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少年犯罪
少年犯罪に理解を深めようと思っていますが、そういうのに詳しい方がいれば教えてください。
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直接の回答になってはいませんが、個人的には 「少年」が犯罪を犯したりするのが問題ではなく、 「(年齢に無関係で)2人以上の組織」でつるんで犯罪を犯したりする方が 最も問題ではないかと思います。 (たとえば、暴走族のように単独では不可能または困難な行為全般のこと) 要は「犯罪者の低年齢化」「犯罪者の組織化」に加え、 「年齢による区別」が最も問題だということであり、 年齢で区別するのは、特に日本人の悪い癖ではないかと思います。 では、なぜ「2人以上の組織」の犯罪が悪いかといえば ・群集心理(※)により、いわゆる「みんなでやれば怖くない」という歪んだ精神状態に陥る ※ぐんしゅう‐しんり【群集心理】 (1) 群集行動の中で起こる一時的な、または特殊な心理状態。 多くは判断力、推理力が弱くなり、感受性や興奮性が強まり、 無批判、無責任な言動が誘発されて付和雷同しやすい心理状態をいう。 (Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)小学館 1988より) ・自分がやらなくても「誰かがやってくれる」という、余計な依頼心を芽生えさせることになる ・組織の犯罪は、やがてマフィアや暴力団並に悪質なものへとエスカレートさせる …といった点から、精神的に未熟な面を持つ少年が組織化すれば、 別の言い方をすれば徒党を組むことになった場合、どんなことをしでかすのか 全く予想できないのが危険ではないかと見ています。
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もう少し範囲が狭くなりませんか?
補足
なりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。