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後期日程の過ごし方をどうしたらいいのか・・・
はじめまして、現在国立大学の工学部で土木・構造系を学んでいる3年生の者です。 今日大学で前期の成績が公表され、単位が滞りなく取得できたことを確認し、後期の授業日程を立てているところです。 3年前期までに勉強をがんばったため、後期は授業がスカスカになり過ごし方をどうしようか非常に悩んでいます。 授業日程を考えたら、火曜日が休みになる可能性がかなり高いのです。平日火曜日だけ休みって、いったいどのように時間を使えばイイのでしょうか?? 親からは『大学生のうちに出来るだけの事はしておきなさい』とよく言われます。僕も確かにそう思います。 僕は今のところ、これを期に何か資格でも取ろうかと考えています。 他にもこの時間が余ってる期間を利用して出来ることって、何かあるでしょうか??? 『とにかく遊んどけ!』みたいな事“以外”で、『大学生のうちにこういう事しておくとイイよ』とか『火曜日はこんなカンジの事をしてみたら?』など、アドバイスがいただけたらと思います。よろしくお願いします。
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- tori-chan
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つい、最近まで学生だった、現社会人の者です。 私の場合は、学部のあと、院に行き、それから社会に出たので、その方面からのアドバイスになってしまいますが、私が、質問者さんの立場なら、卒論や院試の準備にあてます。4年になると、なにかとバタバタするので、今のうちに、ってことです。 理系だと、研究室全体の目標が決まってたり、教授の学会の下準備みたいな感じで、半ば強制的にテーマを決められたりすることもあるかもしれませんが、仲の良い先輩達の卒論、修論などのお手伝いをさせてもらってるうちに、なんていうか、卒論の押さえるべきポイントとか、逆にいうと、賢い手抜きの方法とか(笑)、がなんとなくわかるようになってきます。 ラッキーであれば、お手伝いの中から、自分の興味あるテーマが決まったりして、同級生より早くスタートできちゃったり、必要なデータをとれたりもします。提出期限のあるものですし、早く終わるに越したことはありません。私の場合は、他校の院を受けたこともあり、院試の準備と卒論を同時進行でやったので、キツかった思い出があります。 工学部だと、ほとんど皆さん、院に行かれるのかもしれないですが、その後はどう考えられてますか? 就職するなら、そっちに行ってから役立つ資格、学内に残るなら、少しでも、院に行ってから引き継ぐことのできる、つまり学校側から見ても有意義だ、と思われるような研究を進めていけるよう、先輩達の「技」を覚えることは大事だと思います。 その上で、本を読んだり、体力つけたり、ボランティア活動に頑張ったりして、面接のときに、 「ボクは大学で○○を頑張りました」 っていえるようなものを一つでいいから、やっておくといいと思います。 国試や公務員試験の勉強があるなら、それを始めるもいいでしょうし、toefl,toeic の点数を少しでもあげておくのも将来役立つと思います。 「遊ぶ」のは、院に行くなら院に行ってから、ある程度の大手なら就職してから、いくらでも?遊べます。 今の時間は、受験勉強ほど切羽詰った環境ではないけれど、一生の時間からいうと、「逆転サヨナラホームラン」が打てるかもしれない、最後ではないけれど大きなチャンスの時間だと思います。 スポーツしたりして、ほどほどに息抜きしながら、どうか「自分磨き」のための学問や試験勉強に頑張ってください。 それでは。