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父の一周忌で・・
お世話になります。色々分からない部分がありアドバイスをいただけると助かります。 明日父の一周忌があります。父は理由があり、永代供養にしました。当日の法要はお寺で行います。参加者は母、妹、そして私(長男)の三人だけです。 会食とかなしです。お経など読んでもらうだけの形です。 質問が2つあります。 1 お布施に2万を考えています。一周忌で2万はおかしいでしょうか? 偶数の数字はよくないでしょうか? 2 位牌は持っていった方がいいのでしょうか?
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重ねて言います。お坊さんも商売です。(商売だから悪いとは一言も言っていません) 何故なら、五万円出したら、多すぎると言って辞退しますか? 定価を提示しないと言う事は、相手次第(相手の顔色を読む)で、取れるものは取る(受け取る) ------ 本来、人の道を説くなら、もっと良心的で有りたいと思いませんか?
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- amida3
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坊さんです。 No2さんの言い方をまねすると、 「はっきり言うと、お坊さんは商売ではありません。」 お布施が多かろうと少なかろうと住職や各僧侶個人の毎月の給与が増えるわけではないので関係がありません。 ただ、お寺は毎年決まった支出があり、それに見合うように檀家さんに財施という布施の支出をお願いし、その分法施という布施を施す布施の交換が行われます。法人としての寺の収入が支出に満たなければ、不足を寄付で補うことになりますが(あるいは潰れるか)、そういった寄付が発生しないように、また将来の大規模修繕の積み立てのために、檀家さんにお願いしている金額の目安は各寺院で暗黙で定まっていることが多いです。 ただ、当然に皆さん方の財力によっても異なりますし、年会費(護寺会費)の有無やその金額によっても異なりますのでお寺に聞いたほうが良いでしょう。 少なくとも、寺の本堂を借りる際の習慣の違いや日常の付き合い(負担)の違いで、荘厳費用や行事費用を別に負担しない関東などでは2万円は少な目の金額のほうだと思います。日常の付き合いが多い檀家中心で運営される九州では十分な金額ではないでしょうか? 一生涯通しての負担額や、何代もの合計で考えれば田舎も都会もさほど差が出ません(たぶん田舎の方が負担は多い)が、スポット的に一周忌や年忌法要だけの相場を比べたら都会の方が田舎の数倍は高いはずです。
はっきり言うと、お坊さんも商売です。 1万円貰うより、1,5万、更に2万なら尚喜びます。 2万なら本堂でお経を読むだけで、更に1万円を追加すれば、お墓の前にも行って再度お経を読んでくれます。 お塔婆料として別に差し出せば、更に感謝されます。 --------- 宗派に依るので一概には言えないですが、お寺には、大きな位牌を奉納する宗派も有りますので、←此れで拝んで貰う事も可能です。宗教行事は、宗派よりも、そこのご住職の考え方一つで法要等の形式が決まりますので、気になさるのでしたら事前に電話等で打診して見れば教えてくれます。
- living-simply
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(1)これは地方やお寺により違うと思います。知り合いやご近所の人に尋ねてはどうですか。 また、インターネットで「お布施の相場」とでも入力して検索すれば、情報が得られると思います。 2万円ですが、私の感覚では、偶数は一般的でないと思います。 (2)私の母の一周忌には持参しました。 持参が一般的だと思いますが、正確にはお寺に尋ねてみてはどうですか。 「当日、何を持っていけばいいですか?」という形で。 位牌のほかに必要な物もあるかもしれませんし。