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非道な人間・・
父が去年ガンのため亡くなり、もう少しで一周忌です。 二年ほどの闘病生活でした。亡くなる一ヶ月前からは、意識もほとんどなく、酸素マスクをつけた状態でした。 そのころ自分は、心のどこかで“はやく死んでほしい・・”といった気持ちがありました。早く死んだほうが父も楽になれる・・こういう気持ちも多少ありましたが、それよりは父の看病による自分自身の精神的、肉体的疲れから解放されたい気持ちのほうが強かったかもしれません。 ふと当時のことを考えると、なんて非道な人間だったのだろうと自分を責めてしまいます。
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質問者が選んだベストアンサー
私も似た経験をしたことがあります。 言葉にすると辛いので直接説明はしませんが、今でも自分はどうしてあんな酷い気持ちを持ったんだろうと悲しくなる時があります。 自分がそんな風に思ってしまったから神様があっちの世界に連れていってしまったのかな、、、とか。 もっとどうして優しい気持ちで一緒に居てあげれなかったのかな、、って。 きっとまだ器が小さくて自分の気持ちを受け止めるだけで精一杯だったんだなぁと思います。 悲しいですよね。 でも私達は生きてる分、どうにかして幸せにならないといけませんよね。 余りご自分をお責めにならないで下さいね。
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- myomoto
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あまりご自身を責めないでください。介護疲れは、介護問題の最難関として捉えられており、それだけ難しい問題なのです。 本当に責められるべき存在があるとしたら、一丸となって、介護者と要介護者を支えなかった地域社会でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 介護にはたしかにいろいろな問題点がありますね。色々考えさせられました。
非道だと思いません。。。 barb様は、お父様の病気を理解し、2年もの間、看病された事、それだけでも立派です。 もしも、天国という世界があるのなら、 「俺の子供は、長い闘病生活の中、死ぬまで看病してくれた」 と、誇らしげに語ると思います。 barb様が、笑顔で、前向いて生きていって欲しいと、 思っていると思います。 私は、子供の頃、何度か死にかけた事があります。 目を離すと、意識を失ってしまう事もあった為、看病してた母親は、本当に大変だったと思います。 「sisimaimaiを殺して、お母さんも死ぬ」 と、言う言葉が出た位だから、相当辛かったと思います。 子供ながら、生きている事自体が、申し訳ないなあと、思うほどでした。 現在、ほぼ健康体ですが、大変な看病をしてくれた母に、今でも感謝してます。
お礼
回答ありがとうございます。 感謝・・そうですね。ここまで私を育ててくれた父には感謝あるのみです。
- sonrisa003
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非道な人間なんかじゃありません。 質問者様は、2年間、立派にお父様の看病をされたではありませんか。 >心のどこかで“はやく死んでほしい・・”といった気持ちがありました。 それは、ただの「気持ち」です。 人間の気持ちに「善」も「悪」もないのです。 思いを行動に移し、人を傷つけない限りにおいて「悪」ではないんです。 人間は、状況次第では、自分の意志とは関係なく、自分が思っていないことでも思ってしまうものなのです。 いつもいつも、理性的で温厚で優しくいられる人間なんていません。 「疲れ」や「悲しみ」「苦しみ」が、質問者様にそう思わせただけです。 お父様は、感謝なさっていますよ。 質問者様の父親でいられたことを誇りにして、天国へ旅立たれたと思います。 それなのに、質問者様がご自分を責めているのをご覧になられたら、誰よりもお父様が一番悲しみます。 質問者様も、親になればわかります。 子供が苦しむこと以上の苦しみや悲しみなんて、親にはないということが。 質問者様が幸せになること。 それこそが、質問者様に出来るお父様への最大の親孝行であり恩返しです。 もうすぐ一周忌とのことですが、未だ心が張り詰めてらっしゃるのではないですか? どうぞ、心も身体もご自愛されて下さいね。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね、私が自分を責めてばかりでは父が悲しみますね。
- gunbuster
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それについてどういった回答を求められているのでしょうか? では補足をどうぞ。
お礼
すいません。ふと当時のことを考えると苦しい思いがするので・・ 自分の気持ちをなんとなく書いてしまいました。質問になっていませんね。失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 生きてる分、幸せにならないと・・ たしかにそうですね。 前向きに生きていきたいと思います。