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コマンドラインのfreeでメモリ残量が減る
Linuxの2.4系カーネルを使用した専用機を作っています。 Cで作ったメインプロセスの他、表示(GDK)、データベースなどのプロセスが 動いているのですが、起動中にコマンドラインから free -b -s 1 でメモリ使用量 のログをとってみると、最初は total used free shared buffers cached Mem: 253534208 238202880 15331328 0 4571136 138551296 -/+ buffers/cache: 95080448 158453760 Swap: 0 0 0 だったのが、freeのすぐ下の数値(15331328)がじわじわと減少していきます。 最初の朝の起動時には1533万バイトが、翌朝に1060万バイトほどになったので、 このままのペースだと3日ほどで0になりそうです。 この数値はどういう意味あいのデータなのでしょうか?
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- notnot
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freeは何にも使われていない無駄になっているメモリの量です。値にはあまり意味がありません。 freeが多ければ新たにプログラムを起動する時間が若干短くて済む程度です。
- Yeti21
- ベストアンサー率47% (396/830)
freeの値を懸念されているのですよね? freeは使用していないメモリ容量ですが、メモリに余裕があれば キャッシュ(buffers/cache)に回すことによってディスクの I/Oを減らして負荷を減らす効果を上げています。 実際にメモリが必要になったときには、逆にキャッシュを減らして 割り当てられるようになっていますので、free自体の値は、それほど 気にする必要は無いと思います。
お礼
ありがとうございました。
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