分という外骨格は変えられない。年をとればとるほど、それは顕著になる。でも、持っているものは、成長し、大きく変化し、花開く。開かせることができる。思いもよらない形となることもある。 人に一長、一短があるのは当たり前だよ。一長を伸ばし、一短をささやかに飾れば、それは素晴らしいものになると思うんだけど、どうだろう。容姿が一短だとすれば、メイクできれいに飾ってみることはできるんでないか?メイクっていっても百人百様の顔があるんだから、自分に合わせる必要はあるし。 自分の一短ばかり見つめて、そこがいい人と比較していれば嫌になって落ち込んでくるのは誰にでも起こるものだよ。みんなはそんなことはしていないよ。だって、自分にいい部分があることは知っているし、そんなことより楽しいことは世の中にいっぱいあるし、そんなことより大事なことはいっぱいあるんだよ。 頑張って話しかけている姿を見ている人は見ているし、そんなことをわかっている人は、出せていない自分にも気づいているし、ミスしてもその理由もわかってくれるよ。今まで頑張って声かけた人がそういう人でなかったのは、単に声かけた相手がそれだけの人だったということではないかな。popo_chanさんが言う”華やかな世界”を、その声かけた人も眺めているんだったら、容姿しか見ないのではないかな。 それと、いいところは努力して見つけるものではないよ。自然と出ているものだからね。むしろ、周りの人の方がそのことはわかっているんじゃないかな。その事であせっているのは、結構自分ばかりという人は多いよ。 改善、改善なんて言っていれば、そりゃ疲れるよ。周りの人は改善なんて必要ないと思っているんじゃないかな。まぁ、その”華やかな世界”というものへの執着は、はて?と思うけどね。ここで言っちゃうけどpopo_chanさんが言っている”華やかな世界”なんて、所詮メディアが作っている幻想でないの?若い人が一生懸命になって、popo_chanさんと同じようなものを追いかけているけど、社会の価値観の中では、そんなの一部にもならないぐらいの例でしかないよ。もうちょっと、世界を広げる必要はあるんではないかなと思いました。躍起になって追いかけているもの以外にも素晴らしいものはいっぱいあるよ、世の中には。 容姿だって、性格だって、声だって好きな人に素敵だねと言われれば、だんだん好きになれると思うよ。好きな人というのは異性に限らずだけど。たぶん、つらい記憶が固着してしまっているからそんな風に思うんだよ。つらい記憶なんて僕にだってあるよ。思い出しては自分を傷つけていた時期もある。でも、時間は進んでいるんだよね。成長もしている。容姿だって、努力した成果は出ているんでしょう?そんな悪いものではないと思うよ。昔の思いにひきづられていると今の自分も見えないことがあるよ。頑張った成果は自分でも褒めてあげられるぐらいになっているはずだよ。自分とは人と比べることによってでなく、見出すものなんだよ。きっと、会えば、もったいないぐらい、いいものをいっぱい持っていることに僕は気づくと思うよ。そこに自分で気づいてあげる必要はあると思う。変に頑張るんでなく、自愛することが、これから大事なことだと思う。自分の本当の価値というのは、自分を磨く過程で気づいていくもの。自分をけなすのではなく、自分を磨いてあげてください。
- sinjou
- ベストアンサー率13% (492/3662)
山岸さんの漫画に「天人唐草」というのが有りますが、見栄っ張りって解釈になっています。恥をかく事を恐れるな。自分を器を認めない、自分の器を打ち破ろうとするから当然、苦しいんじゃないでしょうか? 華やかな子って、自分から話し掛ける事などを恐れませんよね? 貴女は華やかな子から受ける「恩恵」だけを欲深に目当てになさってますよね?仕事だけでも華やかな分野に転職なさってみては? あと、華やかな人って、気が強い人が多いので、やっぱりそういう子と気が合わない限りは楽しめないんじゃないかなあ・・・ハキハキ話す勇気を持つ事が出発点では?
- tantan997
- ベストアンサー率20% (2/10)
私も同じような時期があり毎日辛かったです。 何をやっても駄目続きでした。落ち込みました。 そのときは結局何もできませんでした。 でも「時」が少し気分を楽にしてくれました。 自分の考えに間違いが無いかゆっくり考えました。天気によって気分が変わってしまう内は、また考え直しました。それを繰り返して自分の信念として少しずつ自信を付けました。相手の一方的な考えにも反論や受け流しも少しずつできるように少しはなりました。ここでの注意は、自然な感じで、謙虚な姿勢でを心がけることです。善意でやっていることを心から伝えるのです。ただ善意の押し売りにならないように。駄目なときは潔くあきらめる気持ちも大事です(投げやりにではありませんよ)。 文面を見る限りは、まずは「のんびりする」「焦らない」「美味しいものを美味しく感じながら意識して食べる」ようにしてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 行動はのんびりしていますが、心ではいつも焦ってでも何も出来ずにイライラしてしまいます。心が満たされないと時々大食いしてしまいます。少しはイライラがおさまります。美味しく感じながら食べてみます。心の余裕をすっかり無くしていました。
- 134
- ベストアンサー率27% (162/600)
誰しもが自信満々に生きているわけではないです。 みんな一緒です。 理想が高すぎて、現実に絶望しているようにも見えます。 高い理想にたどり着くには、現在の位置を把握し、最終目標とそこへ至る小さな目標をひとつひとつ解決していくしかない気もします。 ただ、頑張りすぎないで。 自信のなさについて、人のことが言えず、しどろもどろしてしまいます。 そのため、個人的に心療内科に行くように奨められました。 心療内科の門をくぐったところ、緊張とウツの薬を処方され、現在飲んでいる最中です。もしかすると、そんなふうに「治療」も可能なのかもしれません。 また、手近な方法として、手帳に自分のポジティブな要素を毎日書き続ける方法や日記なども効果的だそうです。 そういえば、夏目漱石の小説にも「住みにくさが高じると易いところにすみたくなる。さりとて向こう三軒両隣、人の世に変わりがあるわけでなく、また、人でなしの世が、人の世より住みやすいことがあるはずもなく…」なんて書いていますし、昔から、誰しもがおんなじように悩んでいるようで、お気楽に過ごすようにできると よいなと 思いますよね。
お礼
ありがとうございます。 理想が高すぎて現実に絶望…正にそうです。本当にそうです。 一時期精神科にも通って抑鬱剤飲んでいました。又通おうかとも考えています。
- hiro---kun
- ベストアンサー率12% (1/8)
がんばってください。人生経験の浅い僕が行っても励ましにならないかもしれないけど。いい方法があります。とにかくどんな人でも目があったら必ず笑ってください。そうすればきっと相手も笑って返してくれる日が来ます。あと笑顔を絶やさないでいてください。きっとあなたも幸せになれるはずです。応援してます。
お礼
ありがとうございます。 いつもニコニコしているよう努めていた時期がありました。別にいやらしい笑みではなく。けれど中には「何笑ってんだ!?こいつ」的な顔をする人もいたし、ニコニコしていることにも疲れてしまったのを覚えています。
私は、貴女に映画や文学に接する事を、お勧めします。 とりあえず、今DVDで、500円から1000円ぐらいでかなりいい名作があります。 『ジェーン=エア」「風とともに去りぬ」『嵐が丘』『チップス先生サヨウナラ』『西部戦線異状なし』『ドクトル=ジバゴ』などの名作に、あなたの生きる為のヒントや励ましがあります。 文学では、『レ=ミゼラブル」ガオススメ! それから、ボランティア活動もいいかも。 慈善活動というよりも、ボランティア活動をすることによって、いろんな人と接し、何かのヒントが得られよう!
お礼
ありがとうございます。 余り見た事ありませんでした、休日はヒマなので見てみます。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。自分の器を認めないのに、高望みばかりしている私。合わないものは合わないのに…