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再質問：ノラ猫のエサを与えるべきではないと言う方へ
先ほど質問を出したのですが、あっという間に「エサを与えるべきか否か」の論点の回答ばかりが来てしまいました 質問の出し方に不行き届きがありました 皆さんにお詫び申し上げます 改めて質問いたします ノラ猫がエサをやる行為はノラ猫が増える ノラ猫は糞尿をしたり、うるさかったり、時には死体の片付けなどという厄介ごとを起こす だからエサやりには反対という方に伺います 質問 《人間の快適な生活環境の保持のためには、ノラ猫が飢え死にしたり駆除されることも已むを得ないと感じますか？》 念のため重ねて申し添えますが、これはノラ猫にエサを与えるべきかが論点ではありません http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2444803
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主旨違いになるかも知れませんが、参考意見として。 要はその地域のキャパシティの問題ではないか、と感じます ノラネコの存在する環境に住民が耐えられるか否か。 耐えられない、とするならば駆除もやむなし、でしょうね。 以前すんでいた地域ではノラネコ廃絶の方向で住民運動がありました その前に住んでいた地域では地域ネコ運動がありました 半農半漁の田舎の祖母の家のあたりでは、ノラネコは当たり前の存在でした （ノラというか半ノラも多かったようです） 現在の住宅地・都市部などではノラネコが許容できない環境なのでしょうね。 ただ思うのは、地域ネコ運動などをしていても、ノラネコの去勢が行われた場合、その一代限りで猫たちは子孫を残す事が出来ずに死に絶える、つまり遅かれ早かれ、その地域からノラネコを駆逐しよう、という行為である、ということです （個人的にはノラネコくらい許容できる地域環境でありたいと思いますが、これは完全に質問主旨と関係ないですね）
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- simasimafish
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猫は好きですが、猫の被害も受けたことがあります。 野良猫への餌やりには反対です。 （きちんとルールを決めた地域猫は別） かわいそうだからと餌を与えるだけでは、なんの解決にも なりませんし、周囲の人間はもちろん、環境によっては 野生動物へも危害を及ぼします。 （国内外、特に離島地域では特に深刻です） しかし、「だから、飢え死にさせたり駆除したりするべきだ」とは思いません。 殺処分される動物は、１匹でも減らしたいと思います。 野良猫という存在自体、もともとは人間が作り出した ものですので、 人間が受ける被害は広い視野で見れば自業自得。 （猫好きだろうと嫌いだろうと、同じ人間ということで） 私自身は、目の前に、飢えた子猫が現れたら、とりあえず保護して 自宅で餌を与え、飼い主探しをします。 とっても大変ですので、捨てた人間には怒りを感じますが、 放っておくこともできないので仕方ないですね・・・ ＊野良猫の餌やり、と言っても １）通りすがりの野良猫に一度だけ食料を与える ２）決まった場所、決まった猫に継続的に餌を与える ３）一定のルールと認識の元に行われる地域猫活動 では、全く違うと思います。 放し飼いに関しては、（２）と変わらないと思っています。
お礼
ありがとうございます あなたのような方がいらっしゃることは、猫にとってもそして同じ社会に生きる人間にとっても、非常に感謝すべきことだと思う・・・と言ったら表現がオーバーでしょうか？ 猫なんて大嫌いって人も居れば、自宅を猫屋敷にしてしまう人も居る 中には猫を惨殺・虐待するのが大好きなんて人もいるでしょう それが世の中だと思います しかし私自身はあなたのようにお考えの方が少しでも沢山いたならいいなと願います わたしなんて所詮、ノラで拾った我が家の猫一匹を救っただけで、それ以外は行き当たりばったりにエサをあげるくらいしかしてません でも、少しでも多くの人が「おい、ほらドラ猫！これ食え」って考えるような人が多くなってもいいと考えてしまいます
- miu413
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質問に対しての回答ですが「已むを得ないと思う」です。 可哀そうと言って餌を与える人も、連れ帰って飼わない理由は、自宅で飼えない（アパート、マンションなどでペット禁止）などの理由なのではないでしょうか。餌だけ与えても保健所に駆除されることもあります。可哀そうなら餌だけではなく自分で保護（飼う）しなければただの自己満足と感じます。 飼うためにはアパート等をかえなければならない、だから飼えない。結局は{生活環境を守るために飼えない｝ってことですよね。
お礼
回答ありがとうございます 僭越でお笑いになるかもしれませんが、あえて「已むを得ない」とお答えになっていらっしゃる、あなたの優しさを理解したつもりでおります
質問にのみ答えます。 「はい」 それが野良猫の宿命だからです。 ただ、野良猫がこんなに増えたのは人間のせいに他なりません。 所詮は勝手な人間の被害者もとい被害猫なので可哀相ですが、仕方ないと思います。 私はもと野良猫を２匹飼っています。 縁あってうちに来た猫達なので大切に飼っていますが３匹目を飼って欲しいと依頼された時は断りました。 もし猫にいくらでもお金を使える身分だったら野良猫を片っ端からつかまえて避妊・去勢の手術を受けさせます。 それ以外の野良猫救済の方法があるとは思いません。 猫はもともと野生動物ではなく人に飼われてこその動物なのです。
お礼
回答ありがとうございます 非常に論理的でかつ説得力のあるご意見だと思います そうですよね、所詮ノラ猫なんて毎日生きるためにエサを探しまわり、もしくは媚をうって施しを求め、そして時には車に轢かれたり、野良犬にかみ殺されたり、さらには人間に駆除されたり。 本当に哀れな生き物ですから、人間の都合で殺されるのも已むを得ないものだと思います 私がそこで行き当たりばったりに気まぐれでエサをあげるなんて行為は、いわば車一台に数千万払っている大金持ちが、乞食に１００円恵んで悦になっている行為と同様だと思います でも、その哀れな存在だからこそ、ほんの刹那でも満腹に気分を味あわせてあげたい、出来るだけ共存していきたいと考えてしまうのです
- nainnain
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同じ内容で繰り返し質問されるのもどうかと思いますよ!! 私の答えは餌やり行為反対の理由になっていませんか? 現実を述べます 私は以前、資財を投げ打って野良猫や不幸な動物達の面倒をみている ボランティア団体を紹介されました。 私も少ない量ですがフードの寄付を続けています。 それはナゼか? 自宅周辺や公共の場で餌を自己満足のために餌を与えていても何の解決にもならないからです。 不幸な動物達をこれ以上増やさない事!! 今現在、不幸な生活をしている動物達の世話をしている方々に協力する事!! 餌やり行為で満足している方々は資財を投げ打って出来ますか? 中途半端行為は人間にも動物達にも迷惑なんだと早く気が付いて欲しいんです ですからしつこいようですが大反対なんです!!
補足
失礼ですが質問を良くお読みください あなたがエサやりに反対かどうか もしくは反対の理由は質問していません
お礼
まさに私の感じているのがこの点なのです！ なぜ都市部ではこのように、一切の不快と感じるようなものを排除するというようになってしまったのでしょう たかが糞尿やゴミ漁り程度（実際にこちらからちょっかい出さない猫に一方的に襲われるなんてほとんど無いと思います）のことを許容出来なくなってしまったのでしょう 「猫の島」と言われるような土地もあるくらい、田舎などではノラ猫なんてのは居て当たり前なのに。 たしかに質問の主旨とは違いましたが、参考意見として大変参考になり、また嬉しかったです ありがとうございました