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霊界 とか守護霊を説明、解説される方々にお尋ねします
霊界とか生まれ変わりの有様を普通に解説されている方は その内容がどんなイメージを見て、あるいはお告げなどを聞いて 断言しておられますか? 高級な霊が見えないことを教えて事件解決などしている霊能者は確かに存在します 例えばその実証された高級霊が霊界はこういうものだと語ればその信憑性は堅いものになるのですよね
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特にイギリスで非常に高いレベルで研究がされており、例えば、コナンドイルも会長を務めた学会があります。その研究の中から纏め上げたものが、例えば、「コナンドイルの心霊学」という本でまとめており、例えば「守護霊」「幽界と霊界は違う」などの主張または仮説が流布されているのです。決してドグマではありません。 アマゾンのカスタマレビューの一部です。 >>主に19世紀半ばから20世紀初頭にかけてのイギリスで、ウィリアム・クルックス、オリバー・ロッジ、アルフレッド・ウォーレス、シャルル・リシェといった世界を代表する科学者たちの霊媒を使った実験によって、霊の実在が証明され、霊魂の存在が信仰から事実へと変わっていく様子がわかりやすく書かれています。 同時に、それから1世紀以上経過した現在においても、それが何故世界に共有された常識になっていないのか、その理由までわかる本です。人は死後どうなるのかについての簡単なまとめにもなっていて、最初の一冊としては最適の本です。 証拠もなく、偏見や憶測だけで霊の存在を拒絶している人にも、あるいは理屈なしで霊の存在を信じている人にも是非読んで欲しい本です。ドイルの軽々しく霊の存在を信じない慎重さと、かといって偏見で頭から否定せずに確かめようとするバランス感覚は素晴らしいものです。霊魂や前世についての本といえば頭から拒絶することも、逆に何でも有難がったり面白がって受け入れることも、どちらも幼稚なことがわかるはずです。 どこまでが事実として完全に証明されていることなのか。どこからが状況証拠から十中八九事実らしいと推測されていることなのか。そして、どこからが何の物的証拠も、状況証拠もないことなのか。 何の証拠もないことについては、証明されていること、状況証拠のあることを前提にして、それから余りにも外れていないか。それを語る人物の知性や言動は信頼できるのか。 この本で得られる知識やドイルのバランス感覚を最低限の前提にしてからスピリチュアルな本を読んでいくことで、そうした判断が冷静にできるようになると思います。 このように、特にイギリスでは非常にアカデミックに霊について研究されており、BBCなどでも頻繁に取り上げられているようです。例えば、「切り裂きジャック」の犯人は、実は捕まっており、イギリス王室専属の霊媒により、発見されたのだが、また犯人もイギリス王室に関係する医者だったため、その真相は隠されたという内容のものが、詳しく調べれら、BBCで放送されたそうです。しかし、勿論、イギリス人でも霊の存在を否定する人はたくさんいます。
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- kawarimono
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丹波哲郎の本でも買ったほうがいいのでは? ちなみに下ヨシ子の流生命福運術(1~3)とかいう本に 事細かに説明書きされてるよ
お礼
丹波哲郎さん、下ヨシ子さんの書籍をしらべてみたいと思います どうもありがとう御座いました
お礼
ご丁寧にありがとう御座います 自分にとって大変インパクトのある御回答でした