- ベストアンサー
高校からの親友との生活レベルの違いについて(長文です)
高校時代からの親友との接し方について困っています。 現在、お互い33歳になり高校時代に知り合ってから約18年の付き合いです。 高校を卒業した年が、最も良くふたりで遊んでいました。カラオケ、ドライブ、買い物、飲み会などなど・・ 21歳で彼女はできちゃった結婚をし、長男の嫁になりました。 わたしは彼女が遠くにいってしまった孤独感がいっぱいでした。 その後地元にいるのがなんだかつまらなくなり、私は東京にでました。 あてもなく飛び出してしまったので夜の街で働くようになり自堕落な生活も送りました。 その後25歳の時に結婚。しかし2年で離婚してしまい、その時務めていた会社の希望転勤で関西にいきました。そこでどんどん仕事での地位があがりキャリアウーマンになってしまいました。 月日がながれ未婚の母となり、今は仕事時代の貯金と育児給付金をもらって生活しております。 が・・ 彼女は21歳で結婚、出産後25歳まで3人の子をもうけて離婚。大変な時期を乗り越えて昨年再婚しました。 4人目の子供が生まれたのですがとても私とは違う生活スタイルになってしまいどういうふうに接したらよいか困ってます。 会うたびに昔の話ばかりして 「あの頃は楽しかったよね~」・・と。 たしかに私も18歳の頃なにもしらずに田舎暮らしが楽しかったのですがその後東京、関西と暮らしいろいろなことがあり、そんなに昔の事が楽しいという感じがしないのです。 決して過去を否定するわけではなく私は常に前に進んでいきたいのです。 しかし彼女は今の生活が苦しいらしく昔のいい時代の話ばかりします。 このまま彼女と接してるとキライになっていきそうな自分が怖いです。 わたしと似てる経験をお持ちの方やアドバイスいただける方、ご回答お願いいたします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
生活レベルの違いというより価値観レベルの違いとでも言うんでしょうか、そういう事ですよね。 あなたはキャリアウーマンに登り詰めたという実績を持っています。 道を切り開く力があり、自信のある方です。 一方お友達は早くに結婚、出産を経験し、社会で自立した経験を持っていないわけですよね? 再婚したのに幸せでない、という事はどこかで妥協して結婚したのかも知れませんね。 生活が大変でも愛する人と一緒ならむしろあなたより幸せな立場とも言えるのに。 彼女には自信がないのでしょう。 友情を長続きさせるのが難しいと言われるのは人間は常に変わるものだからですね。 どんなに環境が変わってもスタンスを変えずにつき合い続けられる…そういう関係こそが長続きします。 今や将来の話ができなくなった彼女との友情はその寿命がきたのかも知れません。 彼女は今つらいから昔の話しかできないのでしょう。 この先友情が続いて行くかどうかは彼女の気持ち一つかも知れません。 彼女が前向きに頑張ってくれる事を願うばかりですね。 自分の経験だと30代というのは人生の過渡期で、20代では大差なかった友達関係が大きく変化を遂げる年代だと思います。 私自身、30代でつき合いを終えてしまった友人が何人かいます。 反対に疎遠だった友人と急激に接近して親しくつき合うようにもなりました。 社会的立場や経済状態やいろんな要素が直接的、間接的に関わって変化を遂げました。 歳を追う毎に人間は人生の方向性が定まって行って渦のようなものを作り、それに同調する人間が自然に周囲を囲むようになってる気がします。 彼女の渦とあなたの渦は違う場所にできてしまっているかも知れません。 少し遠くからお互いを見守るという事が必要かと思います。
その他の回答 (5)
- sinjou
- ベストアンサー率13% (492/3662)
うわあ・・・最初、私が書いた文かと思いました・・・質題者様と多分同学年です。 私の友人にも出来ちゃったで21歳で結婚、現在3人の子持ちがいますが・・・携帯電話嫌い・PCも嫌い・一生公団暮らしと言い切っているので、仕事の話は一切控える様になりました。 あえて手紙だけの付き合いというのも良いかもしれませんね。 私は逆に、「昔の話をよくそんなに覚えてるね~・・・」と言われました。ひえ~・・・今後は昔話も控えます。 私は田舎に居た頃が一番人生辛かったので、新しい人間と付き合う事を恐れちゃいけないんだなあ・・・と質題者様の文を見て思いました。 会わなく・合わなくなったら寂しいけど決別する勇気も必要かもしれないですね・・・ 私は都会暮らしをしてる事で、田舎の友人から妬まれてると感じる事が多いです。年賀状と手紙の文面から、オーラがひしひし。 私は家庭の事情で田舎に住む訳にはいかなかったので、その事情を知ってる奴らでさえ、こんなもんなんですよね・・・女の友情は難しいですね。自戒を込めて参考まで。
- usap
- ベストアンサー率33% (525/1577)
31歳です。 私は独身で好き勝手やってるんですが、親友や仲良しだった友達は20代後半でみんな結婚してママになってます。なのでみんなは子育てに奮闘中で話題も関心も生活スタイルも私とは全然違うので、自然と疎遠になってます。たまに連絡しあう程度です。 なんとなーくフェードアウト気味に距離を置いてみてもいいと思いますよ。「ちょっと仕事とか行事ごとが立て込んじゃって、しばらく忙しくて連絡しにくいかもだけどごめんね。落ち着いたら連絡するから」みたいな感じで距離を置いて、そのまま月日を流れさせてはどうかなと思います。 他の方も回答されていますが、数年経てばまた状況も変わるかもしれないし、彼女も彼女なりの生きがいみたいなのを探し始めるかもしれません。年賀状を送ったり、たまに「元気にしてる?」って連絡を取る程度でいいんじゃないかなあって気がしました。 人は変わっていくものだから、つきあう人も変わってもしょうがないと思います。同じ時期に結婚して、似たような人生だったら共感しあえるかもしれないけど、たいていは別々の人生になるし、分かり合えないことも出てきて当然だと思います。それでも長い付き合いなのに縁が切れてしまうのはなんとなくさみしいし残念だから、また何かで共感できるときがくるまで、距離をあけててもいいんじゃないかなあって気がしました。 参考までに。
- m3o3m
- ベストアンサー率32% (170/529)
私は40代独身女性です。まずはお二人ともバイタリティーのある人生を送られていることに敬意を表します。 それから、私もちょっと性質は違いますが、大学時代の大好きだった友達で、今、付き合いを悩んでいる事があったので何となく投稿しました。 彼女は今大変な苦労をして東京で小さな映像関係の取締役になっています。最近4千万のマンションを一人で購入しました。ですが無理もだいぶしていて激務と多額なマンションのローンで実際は精神的にも相当余裕がなさそうです。私はというと音楽関係の勉強を結構苦労してやってきて、そう大きな仕事はできませんが貧乏ながら精神的にはまあ幸せです。 私が勉強中に実家の事情でお金に困って彼女にお金を借りた事があり、それから仲がおかしくなったのですが、私はとても信頼していたので誠実にお付き合いと返済を続けておりました。が新居に遊びに行ったとき、まるで仕事の延長のような付き合いをされ、私の履歴をけなすような言葉などいくつか言われてとてもショックを受けました。 学生時代の友達は利害を超えたところで貴重な関係にあると信じていた私は、自分が甘いのだとは思いましたが、とても残念に思いました。質問者様のお友達も 今、幸せでないのでどうしてもそのような言葉が出てきてしまうのだと思います。でも多分信頼しているからこそ、そんな風にこぼすのだと思うんです。 けれど長い年月が経ち、それぞれの人生が大きく変ってきた今、そしてこれからは更に変ると思いますので 悲しいけど理解しあうのが難しくなるのが現実なのでは・・と自分の体験も踏まえて思ってしまいました。 また、お互いにそんなにいろいろな状況がありながらも交流があるという事でさえも素晴らしいとも思いました。もしできるなら、嫌いになりそうでも、末長く 昔の心でお付き合いできるお友達であり続けることを双方努力したならば、それこそ素晴らしいとは思います。ただし、蜜な関係は難しいかもしれませんね・・ お互いなんとなく思いやれる・・そんな風になられたらいいな・・ってなんとんなく思いました。 信頼しているお友達との関係って難しいものですね・・。競争意識みたいなのが出てみんな変っていってしまうんでしょうかね・・。
- ohinasama144
- ベストアンサー率33% (108/320)
旧友ということですね。 昔は友だちだったけど、今は・・・ これは誰にでもあることだと思います。 今のあなたと彼女では、「場」が違います。だから現在の話をしても「場違い」になります。当然将来の話もできないですね。 あなたは、前向きに生きたいと思っているのは、すごく当然のことだと思います。 彼女もそう思っているでしょうが、あなたと会うと、共有できるものは、過去の思い出しかないのでしょう。 友人とは、同じ「場」にいて成り立つもの。 彼女とどう接するかは、これがポイントだと思います。
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
こんばんは。 中学・高校ぐらいはドングリの背比べ状態。特に大きな差もなく生活しています。進学したり、就職したり、結婚したり、それぞれ環境が変わると、見ているモノも変わるでしょう。 キライになってしまいそうなら、少し距離を持つのも手です。また何年か経って、会ってみたら話が合うかもしれないし、もっと合わなくなるかもしれないし。 私の場合は、子供のいる友達と、いない友達。やっぱり興味の対象も違うし、「へぇ~」っていう感じで気持がかみ合わないこともありますね。たまに会って、たわいのない話をする程度。ただ、それが楽しい時もあります。