• 締切済み

投資信託を始めるに当って

投資信託をやってみようと、色々とこのカテゴリーの質問を見ていましたが、無知でやるのはまずいと思い勉強しようと思いました。 で、実際みなさんはどのような形ではじめましたか? 例えば、お勧めの本や、雑誌があれば教えて下さい。ここに質問して始めたのであれば、参考になった事など教えて下さい。

みんなの回答

回答No.5

こんにちは >無知でやるのはまずいと思い勉強しようと思いました。 私は無知で始めてしまい、ビギナーズ・ラックが少しだけありました。 >実際みなさんはどのような形ではじめましたか? きっかけは銀行からの紹介です。地方銀行にとって郵政民営化に対抗する生き残りが掛かっているので、比較的親身になって相談に乗ってくれます。そうは言っても、貸し付け利益や販売手数料が銀行の源泉な訳ですから、手数料をいかにして継続的に取るか、が銀行の手腕かと思います。 話がそれてしまいました。私自身は郵便局の定期がどんどんと終わって、これからの利息に何の期待も寄せられない状況になってしまました。そこで試しに、上記銀行経由で投資信託を購入してみた訳です。その後OKWaveの存在を知り、全部逆戻って調べてみて、ようやく私也の投資の方法を見いだしました。私自身の方法が最善だとは思ってもいませんが、それなりの結果が出ているので、更に精進しようと思っています。 >参考になった事など教えて下さい。 masuling21さん、Trane37さん、yohoushiさん(順不同です)はいつも親切丁寧に回答されていらっしゃいます。皆さんの過去の投稿を読むだけでもかなり新鮮で目から鱗な情報が満載です。 私が感じたことは  複利効果  期間分散(毎月積み立て)と引き際(解約)の時間的なポートフォリオ  情報に踊らさせられない です。それから、実際に投資信託セミナーに参加されることが良いきっかけかも知れません。いままで、澤上さんのセミナーを筆頭に、日興、フィデリティのセミナーを受講しました。「個人投資家」「資産持ち」「普通のおじさん」の中に混じって、金融の話を聴くことがとても良い刺激になりました。ただし、セミナー直後に商品を買わないことが大原則です。うちに帰って(相談出来る家族がいればベター)、よくよく考え直されてから行動に移すべきだと思います。この「すぐに動かない」ことも個人投資家の有利な点でもありますし。 投資信託をするならば、この辺りが最低限の情報源ではないかと思います。 ロイターニュース(Asahi.com版):http://www.asahi.com/business/list_reuters.html ロイターマネー:http://today.reuters.co.jp/investing/business.aspx カレンダー:http://www.gaitame.com/market/yosoku.html 地球は廻っているんだ、お金も廻るんだと日々思うようになりました。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.4

#1です。 『ノーロードのインデックスファンドの定額購入』 ノーロード=販売手数料無料 インデックスファンド=例えば、日経平均株価やTOPIXに連動する運用を行う投資信託。 定額購入=毎月一定の金額を投資して行く方法。少ない資金で始められます。 ちなみに、私は「あるじゃん」はお勧めしません。商業雑誌は、広告主に不利なことは載らないと思って読んだら良いでしょう。 それから、銀行員は、顧客の利益よりも自分の成績や手数料稼ぎを優先する傾向があると思います。

  • ogaogaoga
  • ベストアンサー率18% (35/193)
回答No.3

 以前、銀行の窓口で投信の販売をしていました。勉強の為に自分でも10万円インデックス225を買って運用してます。色々な知識は必要ではありますが、まずは始めてみること!!最低金額の10万円から値動きの小さいファンドを選んで運用してみましょう。 始めてみると自然と知識が深まりますよ。銀行の窓口では初心者の方に丁寧に用語の説明や、手数料の話などもしてくれます。 初心者の方に参考になるのは雑誌の「あるじゃん」が色々な運用方法が載ってて面白いと思います。 参考になればいいのですが・・・。

dolphin0810
質問者

お礼

ありがとうございました。『あるじゃん』を探してみます。 やはり始めてみないと何もわからないままですからね。あまり大きなことは考えずにやってみようと思います。

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.2

#1さん紹介の橘玲氏の「臆病者の株入門」は良い本です。一世を風靡したゴミ投資家シリーズの総まとめのような本で、賢い個人投資家サイドから、資本主義社会を俯瞰する哲学や知恵があります。 とくに、自分に投資すること、持ち家や借金を含めたポートフォリオを考えることなど、普通のFPには考えつかない重要な視点が提起されています。難点を言えば、氏自身が投資の世界から遠ざかっているせいか、有利な金融商品の実際やポートフォリオ構築のノウハウについては少し古いと思える点もあります。 また、投資信託自体についての記述は詳しくありません。この点は、実際にファンドマネージャーを経験している山崎元氏の著作が優れています。最も詳細な氏のアイデアが詰まった著作は「ファンドマネジメント」ですが、最近の著作でもそのエッセンスが読めます。 「「投資バカ」につける薬」 「お金を増やすほんとうの常識」 「山崎元のオトナのマネー運用塾」

参考URL:
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/in05_report_yamazaki.html
dolphin0810
質問者

お礼

ありがとうございました。 全部を購入する訳にもいかないので、本屋さんで見てきます。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

このカテで学んだ重要なこと。 1.基準価額の高低は、投資家に何の利益も不利益も、もたらさない。 2.運用実績は過去のものであり、将来を約束するものではない。 本なら、「臆病者のための株入門」橘玲、文春新書 題名は株ですが、インデックスファンドと資産運用の本です。 最初は、ノーロードのインデックスファンドの定額購入がよろしいと思います。資金は、長年にわたって解約する必要のないもので、損しても構わない余裕資金に限ります。例えば、3年後に使いたいお金というのは、向いていません。

dolphin0810
質問者

お礼

ありがとうございました。早速、本を購入します。 用語なども全くわからないので、『ノーロードのインデックスファンドの定額購入』調べてみます。