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排卵障害について。
一ヶ月ぐらい前に、ずっと悩んでいながらなかなか行けなかったのですが、婦人科に行く事にしました。そもそも、私は年に1,2度しかこなかったのでおかしいとは思っていましたが、甘く見ていました。 病院に行った日に直ぐ血液検査をして、検査の結果、男性ホルモンが多いそうです。先生に、説明されたのですがよく、理解ができなっかたのと、予想していたのと違ったので、呆然としてしまいました。検査が出て直ぐにホルモン注射?をして、それから、生理の5日目からのむ、薬を貰いました。 この病気?の原因はなんなんでしょうか。それと、普通の人のホルモン量ってどのくらいなんでしょうか?自分でも調べたんですが、どれも、個人差があるって書いてあってよくわからなくて。 年齢は21歳です。 どうか、御願いします。
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- mamahaha
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こんばんは。 男性ホルモンが多い、排卵障害だと「多嚢胞性卵巣」でしょう。 というか、先生は「男性ホルモンが多い」としか教えてくれなかったんでしょうか? ちょっと疑問ですよね。 sari_さんが打たれたホルモン注射はよく分かりませんが、 (生理前だったら生理をおこす薬) 生理開始5日目から飲むのは「クロミッド」だと思います。 クロミッドは「排卵誘発剤」の一種で、排卵しないから生理が来ないので 処方されたんでしょう。 ホルモンの量は分かりませんが、多嚢胞性卵巣は重度と軽度に別れます。 もし多嚢だとしたらのお話ですが、 男性ホルモンが多い人は、多嚢胞性卵巣を持ってることが多いんです。 多嚢胞性卵巣とは簡単に言うと「卵巣の皮の表面が固い」んです。 卵巣の中で卵胞が育ち、受精(妊娠)可能な大きさになったら 外に飛び出して、精子を待ちます(この事を排卵といいますよね) 普通なら適度な大きさになった卵子は、卵巣の表面の皮を破って排卵します。 ところが多嚢だと、表面の皮が硬いので排卵することが出来ないんです。 軽度の場合はクロミッドやhMGなどの排卵誘発剤を飲んだり注射して 卵胞を育て、hCGで排卵させます。 重度の多嚢だと、誘発剤でたくさんの卵子が育っても 皮が硬すぎて排卵出来ないため、手術で卵巣の皮の表面を焼いたり切ったりして 排卵できる状態にすることがあります。 私は重度の多嚢でしたので、手術しました。 今は妊娠を望んでいるんでしょうか? クロミッドは、比較的副作用が少ない薬なんですが 半年以上使うと、子宮頚管の粘膜が薄くなってきます。 そうなると、精子が入りにくい状態になり、妊娠できにくくなります。 休憩をはさみながらの治療になるでしょうね。 とりあえず生理が年に1~2回しかないのはおかしいですから、 このままクロミッドで排卵の有無を確認し、 もしこれでちゃんと排卵することが出来れば、 何回かこの治療法をするうちに、体が覚えてくれる事もあります。 様子をみるしかないでしょうね。 とりあえず基礎体温表を毎日がんばってつけて、 排卵を起こし、自然に生理が来るのを待つしかなさそうです。 妊娠を望んでいる場合は、もっとステップアップした治療をすると思いますが・・・ もし分からない事があったら補足下さい。 分かる範囲でお話しします。
お礼
どうも、有難うございます。私は、まだ学生で、妊娠を今望んでいませんが、 落ち着いて考える事も出来なかったので、今日、少し落ち着いて考える事が 出来そうです。 今は、まだ、生理がきていないので、なんともいえませんが、もうすでにとても 体がだるい感じがします。精神的なものかもしれませんが。 先生には、基礎体温のことも聞いていなかったので、自分でつけるようにして 見たいと思います。 まだこれから、どうなるか解りませんが、又、解らない事ができたら、また、相談 させてください。 本当に有難うございました。