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子どもの造語について
学校で子どもの言語発達を学んでいます。 子どもの造語について現在調べているのですが、 身近に小さい子どもがいなくて困っています。 お子さんや身近にいる子どもで、おもしろい言葉を造って使っていた という体験談をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか? 例えば、図書館のことを『本借りる屋さん』、灰皿のことを『ジュージュー』などなんでも結構です。 (ただし、『ブーブー』などの一般的に幼児語と言われるものは含みません。) できれば、その子の性別、年齢なども教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。
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6歳女児 「おかあばんさん」 お当番さん→おとうばんさん→おとうさんは男→女の子はおかあさんだから女の子の当番は「おかあばんさん」 「おしゃれやさん」 アクセサリーやきれいなものを売るお店。「おしゃれやさんごっこやろう。」とか、「大きくなったらおしゃれやさんになる。」などと使います。 「赤いおさかな」 お寿司のマグロのこと。そのまんまですね。 あと造語ではないかも知れませんが、言語発達という事で、3歳くらいでは「頭」を「あまた」「遊ぼ」を「あぼそ」などと間違えていう子も結構います。 ご参考までに
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こんにちは。思いつくものを上げてみます☆ (5歳の女の子) ■「ママちゃん」:ママにちゃんをつけただけなんですが、保育園の他の子を呼ぶときに「ちゃん」をつけるためにママにもちゃんをつけると思ったのかお母さんのことをママちゃんと言うように。 ■「たまもり」:大盛り→特盛り→たまもり。すごくたくさん持ってある様子のこと。「たっぷり盛り」の略っぽいような…。 (2歳半の男の子) ■「ピーカード」:ちびっこの間で流行っているラブ&ベリーのカードゲームのこと。完全に由来不明です。汗 ■「ピーポー」や「うーうー」:一般的ですが救急車と消防車のこと。サイレンの音ですね。 ■「ばーおー」:ばっかやろうと言っているつもり。 ■「わっはぃ」:ゲームのマリオカートに出てくるワリオのこと。完全にわっはぃという名前になっちゃってます。(^-^; ゲーム中でワリオがワッハィ!というため。 ちょっと少ないですが、少しでも参考になりましたら幸いです。(^-^)
お礼
少ないどころか、たくさん挙げていただきありがとうございます。 由来など、詳細に記入いただき、大変助かります。 由来不明なものなども、きっとその子にはきちんとした由来があるんでしょうね! 参考にさせていただきます。
お礼
多数挙げていただきありがとうございます。 「おかあばんさん」には、なるほど、発想力の豊かさに驚かされます。 そうですね、言葉を間違えて言っているこども、よくいますよね。 私も小学校にあがるまで「プレゼント」を「プゼレント」と言っていたと母に聞かされたことを思い出しました。 参考になりました。 ありがとうございます。