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親友が離婚。どんなことが力になるのか。
高校時代からの親友が結婚20年目の今月離婚しました。 結婚3年めくらいから元ご主人と性格が合わず(彼は浮気や賭け事、暴力などは一切なく価値観があまりにも違った。悪い人ではなかった。)一人娘が大人(大学生)になるのを待ってやっと離婚しました。 私と彼女は住んでいるところがとても離れているのですが、どういう言動が彼女の力になれるのか・・・。離婚経験者によりますと1年くらいはどんなに望んだ離婚でも「揺れ」(これの決断が本当に良かったかなど。)があるとか。 何かアドヴァイスをお願いいたします。
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こんにちは。 とても難しいご質問だと思いますが、少し書かせてただきたいと思いますね。 >高校時代からの親友が結婚20年目の今月離婚しました。 結婚3年めくらいから元ご主人と性格が合わず よく、17年間も耐えて頑張ってこられたと思いますね、ご親友は…。 親友として、何か力になってあげたいというお気持ちはとてもよくわかります。 でも、結局は『夫婦のことはその夫婦にしかわからないもの』なんですよね。 実は、私の親友も数年前に離婚をしました。子供が小さかったので、かなり悩んでいた彼女でしたが、当時、携帯電話がまだそんなに普及していない時代で、会社に(私の)電話を滅多にかけてこない彼女がかけてきたのです。 当時の私は結婚していましたが、仕事がものすごく大変な時期で、毎日毎日早朝から深夜まで仕事をしていて、精神的にもかなり参っていました。 でも、彼女が会社にまで電話をかけてくるとは…どうしたんだろう?と心配になり、仕事を放棄して(残業中でしたが、上司に急用ができたと言い)私は彼女のところへ行きました。 「離婚かも…」と彼女から打ち明けられたときは、私の理想のカップルだっただけに、かなりショックでしたが、話を聞きました。 元旦那の浮気が原因でした。(子育て放棄もされた) 1度の浮気なら、まだ許せても、何度も繰り返されたらしく、話せば長くなりますが、何度も一度失われた信用を修復しようと彼女なりに努力はしましたが… それから、何年か後には離婚をしました。 私も親友だけど、言えない過去があって、そのときに初めて打ち明けたことがありましたが、それから、親友との絆がとても深いものになりました。 そのときの私は彼女に対してかけてあげられた言葉は 『私には、話を聞いてあげることしかできない。私が知っている○○ちゃんと、夫婦関係の○○ちゃんは違うと思うし、夫婦にはその夫婦にしかわからないものがあると思うから、いいアドバイスはしてあげられない。でも、ひとついえることは「○○ちゃんが幸せになる選択だったら、どちらに(離婚するかしないか)なってもかまわないと思う。」私にできることがあればいつでも言ってね』といいました。 私は、理由は違うけど、過去のトラウマを話したときに彼女に責められたけど、結局は一人で悩んで出した結果だし、そのときの苦しみは当人にしかわからないものだから…私もそのときの彼女の苦しみも私にはわかろうとしても無理だろうな…と思ったからです。(見放すわけではないですよ、ちなみに) なので、それから彼女は一生懸命働き、子育てをしながら、私のことも大切に思ってくれています。しょっちゅう会えるわけではないけど、通じ合えるのが本当の「親友」といえるのではないでしょうか。 確かに、 >離婚経験者によりますと1年くらいはどんなに望んだ離婚でも「揺れ」(これの決断が本当に良かったかなど。)があるとか。 私の親友も悩んでいましたよ。 特に子供が不憫でならなかったですね、小さいながらに感じた心っていうのを聞かされていたので…。 「離婚」の決断をされたのはご親友ですよね? それでしたら、温かく見守ってあげるのが「友情」だと私は思います。 後ろを振り向かないで、「前に」向かって歩んでいけるように、質問者様が仕向けてあげるとよいと思います。 でも、離婚をされたばかりでしたら、何も触れずにそっとしてあげるのが一番かと思いますよ。 何か、共通の趣味があればネットを通じてされてもいいでしょうし、許されるのなら、どこかに旅行されるのもいいと思います。 遠く離れていても話を聞いてはあげられますよね? でしたら、 「いつでも電話してきてね!」と言ってあげて、そっと支えられてはいかがでしょうか。 最近の私では、別のことで悩んでいたときに彼女はメールで返事をくれましたが、私が一番望んでいた「時間の解決」で、彼女は私をそっとしておいてくれました。 やっぱり、親友だなぁ…と思いました。 何か少しでも参考になれば幸いです。 暗い方向ではなく、明るい方向へと…持っていってくださいね。
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- fushigichan
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umesurugaさん、こんにちは。 結婚20年というと、大先輩なので、いいアドバイスはできないと思いますが・・ お友達の離婚という辛い経験を見るのは、辛いですね。 私も、親しい友人が離婚する前に、相談されました。 一人は、もう絶対離婚する、と決めていて、相談を受けたときには結論出た後でした。 それで、話を聞くしかできませんでしたが、離婚したあとも さっぱりして、引きずる様子もなく(そう見せていただけかも知れませんが) 元気になったので、彼女にとっては離婚はよいことだったのだ、と思いました。 もう一人は、相談を受けたときには、子供がまだ小さかったので 「何とかだんなさんと話し合いできないのか」と言ってみたところ 離婚届けを突きつけると、だんなさんが人が変わったように改心してくれたので 離婚を免れることができました。 その人も、結婚の先輩です。 どちらの場合も、私は何もできませんでした。 ただ、本当に悩んで迷ったときに、聞いてあげるくらいしか・・ umerusugaさんのお友達は、ずっと抱えていたものがあって、 お子さんが大学生になるのを待って、離婚に踏み切られたんですね。 相当の覚悟がいったと思います。 とても辛かったでしょうし、エネルギーも消耗して疲れてらっしゃると思います。 「何か私にできることがあったら、言ってね」とか 「いつでも話は聞くからね」 という言葉をかけてあげるのが一番ではないかと思います。 誰だって、離婚はしたくないと思います。 お友達にとって、その選択が最良の結果になるように 祈ってあげるのがいいのではないかと思います。 友達として、辛い立場ですが、頑張ってください。
お礼
心のこもったアドヴァイスに感謝いたします。 いつでも真剣に友人の話をきいてあげようという姿勢がいいのですね。 ありがとうございました。
お礼
親身なアドヴァイスにお礼を申しあげます。<(_ _)> epargdnahcaepさんがご親友の会社への電話にただならない様子を察し、駆けつけた気持ちがとてもわかります。 おっしゃるとおり、そっと支えて、見守っていこうと思います。 ありがとうございました。