ACボタンのON/OFFの違い

質問

ACボタンをONにするのとOFFにするのとの違いについてご教示ください。
どちらでも、冷風も温風も出るので、その違いがいまいちわかりません。

回答No.5

neumann · ベストアンサー

＞ヒーターの場合でも、コンプレッサーを作動させたほうが、
＞暖房能力は高くなるのでしょうか？

暖房能力は高くなりません。
暖房能力はあくまでもエンジンの発熱量です。
逆にA/CをONにすると冷房と暖房がミックスされた風が出てくるので発熱量が若干落ちるかもしれませんね。

A/CをONにしつつ暖房を使うのは冬の雨の日くらいですかね？（窓が曇るけど寒い時に使う）

A/Cはあくまでも冷房（クーラー）のスイッチです。

回答No.4

neumann

A/C＝Air Conditioner＝エアコンのことです。

＞どちらでも、冷風も温風も出るので、その違いがいまいちわかりません。

A/CがOFFの場合は単なる扇風機です。送風状態なので冷たい風は出てきません。（真冬などのように外の気温が低ければ冷たい風になるけど…）

温風に関してはエンジンの熱を使っているためエアコンがOFFでも問題ありません。
ただしエンジンが温まってないと温風は出ません。

また家庭用のエアコンと同じようにA/Cをオンにすると乾燥した風が出てくるため、雨天時の曇りなどを取るときにA/CをONにすることはよくあります。（窓ガラスの曇りは室内の湿度が上がってるのが原因です）

曇りを取りたいけど室温を下げたくない場合は、温風とA/Cを併用します。
これはいわゆる除湿です。家庭のエアコンでも除湿設定にすると冷房＋暖房の組み合わせで動作します。

補足

ご教示ありがとうございます。

ヒーターの場合でも、コンプレッサーを作動させたほうが、
暖房能力は高くなるのでしょうか？

回答No.3

noname#131426

エアコンには、コンプレッサー、コンデンサー、エバポレーターという三つの主要な装置があります。
エアコン（Ａ／Ｃ）は、冷媒の圧縮と解放により、空気を冷却します。
その時に、空気中の湿度を取り去ってしまう作用があります。
コンプレッサーで圧縮し、エバポレータ－（室内側）で解放させます。
コンデンサー（ラジエーターの前にあります）に戻し、熱を放出します。

この時、必要に応じ（冷却が必要でない場合、冷えすぎた場合）にコンプレッサーとエンジンの回転を繋いでいるところ（電磁クラッチと言います）を切ったり繋いだりします。
Ａ／ＣスイッチをＯＮにしていると、自動で電磁クラッチが動きます。
ＯＦＦにすると強制的に切ってしまいます。

ＯＦＦにしている場合は、外気温度以下には下がりません。
ＯＮにすると、温度設定に応じた温度の空気を出します。

エバポレーターの所に、ヒーターも来ているので、設定された温度を自動で調節することが出来ます。

雨の日などの湿度が高いときは、窓が曇りやすくなります。
Ａ／ＣをＯＮにしておくと、エアコンの除湿作用で曇りを取ることが出来ますよ。

回答No.2

toxkuri

Ａ/Ｃボタンはエアコンのスイッチです。
このスイッチがＯＦＦの状態でも通風は行えます。

暖房はエンジンで温められた冷却水を利用して温風を出します。そのためエンジンの温度が低い状態では温風は出ません。

エアコンのスイッチがＯＮの状態でエアコンのコンプレッサーにスイッチが入り冷媒装置が使用可能となり、外気温より室内温度を下げることが出来ます。またエンジンで温められた冷却水により暖房も使用できます。Ａ/ＣスイッチがＯＮの状態では室内は除湿状態になります。内側の窓が曇ったときはスイッチＯＮで風向きを窓にすれば曇りが取れます。

回答No.1

p-tenshi

通常、ACボタンのONは電源が入り通電することで、
OFFは電源が切れていることです。
その器械がどのようなものかは分かりませんが、
まあそんなものです。